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mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

一方的な策(柵)は一面では大きなバリア

2016年12月06日 | 思索と考え
 名古屋市千種区の星ケ丘、東山通から名東本通が分かれる三叉路に挟まれた三角地帯に、ガスト、マクド、YAMADA電機がある一角があります。
 ここURのアーバンラフレ星が丘になるのだろうか、先日、東山植物園散策の後、YAMADA電機へ行くべく、ここへ訪れました。
 グーグルマップの空中写真から、こんなところ。


 名東本通の歩道橋を渡り、一旦地上の歩道におりて、この敷地内にいざ入ろうとすると、こんなバリアな柵。


 鎖で塞がれているか、このような柵で中へ入りにくくなっています。
 目的はすぐわかります。
 自転車の進入防止。

 普通の健常な方だと、体をくねらせてさっと中へ入れますけど、私のように、いささかな障害があると、とても通り難い。
 地下鉄の出入口階段に続くところはこの通り。

 
 柵が無い部分は、この通り鎖で塞がれています。


 意地にでも自転車は中へ入れさせないぞ、という意思。
 しかしその結果が、とても大きなバリア。
 誰もが健康な人ばかりではありません。
 この一角は、どこが管理者なのだろうか、URなのだろうか。名古屋市だろうか。
 これはちょっとおみやげ持参で訪問に行かねばなりません。
 自転車進入をさせない策のための柵が、あまりにも「自転車進入防止」の一点だけで、他の状況にあまりにも配慮が無く、不親切且つ残念に思います。

 さて、買い物を終えて、YAMADAから出て広場の階段を降りようとすると、あれれ、手すりを辿っていく部分に幟旗。
 全く、手すり使用者のことを配慮されていません。不親切極まりない発想。


 さらに地下鉄階段へ降りようとする口の柵、間を埋めるように、追加のポール。意地を感じます。


 これ以前から知っていましたが、星ヶ丘から金山駅を経て自宅へ帰る途中にある電機店は、このYAMADA電機だけなので、どうしてもここへ寄ってしまう結果となります。
 金山駅に電機店があればいいのですが。

今年の新語・流行語大賞「神ってる」はそんなに流行ってるのか

2016年12月03日 | 思索と考え
 既に報道の通り、今年の新語・流行語大賞が発表されました。
 年間大賞になったのは、「神ってる」。
 トップテンに入っている言葉は、
・聖地巡礼
・トランプ現象
・ゲス不倫
・マイナス金利
・盛り土
・保育園落ちた日本死ね
・ポケモンGO
・(僕の)アモーレ
・PPAP

 だそうです。ユーキャン新語流行語大賞より。

 この大賞になった「神ってる」は、そんなに流行っているのですか?
 今朝のCBCラジオでもリスナーさんがメール送られていましたし、話題になっていましたが、そんなに流行っているとは思えないのですか。
 野球由来で、広島カープの快進撃だそうですが、いくら私が野球に関心が無くても、一度くらい耳にしていたと思いますが、確かに「神」という言葉は見聞きします。
 それは主にネット上のことで、某チャンネルでは、優れた行いをすると「神」と讃えられます。

 今朝のラジオ番組でも言われていましたけど、、この新語・流行語大賞の選考委員には、野球が大好きな方がいらっしゃるはずと。
 昨年の新語流行語大賞の「トリプルスリー」も野球由来だそうで、いまだに何のことか分からずにいます。このことは弊ブログでもまとめました。

 今年のトップテンに入った言葉で、「盛り土・保育園落ちた日本死ね・ポケモンGO」は何のことか分かります。
 「盛り土」は「もりど」ですね。東京中央卸売市場の豊洲埠頭の移転で何度か「もりど・もりど」と耳にして、「盛土」は元来は「もりつち」と読むので、おかしいと思いましたが、工事方法の名称だそうですね。別の所から土を搬送して高く盛ること。これの対になる言葉は「切土(きりど)」。
 「もりつち」の「盛土」は、工作物の名称。すなわち築堤など、土を盛って(盛り土して)造った土の堤が「もりど」です。
 「PPAP」は最近やっと分かりました。ピコ太郎というのだそうですね。ピコなので余程小さいかと思ったら、そこそこの身長。

