Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2019.1.4東京女子後楽園大会観戦記

2019-01-07 22:01:12 | プロレス観戦記

2019年、
年明け一発目の
プロレス観戦は
イッテンヨンから!!

・・・と言っても
新日本プロレスの
イッテンヨンではなく
隣りの後楽園ホールで
昼から行われた
東京女子プロレス
後楽園大会の方
なんですけどね。



©東京女子プロレス

・・・というのも
前日の1月3日に
私の推し女子レスラー、
万喜なつみ選手の
1.4後楽園大会への
参戦が正式に
発表されたことが
背中を押す形に。

「X」として
伏せられていた選手、
万喜なつみ選手だろうなと
皆さんも予想していたと
思うんですけど
私も確証なく乗り込むのは
イヤだったんですよね。



会場入りしてすぐに
度肝を抜かれたのは
物販の行列!!
特に選手との
ツーショットチェキ券は
試合開始30分前
くらいの時点で
ロビーから東側通路、
更には会場内のリング前まで
列ができてました!

会場は超満員!
公式発表は
1,381人だそうです。


オープニングマッチ
小橋マリカ 白川未奈
猫はるな 原宿ぽむ
 vs 
らく 乃蒼ヒカリ
ぴぴぴぴぴなの 渡辺未詩


申し訳ないですが
白川未奈さん以外は
全然知らない
8人タッグマッチ。
パンフレット片手に
試合を見ながら
「そういえば
 TRUE HEARTの
 開封動画のときに
 アップアップガールズって
 いたなぁ・・・」
なんて思い出しました。

試合は
乃蒼ヒカリ選手の
変型グラウンドコブラで
決着!
コブラが得意技なんて
シブいっすなぁ!!


第二試合 3WAYマッチ
ハイパーミサヲ
 vs 
まなせゆうな
 vs 
ベーダ・スコット


試合開始直後、
この試合が
クイーン・オブ・
U.S.A.決定戦であることが
発表されました。
今年一番のヒット曲、
アメリカンハットをかぶり
DA PUMPの『U.S.A.』を
踊りきったら勝ちという
しょうもない
スリリングなルールです。



勝ったのは
ベーダ選手!

自分はDDTグループの
大会に来ているんだと
再認識させられた
馬鹿馬鹿しくも
サイコーな試合でした。


第三試合
万喜なつみ
ミリー・マッケンジー
 vs  
天満のどか 愛野ユキ


なつぽいこと
万喜なつみ選手
キタァーーッ!!
相変わらず
かわいらしいわけですが・・・



私が好きなのは
ビジュアルもそうですが
このファイトスタイル!
体全身で相手に
ぶつかっていく
ボディアタックや
ダッシュからの
ドロップキックの連発など
見た目によらず
泥臭いんですよね~!!



フィニッシュはこの
完璧なジャーマン!
言うことありません!!


第四試合
赤井沙希 YUMI
 vs 
上福ゆき うなぎひまわり


この試合がデビュー戦の
うなぎひまわり選手は
アイドルだったり
YouTuberだったり
するみたいです。
そういえば売店でも
沢山のファンを
集めてましたね~。





・・・でも、
Mr.しものMは
M男のM!?
私はかみーゆ選手や
赤井選手の方が
好みだったりします、はい。



この試合を見て
感じたのは
赤井沙希選手は
もはや別格の
扱いなんですね。
格の違いを
見せつけるような
戦い方でした。

フィニッシュは
赤井選手による
うなぎ選手への
フットチョーク!!


第五試合
里村明衣子
 vs 
才木玲佳






筋肉アイドル、
才木玲佳選手と
女子プロレス界の横綱、
里村明衣子選手による
シングルマッチという
メインイベントでも
おかしくないくらいの
好カード!
入場から会場は
緊張と期待感に
包まれていました。








実際、試合展開は
期待を裏切らない
面白さでしたね。
この試合を今大会の
ベストバウトに選ぶ
ファンの方も
少なくないと思います。
才木選手が
力でねじ伏せられる
場面なんて
そうそう見られません!



常に才木選手の
一歩上を行く里村選手。
最後は渾身の
デスバレーボムで
里村選手が勝利!
素晴らしい試合でした!!


セミファイナル 
TOKYOプリンセスタッグ
選手権試合
坂崎ユカ 瑞希
 vs 
中島翔子 里歩


先ほどの大熱戦の後、
非常にやりにくい
試合順で
この試合に出場した
4選手は本当に
大変だろうなぁなんて
思っていたのですが・・・



そんな私の不安を
軽く一蹴する
素晴らしい好勝負!!





