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mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

花粉症の人がとても多いですね

2009年03月04日 | インポート

 このところ菜種梅雨傾向の天気で、昨日は関東で雪も降ったそうですね。春の特徴ですが、菜種梅雨傾向はちと早すぎな季節です。

 そんなこの頃、花粉症の方が、まぁなんとも多いこと多いこと。会う人毎に鼻グズグズで、聞くと十中八・九が「花粉症です」。本日お一人だけ「風邪です」でした。

 私は花粉には全く影響が無いんです。花粉症の人にこの話すると石ぶつけられそうですが、この時期山に入ると時々山火事のような白い煙が見えます。勿論それは杉などの実がはじけて花粉を撒き散らしているのですが、平気で入っていけます。仄かな香りがします。

 しかしいけないのはその後。服には大量に花粉が付いているでしょうね。歩きながら大部分は取れているでしょうけど、それでもまだかなりの量が。そんな服で電車に乗りますので、車内の花粉症の方、すいませんです。

 私は花粉には全く影響が無いと書きましたが、実はかなりのアレルギー性体質で、鼻炎もかなり酷い方です。ただ植物には全く影響ないだけで、動物性の蛋白質、ぶっちゃけハウスダスト(ノミの死骸などがある)と猫の毛などです。猫と10分遊ぶともう大変。季節には関係なくです。

 花粉症の方を拝見しますと、なんだか年々症状がひどくなっているようですね。お話を伺っても私より酷そう。これで頭の中が「もじゃもじゃ」する感覚が出たら、私並です。ハイ。

 花粉症の方々、お大事になさってください。


松坂屋と大丸合併へ

2009年02月28日 | インポート

 昨日の中日朝刊に載っていた記事。ちょっとビックリ度が高かった記事で、百貨店の松坂屋と大丸は、一昨年の経営統合に続き、来年3月にこの両社が合併するということです。

 現在は持ち株会社「Jフロント」の子会社という形で、松坂屋と大丸の屋号で営業されています。しかしその中身は大丸的な色合いが濃く、松坂屋の良さが減りつつあるとは、とある方のボソッ発言です。

 そんなところへ、新聞記事によれば昨秋以降の経済情勢で、「老舗よりも実」ということで経営基盤を高める為に合併に至ることとなったということ。合併後の百貨店会社の名称は「大丸松坂屋百貨店」で、店舗の名前はそのまま変わらない、だそうです。

 私は能楽関係の書を求めるため、毎月最低一回は「松坂屋本店」に行っております。この「本店」も今後どうなるのか。店舗名はそのままということですけど、松坂屋など屋号がそのままという意味なのか、○○店という店名がそのままなのか、どちらなのだろう。合併後の本社は東京に置かれるそうで、矢場町の松坂屋本店は名前が変わりそうな気がします。

 前記の能楽関係の書、この経営基盤強化で合併に至るのですが、今後も扱っていただけるのだろうか。ただでさえ扱い量が少なく、その割には単価が安く、松坂屋にとってはお荷物な商品だろうと思うんです。百貨店を取り巻く環境は厳しく、他の百貨店には「必ずしも百貨にこだわらない」という経営姿勢もあるそうで、この商品も今後どうなるのか。私も四半世紀ともう少し生きていると、いろいろ世が変わってくるのですね。

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 ところで、松坂屋で従業員が通路から売り場に出入りする際に、売り場に向って礼をするのは、ちょっとやりすぎかと思います。そんなに礼せずに、堂々と出入りされて頂いた方が、お客であるこちら側も従業員の方もお互い様で、むしろ良いと思うのですが。出入りの度に礼されていると心苦しくなります(高額の買い物していないからかな)。。。


震災前の光景・youtubeの前面動画から

2009年02月24日 | インポート

 鉄道線路の配線や運転扱いで実情がわかる列車前面からの動画があります。そんな中からyoutubeで、アーバンエリアの京都→姫路間をノーカットの新快速動画がありました。

 この動画、撮影が1992年で、京都駅や大阪駅では配線変更前の様子がわかります。しかしそれ以上に心を打たれたのが、震災前の線路沿線の光景が映っていることです。摂津本山駅の手前にあった二階建て木造長屋、崩壊前の六甲道高架橋、そして芦屋~鷹取間の各駅では、ホーム上設備などが壊れ、運転再開にあたって更新されています。