 「保育園落ちた日本死ね」は、いかにも2チャンネル的文体ですね。
 一般にはこの「死ね」の部分が強烈すぎて批判気味ですが、2チャンネルの文体をスルーできる者にとっては何でもないです。
 この保育園落ちた方のブログを実際に拝見しましたが、弊ブログのようなブログ名が無く、匿名ブログ、つまり2ちゃんねるのようなノリのブログ。
 不思議なのは、そんな匿名ブログなのに、何処の誰が発見して、パァーと広まったのだろう。
 私のこのブログでも、道路交通安全の意味で、自動車など車両は横断歩道で「絶対一旦停止」などといささか過激なことを書きましたが、全然噂にもなっていないです。

 最後に、新語流行語大賞の選考委員ではありませんが、人の常識は必ずしも誰でもが共通する常識ではありません。
 ポケモンGOも、スマホを持ち、ポケモンGOのゲームをインストールして実際にプレイされている方は、ポケモンGOも、ゲームに出てくる名称は当たり前のことですが、私を含めて、やっていない方は当たり前ではありません。
 私は、自動車運転免許を持たず、何処へ行くにも、徒歩・バス・鉄道なので、人様は信じられない顔をされますが、これが当たり前になるとなんのこともないです。

 誰でも野球に関心があるわけではありません。
 つまり人は、それぞれの感覚が規範となるので、その規範感覚が大きく幅広い現状では、一様な新語流行語は選べないし、選び決定すべきではないと思います。年末の風物詩ではありますけど。

日本の崩壊は、人の心からかもしれない・人とのコミュニケーションを避ける人々

2016年11月14日 | 思索と考え
 昨晩は、完全沈没で、今日の更新はこの時間になってしまいました。コメントの返信も遅れ、すみません。

 先週、あるラジオ番組を聞いていたら、話題のコーナーとして神戸新聞の読者投書からの話題で話を進められました。
 その投書内容というもの、「ある団地自治会で、不審者とされないように、お互いに声をかける挨拶はやらないでおきましょう」という申し合わせがなされたそうです。
 子供たちに声をかけると、直ちに不審者と間違えられる恐れがあり、その子供には、見知らぬ人から声をかけられたら、反応してはいけない(挨拶してはいけない)と学校から指導されているので、団地としてもお互いの挨拶は止めましょう、というもの。

 これ人(他人)との係わりを面倒がる人には、便利名申し合わせですが、そんな声をかける挨拶をしないのはどんなものだ、という投書内容です。


 実際にそうですね。私も一宮警察からの防犯メール配信登録をしていますが、事故や完全なる不審者が現れた、という内容は分かりますが、ただ「児童に声をかけられた」という内容の不審者メールは、ただ単に挨拶しただけのも入ってるのではないか?と思ったりします。

 この声をかけない、コミュニケーションを避ける、というのはいかにも当世風です。
 決して若い人だけではなく、老人もです。(「お年寄り」などと言う言葉を使いたくない。単なる「老人」。)
 5年前、栄のバスターミナルでズルズル音を立てながらキャリー付きのバッグを引きずる老女がいました。
 つまり、ひっくり返っていて、車輪が付いている方が上を向いていた次第。
 そこで「もしもし、ひっくり返ってるよ~」と声をかけたら、足早に逃げるように行ってしまいます。
 知らん顔で明らかに他人との関りを避ける人だったようです。どうみても還暦遥か越えの年齢だったのですが、他人との関りを避けるのは、若い人だけではない、の例。

 翻って、子ども。見知らぬ人とのコミュニケーション無しで育てば、どんな人に成長するのか、そら恐ろしい気がします。
 声を互いに掛け合うのは「言霊幸ふ(ことだまさきわう)」世の中に必要なもので、しかし余計な言葉は発しないような社会風潮。
 コンビニでも入店時に、店員が「いらっしゃい!」とこえがあっても「こんにちは」などの挨拶無しで入り、レジも黙って商品を出す。
 お店ののやり取りも、人様とのふれあいなんですが、余計な言葉を発しないに徹する人が多いです。

 あ、私は必ず返事をしています。
 病院の診察では、番号札のやり取りばかりで返事をする機会はありませんが、その後の調剤薬局では、薬を渡されるとき「○○さ~ん」で、必ず「ハ~イ」と返事しております。
 私の他に返事を返す人は少ないですね。


