Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

秋山社長が他マット侵攻に大号令

2019-01-23 22:49:06 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

全日本プロレスの
秋山準社長(49)が、
ノアとの本格抗争に
「ゴーサイン」を出した。
17日の
東京スポーツ新聞社制定
「2018年度プロレス大賞」
授賞式で
諏訪魔(42)と
石川修司(43)の
「暴走大巨人」が、
ノアの丸藤正道(39)、
清宮海斗(22)と
遭遇したのを機に
機運が高まっていた。
ひと足先に開戦した
大日本プロレスとの
戦いも含め、
今年の全日プロは
積極外交を仕掛ける。

2年連続
最優秀タッグ賞に輝いた
暴走大巨人は、
殊勲賞の丸藤、
そして敢闘賞の清宮と
授賞式で顔を合わせた。
その席で諏訪魔は
「刺激って一度覚えると、
もっと激しいものを
求めるのが当然だよな。
(ノア参戦は)
魅力的だし刺激的だよね」
と語り、
これに石川も同調した。

昨年は丸藤が
全日プロ春の祭典
「チャンピオン・カーニバル」
に参戦し、秋山も
丸藤の20周年興行に
出場するなど交流があった。
それ以降は接点がなく、
今回は明らかに
暴走大巨人のフライング。
だが秋山社長は
「何も問題ないです」
と口にし、こう続けた。

「だって
上にいるのが俺だよ?
今まで散々、
好きにやってきた人間が、
下のヤツが
『外に打って出たい』
というのを
『ダメだ』って
言うわけないじゃない。
一番大切なのは
全日本の
スケジュールだけど、
それ以外は
国、団体の区別なく
行きたいと思えば
行けばいい」

ノア所属時代、
秋山は自ら動き、
当時は交流がなかった
新日本プロレスとの
扉を開いた。
その結果、
2002年1月4日の
新日プロ東京ドーム大会で
永田裕志との
GHCヘビー級王座戦を
実現させた。

だからこそ、
むしろ諏訪魔の
背中を押す形で
「ウチが拒むことは
ないですよ。
もし発展しなかったら、
それはウチではなく、
あちらの問題。
それはハッキリ
言っておきますよ」
と語り、
方舟勢をけん制した。

ノアだけではない。
暴走大巨人が
関本大介(37)、
岡林裕二(36)組に敗れ
世界タッグ王座が
流出したことで、
大日本との戦いも
始まっている。
2月7日の東京
後楽園ホール大会では
アジアタッグ王者の
野村直矢(25)、
青柳優馬(23)組に
大日本の
河上隆一(30)、
菊田一美(32)組が
挑戦してくる。

青柳が激しい
挑発合戦をする
状況を見て秋山は
「口では言うだけ言って、
いざとなったら
普通の試合では
ダメだよね。
対抗戦らしい戦いで
ファンの想像以上のものを
見せないといけない」
とゲキを飛ばした。

社長自ら
大号令を発した全日プロが、
いよいよ
他団体侵攻を開始する。



見たいです!!
コレ、本当に
期待してます!!


諏訪魔が清宮を
「刺激」と
言ってましたからね。
この2人のシングルとか
勝彦と宮原の
禁断の再会とか
妄想が膨らむカードが
いくらでも
組めそうですし・・・。
潮崎だって
思うところは
あるでしょうしねー。

個人的には
ジュニアの抗争も
期待しちゃいます。
昨年の丸藤の
記念大会では
原田が青木を
スカす形でしたしね。
青木としても内心、
面白くないでしょう!


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今週の週刊プロレス NO.1995

2019-01-23 21:30:18 | 週刊プロレス

表紙は、
昨年のプロレス界の顔、
棚橋弘至と里村明衣子。
ベルトでエアギター!?


プロレスグランプリ2018
男女グランプリ巻頭対談
棚橋弘至×里村明衣子


巻頭企画として
棚橋弘至と里村明衣子、
男女プロレス界の
両巨頭による
スペシャル対談が
掲載されていますが
コレ、両選手の
ファンはもちろん・・・

ファイプロで
オリジナル
レスラー作りに
勤しんでいる
皆さんも
読んでおいて
損はないと
思いますよ!?


