先にランの館 Christmas illumination @作業中として、いつものランの館の作業中ですがイルミネーションの一部を紹介しました。ランの館Christmas illuminationは11月13日から始まり、16日にはソプラノとピアノの演奏によるコンサートもあり、行ってきました。
大温室(アトリウム)に設置された胡蝶蘭のクリスマスツリーは今年は三基。またモデル展示棟の東側の部屋に設置された冬の景色のジオラマは、昨年よりも大きくなって細かな情景が設定されています。
今回は16日に撮影した、昼間から夕方にかけてのまだ明るい時間帯の模様を紹介します。
大温室にある胡蝶蘭のツリー。
屋外庭園の雪ダルマ。ここに夜になればイルミネーションが点灯します。
モデル展示棟内のツリー
そしてこちらが冬の情景のジオラマ。
人形さんたちのお話が聞こえてきそうです。
こちらは日が暮れてからの設定。青白い色がとても幻想的。
このジオラマは結構人気があり、じっとたたずむ人がいます。椅子が二脚ありますので、ゆっくり眺めることができ、人形たちの物語にじっと耳を傾けるのもいいでしょう。
これらジオラマや屋外のイルミネーションは、午後4時からの点灯になります。
いつものランの館です。9日、陽もとっぷり暮れた後、読むべき書を持参して勝手に書斎にしているランの館へ。クリスマスイルミネーションが13日から始まりますので、その作業してるかもと思いつつ歩むと、おや?もうイルミネーションやってました。
芝生広場の大きなものだけで、細かいものはまだこれからという段階。そしてこの時間でも作業の方、がんばっておられました。
そんなわけで、今年のイルミネーション、試運転段階ですがどうぞ。
こちらは毎年おなじみの、池のオブジェ。飛び出すサンタ。
イルミネーションは、本番になったらまた投稿します。
そして、いつもの図書室のフラワーアレンジメント。しっとり落ち着いた生け方のようです。
今年はこの図書室もクリスマス飾りつけをするようで、いつものテーブルが無くなり、そこにこんなオブジェクトが置かれていました。
いゃ、実はですね、ここにあったテーブルではエアコンの吹き出し口の真下になり、これからの季節暖かい場所でお気に入りなのですが、しばらくは我慢でしょうか。
というわけで、ランの館クリスマスイルミネーションは、11月13日から12月25日までで、イルミネーション点灯時間は16時から。12月の開館日は閉館時間を21時に延長、また同じく12月中は開館10周年記念で、入館料が500円になるということです。