東京女子を
熱心に追っていなかった
私でもわかるくらい
人間関係模様が
試合展開に
出ていましたねー。
そういう試合は
やっぱり見ていて
熱くなりますよ、ええ。





フィニッシュは
坂崎選手の
マジカル魔法少女
スプラッシュ!
一進一退、
紙一重の攻防は
スリリングでしたね。


メインイベント 
TOKYOプリンセス・オブ
プリンセス選手権試合
山下実優 vs 伊藤麻希


東京女子を
圧倒的な強さで牽引する
山下選手に挑むのは
クビドルこと
伊藤麻希選手こと
伊藤ちゃん。



自分自身のことを
「かわいい」と言ったり
男色ディーノに
自分からキスしたりする
伊藤ちゃんは
ちょっと前までは
苦手なタイプの
選手だったんですけど
昨年のDDT両国大会
その負けん気の強さを
目の当たりにしてから
キニナル選手に一変。

どう考えても
無謀なチャレンジ。
でも、伊藤ちゃんなら
もしかして・・・。

そんな期待感は
確かにありました。





序盤から
果敢に仕掛けていった
伊藤ちゃんでしたが・・・



しかし、
現実は厳しい。









それでも
やられてもやられても
立ち上がる伊藤ちゃんに
泣けてきました。

試合後、
「ちょっと感動しました」
と本人に言ったら
「伊藤、そういうの
 好きじゃないんだよねー」
と言われてしまったので
「じゃあ嘘です、
 クソつまんなかったっす」
・・・と返したら
喜んでくれましたが(笑)



山下選手の蹴りに
ヘッドバットで対抗する
伊藤ちゃん。



得意技でもある
抱え込み式の
逆エビ固めで
ギブアップを迫るも
勝利ならず。







グラウンドの状態から
山下選手の頭を掴んで
ヘッドバットを繰り出す
伊藤ちゃん。
しかし、座った状態から
山下選手が強引に
ハイキックを振り抜く!
これはスゴかったです。







フィニッシュは
山下選手の必殺技、
クラッシュラビットヒートの
連続攻撃。



王座防衛に成功した
山下選手は
伊藤ちゃんの
健闘を讃えたものの
それに対する
伊藤ちゃんの答えは
もちろんコレ。

・・・イイぞ!

伊藤ちゃんには
ずっとこのまま
ブレないで
もらいたいですね。



大会を締める山下選手。
東京女子のエースは
もはや負ける姿が
想像できません。
山下選手を
止める選手は誰なのか!?
そっちの方が
気になっちゃいますね。



全試合終了後は
お楽しみの
売店巡りタイム!

まずは筋肉アイドル、
才木玲佳選手の列に
並んだのですが
これがもう
とんでもない人数が
並んでまして・・・・。
後楽園ホールを出て
階段を降りた
3階くらいまで
列ができてまして
結果的には
1時間くらい
待ったと思います。



実のところ
後楽園入りしてすぐ
万喜なつみ選手と
上福ゆき選手の
ツーショット撮影券を
購入していたのですが
才木選手の
物販待ちの間に
どちらの撮影時間も
終わってしまうという
非常事態に・・・。
これには心で
泣きました。



続いて
せめてポートレートに
サインだけでもと
万喜なつみ選手の
列へ並んだところ・・・



伊藤ちゃんの物販が
まもなく終了との
アナウンスがあったので
万喜選手の列を抜けて
伊藤ちゃんのところへ。
伊藤ちゃんの
ツーショット券と
ポートレートも
来場時点で
買っていたんです、実は。



今度こそはと
万喜選手のところへ
並ぼうとしたところ・・・



今度は
山下選手の物販が
終了のアナウンスが
あったので
先に山下選手の物販へ。



そしてそして・・・
今度こそようやく
万喜選手の列の
最後尾へ。
万喜選手のファンが
非常に多くて
常に長い列が
できていたからこそ
こんな立ち回りが
できましたけど
そうでなかったらと
思うと・・・!?



・・・で
ダメもとで
ツーショット撮影を
お願いしたところ
なんと快く
引き受けてくれました!!
そして例の如く
神対応。

いやもうホント
一生ついてきます!!




・・・そんなわけで
全4選手の
ポートレートを購入、
ツーショット撮影と
ワンショットも
いただきました!