さすがは
プロレス界の
最高峰に君臨する
両選手だけあって
タメになる話が
沢山書かれています。
体の作り方については
華やかに見える
プロレス界の裏側が
いかにストイックかが
うかがい知れますし
女子プロレスが
だんだん男子のそれに
近づいてきているという
プロレス観も
プロレスラーの2人
ならではだなぁと
感心しました。

対談の中で
プロレスとは、
チャンピオンとは、
女子プロレスとは・・・、
そんな話も
出てくるんですけど
これが私が考える
優れたオリジナルレスラーを
作成するポイント
そのまんまなんですよね。

こういう表現をすると
「どんなことが
 書かれてるんだ!?」
と過剰な期待を
持たせてしまいそうで
アレですが・・・。


新日本1・18&20後楽園

ファンタスティカマニアは
今のところ
1.21後楽園大会しか
見れてないのですが・・・
今度の休日にじっくり
楽しみたいなと。
だから実のところ
この記事も
読んでなかったりします。

以上!


DRAGON GATE1・16後楽園

近藤と望月の
スペシャルシングルマッチ、
これは私も気になったので
ドラゲーネットワークで
視聴しました。

試合後のマイクまで
楽しめるのが
ドラゲーですが
この試合後の
モッチーのマイクは
グッときちゃいましたねー。

当時のことを
何も知らない
私でさえ・・・です。


NOAH1・20博多

申し訳ないですけど
北宮が小峠に勝って
清宮への挑戦権を
手にしたところで
2月1日、
GHDヘビー戦で
北宮が清宮に勝つなんて
微塵も思えないんですよ。
それくらい
勢いだったり
支持率だったりが
違いすぎる気がします。

・・・と
北宮を低く見積もっている
私の度肝を抜くような
試合を期待しています。
いや、ホントに。

北宮には
マサさんの
オマージュレスラーで
終わってほしく
ないんですよねー。


全日本1・18横浜

諏訪魔が
ノアの清宮を見て
刺激を受けている!?
それはいいんですけど
なぜそれが
諏訪魔が宮原を
倒すことに繋がるのか
私にはよくわかりません。
結果的に
全日本のリングが
更に激化するなら
望むところですけどね!


天龍源一郎の龍魂時評
「ガイジン全盛期再来と
日本人レスラーを語る」


日本のプロレスが
ワールドワイドになった
・・・と言えば
聞こえがいいんですが
新日本のそれは
要するにアレでしょう?
世界戦略っていう
ヤツなんでしょう?
そっちは個人的には
全然ノレないんですよ。
団体側の欲が
透けて見えてしまうというか。
結局、AEWに
ほとんど持っていかれて
しまったわけですし・・・。

全日本のリングが
外国人選手で
活性化してるのは
イイコトだと
思うんですけどね。


2019イチオシ選手! part2

今週のイチオシ選手は
女子団体!
・・・ってアレ!?
なんていうかその・・・
無難すぎやしません!?


ZERO1 1・19新木場

先週のコラムについては
あまり触れたくも
ないんですけど
やっぱりその・・・
専門誌で
ああいう物言いは
良くないと思います、はい。

今週の記事も
ゼロワンの
試合の記事を
書いているというより
「オレの問題提起が
 これだけの
 反響を呼んだぞ!」
と悦に浸っているようで
なんだか読んでいて
不快な気持ちになりました。


林下詩美特写&インタビュー

美しい!
・・・のは
よくわかりましたが
正直もうちょっと
コメントがほしかった!
残念ッ!!


SEAdliNNNG1・20後楽園

奈七永選手と
世志琥選手による
シードリングの
頂上決戦とも言える
この王座戦は
奈七永選手に
軍配が上がりました。

奈七永選手といえば
昨年はノアの潮崎と
シングルマッチを
戦ったことも
記憶に新しいのですが
今度は気になる選手として
爆女王の世羅選手の
名前を挙げていますね。
いやはや、
この方の勢いは
いくつになっても
止まるところを
知らないですね!


コスチューム研究
万喜なつみ


私の推し女子レスラー、
万喜なつみ選手の
コスチューム研究、
キタァーーッ☆

新天地、東京女子では
金色のコスチュームで
戦うようですね。
ただでさえ
キラキラ眩しいのに!
もう肉眼では
直視できませんな!!

・・・と
39歳独身男性が
こじらせちゃってますが
この方の真の魅力は
ビジュアルと
ファイトスタイルの
ギャップだと思います。
華麗なのに
泥臭い試合するんです!


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