 もう少し大きく言うと、このコミュニケーションに拒絶する心の集合体(社会)がやがて民族の崩壊に至るのではないかと思ったりします。
 つまり日本が沈没するのは、巨大な地震や超大型の台風、或いは某国の核ミサイルで滅びるのではなく、人々の心の中から徐々に崩壊しやがてそれが日本国全体に及んでいくのではないか、と思っております。

そんなに米国大統領選挙に関心があるのだろうか

2016年11月10日 | 思索と考え
 米国大統領選挙、弊ブログで興味がない故から、かつて仕組みがよく分からない、というボヤキみたいなブログを書きました。
 その大統領選挙が実施され、日本時間で昨日から開票が始まり、テレビ・ラジオでは、これでもか!というほど報道しています。
 かつて書いた通り、日本人はそんなに米国大統領選挙に関心があるんでしょうか。あるから報道するのでしょうけど。

 つまり今日のブログはボヤキです。
 まぁねぇ、米国大統領の選挙を報道するのはいいけど、どうしても腑に落ちないのが、意気揚々と伝えることです。
 これは前記、選挙が分からないでも書きましたが、あれなぜ意気揚々と伝えるのでしょうね。
 いかにも「米国からやってます」と言わんばかりのもの。
 特にNHKとTBS。
 通常の放送番組を休止してまで報道特別番組、これが米国からの生中継。
 どこか自慢げな感覚がして、嫌です。
 ぶっちゃけ、昨日の再放送水戸黄門が放送無かったのが、さしあたっての大きな不満なのですが。

 こういう報道を4年ごとに見るようでは、日本は米国の51番目の州というのも頷けます。
 すみません、ボヤキ投稿でした。

*** 11月12日追記 ***
 Yahooのトピックにこんなニュース記事がありました。
米大統領選、クリントンはまだ勝つ可能性がある──専門家

 これによると、選挙人を選ぶという大統領選挙は、まだ完全に開票が終わっていないんですか。
 選挙制度の点で、少し気になりました。

思い込みが危険(事故)への第一歩

2016年10月17日 | 思索と考え
 昨日はいい天気でした。そんな天気とは関係ないですが、家の方のバス路線で、一宮市街地の「スポーツ文化センター」停留所での出来事。
 ここは中心市街地で、一宮駅まで1kmも無い距離なので、一宮駅方向のバスには基本的には人は乗ってきません。郊外からのお客さんが降りるだけの停留所です。
 昨日の乗車便もそうで、降車客がいたため、停留所に停車したところ、左側歩道前方を行く中年のご婦人方数名が、バスのエンジン音に気付いたのか、振り返り「あれに乗ろうよと」というよなん感じで指を差して戻ってきました。
 こういうところに私はよく気づきます。しかし、運転士は気づきにくいケース。

 バスの車体左側、窓の下をご婦人の頭が通っていきます。
 しかし中扉は開かない。運転士は気づいていない様子。
 降車客3人が降りたところで、扉が開かずに動き出そうとしたので、私が一言、声を発しました。「運転士さ~ん、乗らはる人、いてますよ~」。こういう時、なぜか関西方言がスッと出てしまうのは何故か?
 と同時に、車体をどんどん叩く音、と窓の向こうから「待ってぇ」の声。
 そこで運転士は気づき、ブレーキをかけ、中扉を開けました。
 車内の他のお客さんは、ドンドンなのか「私の声に」なのか、怪訝そうな表情。

 危うく、お客さんを乗せずに発車する「運転事故」になりかけるところでした。
 あ、運転事故というものは、乗合バス運行の上での不都合があった場合のことで、他の自動車・人との事故である交通事故とは違います。
 お客さんを乗せずに発車してしまったら、行政上の罰の対象となります。(報告が行けば)

 つまり一宮スポーツ文化センター停留所では、乗る人は殆どおらず、しかもバス到着時は停留所に人がいなかったため、降車扱い中に停留所に現れた人を発見しなかった点にあります。
 運転士の思い込みですね。そもそもが、到着時に人がいなかった、というのが大きいです。

 何事も、思い込みの勘違いは排除しなければなりません。
 日ごろ、このブログで書いている、安全の点でも、「~だろう」「~のはず」などと言う思い込みは、あまりにも自己中心の発想で、思い込み以前のもででもあります。
 こうした思い込みは、本人は気づかないことが多く、それがなおさら厄介なことなのであります。