出費がかさんだことには
まったく後悔はありませんが
今度からは
欲張り過ぎないように
選手を絞って
物販を回ろうかと
反省した次第です、はい。



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ケニー「新日プロ離脱」を決意 新天地はAEWかWWEか

2019-01-07 21:30:13 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
IWGPヘビー級王座から
陥落した
ケニー・オメガ(35)が
6日、日本マットを
離れる決意を明かした。
今月限りでの
新日プロ離脱は
避けられない見通しで、
主戦場を海外に
移すことが確実。
新天地は
ジ・エリートの盟友たちが
参加を表明している
米国の新団体
「AEW(オール
・エリート・レスリング)」か、
世界最大団体の
WWEに絞られそうだ。

1・4東京ドーム大会で
棚橋弘至(42)に
敗れたケニーは、
翌5日の後楽園大会に
姿を見せず、
去就が注目されていた。
その理由の一つが、
1日に設立が
正式発表された
「AEW」の存在だ。

NFL
ジャクソンビル・ジャガーズ
共同オーナーの
大富豪トニー・カン氏が
オーナーを務める同団体は、
すでにエリートの盟友だった
ヤングバックス
(マット&ニック・ジャクソン)、
Cody、
ハングマン・ペイジが
契約を結んだことが
明らかになっている。

この日、本紙の
取材に応じたケニーは
「今思うとあの試合は
主人公を決めるような
戦いだった。
勝ったほうが正義。
少し言い過ぎてしまうけど、
俺が頑張ってきたことが
最終的には
主人公の敵になるため
だけだった…
それが悔しいことだった。
もちろん悪いのは
負けた私だ。
全て自分の責任」
と棚橋戦を振り返った。

さらに気になる
今後についても言及した。
「今は入れる場所もないし、
新日本にいない方がいい。
新日本はまた
棚橋の時代になった。
棚橋の新日本の
役に立てない。
もちろん棚橋の方が
優れているとも、
強いとも思ってない。
だから、いつかもし
再戦があれば
やりたいかなと思っている。
でも今のところは
しばらくリングに
立たない方がいい。
それは新日本だけでなくて、
ちょっと休んで考えて…
違う作戦をつくる」
と語った。

となると
選択肢はAEWか、
これまで度重なる
オファーを受けた
WWE以外には考えられない。
次のリングについては
「もしも俺が
WWEに行ったら
そこのファンが喜ぶし、
AEWに行ったら
そこのファンが喜ぶ。
ケニーが行って
『うれしい』と言われる
場所にいたい。
それが今は
新日本ではないから、
俺はいなくなる」
と口にしつつ、
新日プロとの契約が
今月末まで
残っていることから
「自分自身でも
どうなるか分からない」
と明言を避けた。

ともあれDDTに
初来日した2008年から
10年以上にわたり
活躍した日本マットを
離れる決意は
並大抵のものではなく、
覆ることはないだろう。
多くの
国内ファンに愛された
ベストバウトマシンは、
新たなステージに進む。



ケニーは好きですが・・・
なんだろうなぁ、
新日本を退団する理由を
無理やりとって付けたような
この発言はあまり
気分のいいものでも
ないですね。

私はケニーを
ベストバウトマシンと
思ったことはないですし
世界最高峰のレスラーとも
思ってないです。
完璧なレスラーとは
むしろ真逆にいるような
レスラーだと思っていて
その尖ったところが
逆に好きだったんですよね。

ケニーがどれだけ
日本を愛して
日本のプロレスファンに
愛されたのかは
今更語るまでもありませんが
自分を鼓舞する為、
退路を断つ為とはいえ
こんなサヨナラは
したくなかったですね。

それでも・・・
やはり私から
ケニーに贈る言葉は
「ありがとう」しか
ありません。

世界のテッペン、
獲ってこいや!!




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KUSHIDA、1月末での新日退団を発表

2019-01-07 21:18:17 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

新日本プロレスの
KUSHIDA(35)が
7日、東京・目黒の
新日本社で会見を行い、
1月末で契約満了、
退団することを発表。
海外進出の夢を明かした。

2011年から
約8年間所属した
新日を辞める理由について
「海を渡り、
プロレスを隅から隅まで
自分の目で見てみたい。
この目で見てきたい」
と説明。
新日については
「この会社が
僕をプロレスラーに
してくれました。
そして、何より
お客さんが言葉を
かけてくれることによって、
プロレスラー
KUSHIDAが
形成されていると
思っております。
ありがとうございました」
とファンに感謝した。

質疑応答では、
先に会見した先輩で、
IWGPヘビー級王者の
棚橋弘至(42)が、
報道陣に紛れ込み、
後輩の決断を見守った。
棚橋が
「新日本で楽しかったこと、
つらかったことを
教えてください」
とKUSHIDAに
質問を投げかける
場面もあった。

