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車いすで楽しく快適に過ごしたいという子をもつ母日記

滋賀小児外来 (9月) 突然に・・・

2007-09-26 23:20:21 | 病院
突然、滋賀整形外来に行きました。
予約は1週間後にとってありました。

昨日の夕方、しょうちんが
「痛いよぉー。痛いよぉー。」といいました。
「どこが痛いの?」と聞くと
「ここ」といって、右太ももを指します。
ちょうど、今回手術した傷口の少し上部です。
「えっ?本当っ!ここ?」といって触ると
「痛いっ!」といいます。
「いつから?」と聞くと、「土曜日から」といいます。
いっつも痛いわけではなくて、少し触ると痛い、何かの体勢で痛いらしいのです。

がーーーーん。
足の感覚が少ないしょうちんが「痛い」というのは、かなり痛いはず・・・。
もしかして、股関節骨折?それとも大腿部で骨折?
3年程前の右足大腿部を5回骨折した時の苦しい思いでいっぱいになりました。

すぐに、しょうちん父に電話をして状態を説明しました。
来週の外来まで様子を見るか、明日行くか。
今の私では、一人で高速を往復して通院できないし、もし骨折ということになった時に一人で話を聞けるかどうか不安だったのです。
「しょうちん父のお仕事の都合がつくものなら、明日行きたいっ!」
私には、不安なまま1週間待ちつづける強さを持っていません。

しょうちん父は午後からなら何とか都合をつけれるということでした。
(多分、無理したんだろうなー仕事調整)
すぐに病院に電話をしたところ、運良くキャンセルされた枠があったので予約がとれました。

病院に行くことが決まって「ほっ!」としたものの、なんだか気が重い。
細かくしょうちんの大腿部を見てみると、すこーーーし腫れているような気もしないでもない。(現在治療中の左足股関節骨折の時も、すこーーーししか腫れていなかったし)
今、右足股関節骨折になると、いったいどうなるの~?手術?入院?ギブス?
そんなこと考えても、どうしようもないこと。
レントゲン写真をとってから考えること。
と分かってはいるのですが、気が沈みっぱなしでした。

と、そんな気持ちは、受診時のレントゲン写真の結果がでるまで続きました。
結果は、骨折などの異常所見なし!でした。
えっーーーー!本当!よかったぁー!って気持ちでした。
久々の「ほっっ!」です。
(涙が出るくらい嬉しかったです)
でも、どうして痛いのだろう・・・。
とりあえず、しばらく静観することになりました。

もう一つ、左足股関節骨折は、少しずつ骨もついてきているようだけど
まだまだ慎重を重ねて、膝立ちは禁止となりました。
ただ、骨折時の曲がり方が良かったらしく、次回予定していた左足股関節脱臼の手術は必要なくなるかも・・・と話してました。
(そんなこともあるの?手術が一つなくなるのはありがたいなぁ)

と、突然の整形外来だったけど、
しょうちんは、入院中のお友達と盛り上がって遊んでいました。

何事もなく自宅で日常を過ごせることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
どうか、このまま、このまま我が家で過ごさせてください~


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