 開始後39分で武庫川を渡ります。ここから地震動が強かったエリアで、43分の芦屋駅は木造のホーム上屋が崩壊しています。45分43秒で左に見える二階建ての木造長屋は、よくこの時代に残っていたなと思わせるほど重厚な年代ものの長屋。夏は暑そう。摂津本山駅到着前に見えたこの建物はちょっと印象深い建物でしたが、震災で取り壊されました。パレットブルーさんへ私信ですが、この木造アパートの向こうに見える三階建ての建物が、例の建物です。

 47分10秒で六甲道高架橋、これが崩壊したんですね。51分で三ノ宮到着。西口の階段の両側がホームになっており、震災復旧の際に東へ延ばし、この部分はホームではなくなっています。左側に交通センタービルが見えます。

 56分20秒に兵庫を通過してからは、大きな火災となったエリア。光景はすっかり変わってしまった地区で、見ていて心が締め付けられます。


また少なくなった・赤い青春18きっぷ

2009年02月21日 | インポート

Akaharu09haru  2008年7月6日のブログで、赤い青春18きっぷの事を書きました。どんなものなのかはリンク先を参照していただく事にして、この赤い青春18きっぷ、発売箇所がどんどん減っています。

 昨年春までは米原駅東口で。同所にマルス(指定券販売端末機)が導入されたことで扱いを止め、夏と冬は通り道からは少し外れますが、寄ることのできる京都市内は奈良線東福寺駅で購入しました。しかしこの東福寺駅も今期から発売を止め、ますます買える駅が減っています。

 どうせ使うのなら、赤の常備券でも青のマルス発行券でも同じなのですが、やはりチと変わった物を使いたいところから、今春期用を同じ京都市内でも奈良線のJR藤森駅まで出向いて買いました。わざわざ購入駅まで別料金を払ってまで買ったのはこれが初めて。おかげで残っていたJスルーカードを使いきりました。もう直ぐ使えなくなります。さすがに市バスだけでココまで往復しようとは思えませんでした。

 さすがに面倒。もう来期(夏)はどうしよう。赤でも青でも青春18きっぷの効力は同じなので、「わざわざ赤きっぷを手にいれる奴の気が知れん」という意見にも同調できますし、手っ取り早く一宮駅近くの金券屋で買った方がいいのかな。金券屋ですと200円安いんです。
 

Img_0023  さて、JR藤森駅で赤券を購入した後は、市バスで京都市内へ戻りました。最近の新設駅であるJR藤森駅には小さな駅前広場があり、ここに市バス臨南5系統が乗り入れています。これに乗って竹田駅東口へ。

 この画像、失敗です。通常は走るルートを想定してカメラ位置を決めますが、バスに乗りますのでバス停からそう離れられず、しかも想定ルートと少しずれ轍で、写真としては後ろが切れた失敗作。

 この臨南5系統は、狭隘な区間が続き、お客さんもさほど多くないということで、試験運行で一昨年度の一年間をジャンボタクシーを使っての運行でした。しかし喜ばしい事に、ジャンボタクシー使用で運行回数が増え、次第にお客さんも増えてジャンボタクシーでは間に合わなくなり、ご覧の小型バスに切り換えられました。小型バスですが幅の狭い特殊な車です。

 私が乗っている間に約10人の方がいましたが、全員高齢者。しかも60過ぎなどというものではなく、どう見ても70代80代以上の方ばかり。私一人で平均年齢を大幅に下げてしまいました。


お寿司の食べ方映像ですが…

2009年01月12日 | インポート

 ちょっと気になったことがあり、寿司の食べ方を検索しました。そしたら検索結果に次のyoutube動画が…。タイトルが「sushi」で外国人向けの HOW TO物のかと思えるような始まりはホンの少しだけ。突っ込みどころがゾロゾロと。

 どうも作り方がヘンで、これ風刺物というかパロディと言うか、寿司の文化を知らない特に外国人の方が見たら本気にするかもしれません。

 何処の何方が何の為に作ったのか分かりませんが、暖簾三枚目の角度48度32intだとか醤油20ccだとか、コメディタッチの映像のようで、そうならそうと検索結果の時にわかれば、そのつもりで見るところでした。

 領収証が不思議な紙ですか…。笑いを取る映像決定。立場によっては領収証で落とすことが出来る場合もありますからねぇ。

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 ところで肝心の寿司の食べ方ですが、とあるサイトでは結局のところ大きな決まりはありませんとのこと。隣席の客と店への配慮を怠らず、自分の好きなネタを注文すればそれでよろし、という事な様です。醤油の付け方もそれぞれ御自由にということで(程々ですが)、寿司故に特別なことは無いそうです。

 しかし私には縁の無い御店かな。(円も無いで寿司…)