昨日は、県立図書館へ行ってきました。
本の返却と私の友人に会うためです。
しょうちんの絵本と、障害児スイミングの本 を返却しました。
障害児スイミングの本…読んでもあまり理解できませんでした(恥)
やはり、頭で考えるよりも実行だわ!という自己解決に。
注意点などは少し頭に入ったかな。
会った友人は20年以上の付き合いです。
しょうちんと会うのは2回目。(2年前ぐらい?)
友人の娘の小学1年の女の子と近所の小学1年の男の子を連れてきていました。
車いすに乗っているしょうちんを見て、びっくりしたようでした。
男の子は
「いーなー。かっこいいなー。僕ものりたいなー」
と言っていたそうです。
しょうちんは、子どもには人見知りしません。
臆することなく、すぐに仲良しに。
結局、その男の子を追っかけまわしはじめ、私の注意する間もなく
図書館の人に注意されていました。
(しょうちんは、ずりばいでも追っかけはじめるでしょうー)
手がつけられなくなる前に、借りる本だけ選んで退散することに。
その後、近くのファーストフード店に。
最近は室内に大型遊具があるんです。
ほとんど行かないので、びっくり。
そんな遊具があったら、子どもたちは「そわそわ」
”遊ばなくっちゃ~”って思うんでしょうね。
しょうちんも・・・。行けるかな?
まずは、行ける所をチェックするために
私が人目構わず遊びます。(点検だった)
「大人が行くかよー!」とか 「おばさん壊さないでー」と
思われても、安全第一。そして遊ばせたいですから。
(体重制限や大人制限が明記されていたら行きませんが)
ちょっと、上の階は狭いし厳しいかな。
でも、本人に説明して「どうしても行きたい」って言ったら
持ち上げるかー。たくさん子どもたちがいなければ、
危なくなさそうでした。やっぱり、足踏まえれるのは危険だもの。
しょうちんに「階段が危ないけど、どうする?」
と聞くと、「行かないよ」といいます。
「今日は、下の部分だけでもいい?」
「うんっ、いいよ。早く連れて行ってよぉー」
という会話をして、連れて行きました。
しょうちんの動きを確認するために、少し一緒に遊んでました。
すぐに、友人の子どもたちと遊び始めました。
狭い1畳分の車の運転模型のようなところで、遊びはじめました。
「しょうちんの足気をつけてね」と言われていたらしく
そこのエリアに、他の子が入ろうとするのを通行止めといって
一人が入り口付近で出入り制限をし始めました。
他の子には申し訳なかったけど、上の部分に似たところ
あったし、しばらくごめんねーと思いつつ安心できました。
(我が子かわいさ?)
始めてあう子どもたち同志のふれあいを見れて楽しかったです。
子供同士でこんな「ゴロゴロ」している姿見たことなかったんだもの。
友人と、車いすに乗っていることに対して
「子どもたちの方が自然だねー」
「すぐ受け入れるんだねー」と話してました。
質問も自然です。
「歩けないの?」
「足は動かないの?両方?」
「歩けるようになるの?」
こういう質問は大人にはできない。
聞いてはいけないような?どう聞いていいのか分からない。
でも、子どもはストレート。
しょうちんも
「こっちは動くけど、こっちは動かないんだ」とか
「歩けないんだー。僕ハイハイ歩きなんだよー。」と平気で明るく返答。
私がどう言おうかなと思っているうちに、しょうちんがいつも即答。
周りの大人の方が息をのんでいるっていう状態でしょうか。
そうです。
私も、もし自分の子どもが車いすに乗っていなかったら
何をどこまで聞いたら、どういう言葉をかけたいいか分からない。
大変だなーって思うだろうな。
でもね、大変とかではなくて日常なんだなーって分かりました。
しょうちんの移動がノーマルにさえ思えてくるんです。
しょうちんはしょうちん。
あちこち行くのには、時間がかかるだけです。
その分、いろいろなものも見えたり感じたりできるんです。
と、何でも前向いて生活していこうと思えるのもしょうちんのおかげです。
本の返却と私の友人に会うためです。
しょうちんの絵本と、障害児スイミングの本 を返却しました。
障害児スイミングの本…読んでもあまり理解できませんでした(恥)
やはり、頭で考えるよりも実行だわ!という自己解決に。
注意点などは少し頭に入ったかな。
会った友人は20年以上の付き合いです。
しょうちんと会うのは2回目。(2年前ぐらい?)
