しょうちんは、6月より訪問診療に来てもらっています。
月に1回滋賀の通院を軽減するためと、尿検査も含め
ときどき受診する耳鼻科・皮膚科・眼科・小児科の通院も軽減するためです。
(もちろん、年に数回滋賀や東京には定期健診します)
しょうちんは、花粉症やアレルギー性皮膚炎もあって
それぞれ、耳鼻科に行ったり、皮膚科や眼科に行ったりしていました。
アレルギーの内服薬は同じであったり、抗生物質もとりあえず
何にでもよく効く強めの種類であったり、、、しょうちんの
もともと持っている体質や、下痢になると大変なことを伝えても
理解はしてくれるのですが、流されている感じもしていたのです。
何より、耳鼻科や皮膚科の通院は診療5分以内ですから・・。
「もっと他の方法ない??」といいにくい状態。
ほんの5分の診療のために、予約しても出入り約30分~2時間。
他にも、しょうちん妹のお迎えどうしようか・・・。
混んでいたり、天気が悪いと、車いすをおろす場所さえない・・・。
と、いろいろな理由があって、しょうちんと話し合って
訪問診療を選択してみたのです。
訪問診療は、月に2回必ず訪問することになっていて
24時間緊急時にもきてくれることになります。
(しょうちんは月に1回は通院する必要があります)
何より母の安心度もあがります。
体調悪そうだな?と思っても、いざとなったら先生にきてもらえる!という安心感。
今までは、診療時間を気にしたり、妹をどうしようかと思ったり
天気はどうだろう?と思ったり、あたふたしたものでした。
訪問診療は今年2月に独立したクリニックです。
しょうちんの担当はいい感じの年齢の優しそうな男性ドクターです。
最初はドキドキしながらの診療でしたが、
しょうちんとドクターは、少しずつ信頼関係が出来始めています。
1回の診療は30分ぐらい。
学校の話、スポーツの話、ゲームの話、家族の話。
私もドクターと話せる時間もあり、今まで「これでいいかな?」
と思っていたところを相談出来たり、アドバイスもらえたりします。
最近での皮膚炎の治療方針も、納得しながらいい方向に進んでいます。
また、最近では2度ほど学校登校前に緊急でドクターにきてもらいました。
おおごとではなかったのですが、本当に助かっています。
しょうちんのとりまく環境は随分変わりました。
ヘルパーさんとの関わりや訪問リハビリ・・・そして訪問診療。
たくさんの人が関わり、お家に来てくれます。
もし、何かあってもたくさんのプロたちがしょうちんを心にとめてくれる。
もし、母がいなくても、何とかなる。。。
来年で10歳。
どんどんそういう気持ちを持てるようになっていってほしい。
月に1回滋賀の通院を軽減するためと、尿検査も含め
ときどき受診する耳鼻科・皮膚科・眼科・小児科の通院も軽減するためです。
(もちろん、年に数回滋賀や東京には定期健診します)
しょうちんは、花粉症やアレルギー性皮膚炎もあって
それぞれ、耳鼻科に行ったり、皮膚科や眼科に行ったりしていました。
アレルギーの内服薬は同じであったり、抗生物質もとりあえず
何にでもよく効く強めの種類であったり、、、しょうちんの
もともと持っている体質や、下痢になると大変なことを伝えても
理解はしてくれるのですが、流されている感じもしていたのです。
何より、耳鼻科や皮膚科の通院は診療5分以内ですから・・。
「もっと他の方法ない??」といいにくい状態。
ほんの5分の診療のために、予約しても出入り約30分~2時間。
他にも、しょうちん妹のお迎えどうしようか・・・。
混んでいたり、天気が悪いと、車いすをおろす場所さえない・・・。
と、いろいろな理由があって、しょうちんと話し合って
訪問診療を選択してみたのです。
訪問診療は、月に2回必ず訪問することになっていて
24時間緊急時にもきてくれることになります。
(しょうちんは月に1回は通院する必要があります)
何より母の安心度もあがります。
体調悪そうだな?と思っても、いざとなったら先生にきてもらえる!という安心感。
今までは、診療時間を気にしたり、妹をどうしようかと思ったり
天気はどうだろう?と思ったり、あたふたしたものでした。
訪問診療は今年2月に独立したクリニックです。
しょうちんの担当はいい感じの年齢の優しそうな男性ドクターです。
最初はドキドキしながらの診療でしたが、
しょうちんとドクターは、少しずつ信頼関係が出来始めています。
1回の診療は30分ぐらい。
学校の話、スポーツの話、ゲームの話、家族の話。
私もドクターと話せる時間もあり、今まで「これでいいかな?」
と思っていたところを相談出来たり、アドバイスもらえたりします。
最近での皮膚炎の治療方針も、納得しながらいい方向に進んでいます。
また、最近では2度ほど学校登校前に緊急でドクターにきてもらいました。
おおごとではなかったのですが、本当に助かっています。
しょうちんのとりまく環境は随分変わりました。
ヘルパーさんとの関わりや訪問リハビリ・・・そして訪問診療。
たくさんの人が関わり、お家に来てくれます。
もし、何かあってもたくさんのプロたちがしょうちんを心にとめてくれる。
もし、母がいなくても、何とかなる。。。
来年で10歳。
どんどんそういう気持ちを持てるようになっていってほしい。
『もし、母がいなくても、何とかなる。。。』この部分、響きました。
きっと、生きる自信につながるんだよね。
「俺はやれる、大丈夫」って。
うちのショーは、すぐ涙がポロポロこぼれる男の子。自分でも「どうしてこんななのかわからないんだ・・・」と強くなりたい様子。
ふがいない!シーンを何度も目にし怒ったり励ましたりしているよ。
私も目指すところは、そこなのよ。
わかっちゃいるけど・・・ね。
寒くなってきたね。体大事に。お互いに
コメントありがとう!
しょうちん、どうしても「母」にこだわる時が多くて・・・。最近はしょうちん妹もだけど。
「母がいなくても・・・」は、自立を目指すものでなくても、事故でも災害でも何が起こるか分からない。でも、生き抜く気持ちを持っていてほしい。というところが大きいの。
むーむのショーくんは、優しくて素直で真面目?だったりしない。そして負けず嫌い?
一生懸命だから泣けるのよぉぉ。
これから後5年~10年。。。
子供たち難しい年齢に突入していくね。
お互い頑張ろうね♪
むーむ一家も体大事にね。