組み体操

これもこれも思い出すような出来事です。
しょうちん、組み体操に参加しました。
9月の運動会と10月の「幼稚園100周年記念式典」の2回行いました。

今年は、幼稚園の100周年の年になります。
そんな歴史ある年に年長であることは、本当に素晴らしいことです。
10月13日に盛大に「アオッサ」というビルの文化ホールで式典を行いました。
知事や市長や議員さんまで御祝にかけつけるほどです。
（よかったですよー。式典。歴史の素晴らしさを感じました・・・）

と、そんな年になるので、組み体操が2回なのです。
この組み体操は、どう参加するのかな？とは思っていたのですが、
最近のしょうちん母は、このブログ更新状況といい、毎日の生活で手いっぱい。
幼稚園の先生を信頼して、「できることはしよう！」という気持ちを確認しただけで後はおまかせしました。
きっと、しょうちん妹いなかったら、少し口をはさんでいたかも・・・と思います。

運動会も記念式典も「組み体操」泣けてしまいました。
しょうちんなりに、できることを頑張っていました。
先生も車いすから降ろしたり、乗せたり・・・。あがらない足を持ち上げたり・・・。
次はどうするかな？どう補助するかな？
と、ドキドキしながら見入ってしまい、全体がどうだったか分からないほど
しょうちんに釘付けです。

先生に支えながらもふんばってます～

皆と全く同じことができるこだってある♪

最後の締めくくりはしょうちん。お友達と協力ポーズ。一人でできました。拍手～

「すごいなー」しょうちん。我が子なのに、親ばかだけど「やるなぁ」と感心です。
先生には、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
やはり、この幼稚園に通えてよかったなぁーと、いつもながら思いました。
式典の写真は撮影しなかったので、なくて残念です。
とても上手にできていました。

式典の帰りは、たくさんの見知らぬ人たちにも「頑張っていたね～」と声をかけてもらい照れながらも嬉しそうなしょうちんでした。
もしかして、私と同じように会場にいる人も車いすに乗っているしょうちんが次はどうするだろう？と釘付けだったのでは？
と、親ばか全開のしょうちん母は自慢気になるのでした♪