ソースは、東スポWeb。
全日本プロレスの
秋山準社長(49)が、
ノアとの本格抗争に
「ゴーサイン」を出した。
17日の
東京スポーツ新聞社制定
「2018年度プロレス大賞」
授賞式で
諏訪魔(42)と
石川修司(43)の
「暴走大巨人」が、
ノアの丸藤正道(39)、
清宮海斗(22)と
遭遇したのを機に
機運が高まっていた。
ひと足先に開戦した
大日本プロレスとの
戦いも含め、
今年の全日プロは
積極外交を仕掛ける。
2年連続
最優秀タッグ賞に輝いた
暴走大巨人は、
殊勲賞の丸藤、
そして敢闘賞の清宮と
授賞式で顔を合わせた。
その席で諏訪魔は
「刺激って一度覚えると、
もっと激しいものを
求めるのが当然だよな。
(ノア参戦は)
魅力的だし刺激的だよね」
と語り、
これに石川も同調した。
昨年は丸藤が
全日プロ春の祭典
「チャンピオン・カーニバル」
に参戦し、秋山も
丸藤の20周年興行に
出場するなど交流があった。
それ以降は接点がなく、
今回は明らかに
暴走大巨人のフライング。
だが秋山社長は
「何も問題ないです」
と口にし、こう続けた。
「だって
上にいるのが俺だよ?
今まで散々、
好きにやってきた人間が、
下のヤツが
『外に打って出たい』
というのを
『ダメだ』って
言うわけないじゃない。
一番大切なのは
全日本の
スケジュールだけど、
それ以外は
国、団体の区別なく
行きたいと思えば
行けばいい」
ノア所属時代、
秋山は自ら動き、
当時は交流がなかった
新日本プロレスとの
扉を開いた。
その結果、
2002年1月4日の
新日プロ東京ドーム大会で
永田裕志との
GHCヘビー級王座戦を
実現させた。
だからこそ、
むしろ諏訪魔の
背中を押す形で
「ウチが拒むことは
ないですよ。
もし発展しなかったら、
それはウチではなく、
あちらの問題。
それはハッキリ
言っておきますよ」
と語り、
方舟勢をけん制した。
ノアだけではない。
暴走大巨人が
関本大介(37)、
岡林裕二(36)組に敗れ
世界タッグ王座が
流出したことで、
大日本との戦いも
始まっている。
2月7日の東京
後楽園ホール大会では
アジアタッグ王者の
野村直矢(25)、
青柳優馬(23)組に
大日本の
河上隆一(30)、
菊田一美(32)組が
挑戦してくる。
青柳が激しい
挑発合戦をする
状況を見て秋山は
「口では言うだけ言って、
いざとなったら
普通の試合では
ダメだよね。
対抗戦らしい戦いで
ファンの想像以上のものを
見せないといけない」
とゲキを飛ばした。
社長自ら
大号令を発した全日プロが、
いよいよ
他団体侵攻を開始する。
見たいです!!
コレ、本当に
期待してます!!
諏訪魔が清宮を
「刺激」と
言ってましたからね。
この2人のシングルとか
勝彦と宮原の
禁断の再会とか
妄想が膨らむカードが
いくらでも
組めそうですし・・・。
潮崎だって
思うところは
あるでしょうしねー。
個人的には
ジュニアの抗争も
期待しちゃいます。
昨年の丸藤の
記念大会では
原田が青木を
スカす形でしたしね。
青木としても内心、
面白くないでしょう!
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