友人の娘の小学1年の女の子と近所の小学1年の男の子を連れてきていました。
車いすに乗っているしょうちんを見て、びっくりしたようでした。
男の子は
「いーなー。かっこいいなー。僕ものりたいなー」
と言っていたそうです。
しょうちんは、子どもには人見知りしません。
臆することなく、すぐに仲良しに。
結局、その男の子を追っかけまわしはじめ、私の注意する間もなく
図書館の人に注意されていました。
(しょうちんは、ずりばいでも追っかけはじめるでしょうー)
手がつけられなくなる前に、借りる本だけ選んで退散することに。
その後、近くのファーストフード店に。
最近は室内に大型遊具があるんです。
ほとんど行かないので、びっくり。
そんな遊具があったら、子どもたちは「そわそわ」
”遊ばなくっちゃ~”って思うんでしょうね。
しょうちんも・・・。行けるかな?
まずは、行ける所をチェックするために
私が人目構わず遊びます。(点検だった)
「大人が行くかよー!」とか 「おばさん壊さないでー」と
思われても、安全第一。そして遊ばせたいですから。
(体重制限や大人制限が明記されていたら行きませんが)
ちょっと、上の階は狭いし厳しいかな。
でも、本人に説明して「どうしても行きたい」って言ったら
持ち上げるかー。たくさん子どもたちがいなければ、
危なくなさそうでした。やっぱり、足踏まえれるのは危険だもの。
しょうちんに「階段が危ないけど、どうする?」
と聞くと、「行かないよ」といいます。
「今日は、下の部分だけでもいい?」
「うんっ、いいよ。早く連れて行ってよぉー」
という会話をして、連れて行きました。
しょうちんの動きを確認するために、少し一緒に遊んでました。
すぐに、友人の子どもたちと遊び始めました。
狭い1畳分の車の運転模型のようなところで、遊びはじめました。
「しょうちんの足気をつけてね」と言われていたらしく
そこのエリアに、他の子が入ろうとするのを通行止めといって
一人が入り口付近で出入り制限をし始めました。
他の子には申し訳なかったけど、上の部分に似たところ
あったし、しばらくごめんねーと思いつつ安心できました。
(我が子かわいさ?)
始めてあう子どもたち同志のふれあいを見れて楽しかったです。
子供同士でこんな「ゴロゴロ」している姿見たことなかったんだもの。
友人と、車いすに乗っていることに対して
「子どもたちの方が自然だねー」
「すぐ受け入れるんだねー」と話してました。
質問も自然です。
「歩けないの?」
「足は動かないの?両方?」
「歩けるようになるの?」
こういう質問は大人にはできない。
聞いてはいけないような?どう聞いていいのか分からない。
でも、子どもはストレート。
しょうちんも
「こっちは動くけど、こっちは動かないんだ」とか
「歩けないんだー。僕ハイハイ歩きなんだよー。」と平気で明るく返答。
私がどう言おうかなと思っているうちに、しょうちんがいつも即答。
周りの大人の方が息をのんでいるっていう状態でしょうか。
そうです。
私も、もし自分の子どもが車いすに乗っていなかったら
何をどこまで聞いたら、どういう言葉をかけたいいか分からない。
大変だなーって思うだろうな。
でもね、大変とかではなくて日常なんだなーって分かりました。
しょうちんの移動がノーマルにさえ思えてくるんです。
しょうちんはしょうちん。
あちこち行くのには、時間がかかるだけです。
その分、いろいろなものも見えたり感じたりできるんです。
と、何でも前向いて生活していこうと思えるのもしょうちんのおかげです。
ともちゃんいいお姉さんになってたでしょ。
抱き合ってゴロゴロしてしょうちん楽しそう!
ホント、子供って駆け引きとかなくて
ストレートだよね。
しょうちんもストレートに返してるってことは
きっと受け入れができてるってことなんだろうね。
見習いたいわ。
ともちゃん、めっちゃ美人やったよ。
きっと、モテモテになるだろうな。
しょうちん、私より頼りになるの。
私がボケボケだから、引っ張ってもらってる?ぐらい。
しょうちんは、何でも即決男です。
次は、福井帰ってきたら、遊びにきてね。
4歳にして自分のことを、よーーく分かっているのでとっても、親孝行!
さりげなく、最初に車いすの運転裁きをアピールされて私たちはとりこになってしまいました☆
「すごい!」の一言。そこから、子供たちが入っていくので、もう、ヒローそのもの。かっこよかったよ!
おしゃべりも、うちの小学校のともちゃん、顔まけ!
とっても、いい子に育てたね。
私は、とっても心があらたまりました!
今度は、みんなで会おうね!
でも、今思えば笑えたよね。
会ったとたん、車椅子でクルクルまわって、運転裁きを自慢し始めたものね。
車椅子に乗ると、自分が車になった気分で、「ブルルーン、ブルーン」って叫びながらウロウロ。
しょうちんのおしゃべり、小学生の子はひくだろうねー。
私なら理解できるけど、早口で分からないし?
ともちゃんは、ゆったりしていて素敵な子だね。
あったかい目をしていたよ。
また、遊んでね。
ちなみに、しょうちんに私が育ててもらっているようなもので・・・(笑)