淡々と退団の経緯を
説明していた
KUSHIDAだったが、
棚橋の意表をついた問いかけ、
こらえきれず目頭を抑え、
目に涙を浮かべ、
「棚橋さん、ずるいです。
つらかったことはないです。
こんなにも最高の環境で、
最高のお客様に恵まれ、
めちゃくちゃ
充実していた
8年間でした」
と振り返った。

続けて、
巡業のバスで
隣席だったという
棚橋との思い出を回想。
「自分が
選んだ道ですので
後悔は全くない。
とにかく楽しくて、
最高だった。
仲間と人生の旅を
出来ることは楽しかった。
後悔、悔いはないので
矛盾の涙」
と涙を拭った。

KUSHIDAは
4日の新日
東京ドーム大会で
石森太二(35)に敗れ、
IWGPジュニアヘビー級の
ベルトを失っていた。



この会見の動画、
私も見ましたが
もらい泣きしちゃいました。
棚橋さん、ずるいです。

KUSHIDAに関しては
正直言って
認めていない部分も多くて
海外での評価も
過剰過ぎるんじゃないの?
・・・なんて思ってました。
そのKUSHIDAが
海外を視野に入れていると。
面白いじゃないですか。
海外で
地位も名声も手に入れて
私の目が節穴だったと
証明してもらいましょう!

なんだかんだ言って・・・
好きだったよ、KUSHIDA!
海外でも・・・
頑張ってください!!



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新日・飯塚高史が引退

2019-01-07 21:05:34 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

新日本プロレスは7日、
東京・目黒の新日本社で
会見を行い、
飯塚高史(52)の
引退を発表した。

会見に出席した
新日・菅林直樹会長は
「飯塚高史選手が
このたび、
引退することになりました。
2月21日
後楽園ホール大会は、
飯塚高史引退興行として
開催致します」
と発表。
同ホールで開催される
「NEW JAPAN ROAD」
大会が飯塚の
ラストマッチになる。

1985年に
新日に入門した飯塚は
1986年11月2日の
野上彰戦でデビュー。
2000年には
G1タッグリーグ戦で
永田裕志(50)と組んで
初優勝した。
08年からはヒールに転向。
現在の代名詞ともいわれる
「アイアン・フィンガー
・フロム・ヘル」スタイルで
鈴木みのる(50)率いる
「鈴木軍」の一員として
活躍してきた。



生き残り争いの激しい
新日本プロレスにおいて
52歳ながらも
生き残り続けた
我らが飯塚さんも
ついに引退ですか。
寂しいですねぇ・・・。

ラストマッチの
対戦相手は・・・
やっぱりボスと
戦ってもらいたいですね。
ボスにアイアンフィンガー、
痛快じゃないですか!?



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最年少王者の清宮海斗が初防衛

2019-01-07 05:25:39 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

ノア:後楽園大会
6日後楽園ホール

昨年12月に史上最年少
GHCヘビー級王者となった
清宮海斗(22)が、
挑戦者の拳王(34)を下し、
初防衛を果たした。

場外での空中戦など
激しい攻防を繰り広げ、
最後は三沢光晴さんから
影響を受けた決め技、
タイガースープレックス
ホールドで決着。
「試合中の記憶がない」と
夢中になるほどの死闘で
ベルトを守った。

ちょうど1年前の
18年1月には
王者だった拳王に挑戦し、
敗れていた。
逆の立場でリベンジを果たし
「拳王さんのおかげで
ここまでこられた」
と感謝を口にした。

デビューから3年の
若きエースは勝ってもなお
「俺はまだまだ
チャンピオンとしては
情けないかもしれないです」
と観客に思いを語った。

それでも
小峠篤司とマサ北宮から
それぞれ挑戦を受けると
「どちらが来ても
負ける気はしない。
19年のノアの顔は俺だから!
一緒に駆けあがって
いきましょう」
と力強く宣言した。



昨日の
ノア後楽園大会、
観戦してきました。
観戦記も書こうと
思っているんですが
いかんせん
時間が作れず・・・。
今夜中にでも
書ければと
思っているんですが・・・。

会場は超満員で
非常に盛り上がりました。
メインのGHCヘビー戦、
私は拳王を
応援していましたが
清宮が拳王を振り切り
防衛に成功。
まだまだテンプレ通りの
型にハマりすぎた
試合展開ではありますが
メリハリのつけ方は
徐々に上手くなってきた
印象があります。
ドンドン防衛を重ねて
プロレス界を
代表する選手に
成長してもらいたいですね。



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