もともと、家でワインを飲む時は、二人でワンボトル
。
あけるのは、スパークリングか、赤ワイン。
炭酸が欲しいときはスパークリングをセレクトするし、
炭酸いらない時は、赤か白なら赤でしょーってなっちゃう。
家のストックワインも、赤ばかり
。
なので家で白ワインを飲む習慣がないので、
どうしても白を飲むのは外で白・赤両方飲む時、
グラスで飲む時に限られてしまって、
赤ワインに対して白ワインを飲む機会は圧倒的に少ない。
となると、フルボトルならともかく、
グラスでいい白ワインをサーブしているお店にあたることなんて
早々あるわけもなく、
白ワインで感動したことって、思い返しても、
これは、とは思いつかない
。
なので余計に、今回のワインは未曾有の驚き。
フレンチ、「リュミエール」頂いたグラスの白ワイン、2銘柄。
赤、1銘柄。
びっくりするくらいいいワインをグラスでサーブして頂いて・・・。
グラスワインの値段を知ることなくのセレクトだったので、
フルボディほど高いだろうと察しつつも、
臆することなく、フルボディのワインをセレクト
。
結局セレクトしたワインはグラス1800円というお値段。
グラスワインのお値段も素敵だったけど、
その単価も頷けるワインのグレード。
ピエロ・シャルドネの2006年![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
(オーストラリアワイン)
バニラのような香り、なのに口に含むと重めの辛口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/df/481076bcbbd33dbb6776369c3d73ba52.jpg)
オーストラリアのワインてあまり飲んだことなかったけれど、
コスパかなりいいかも。
特に家であけるような1000円台クラスのワインは、
王道なフランス以外の国がいい気がする。
ルーウィンエステート・アートシリーズ・シャルドネの2005年![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
(オーストラリアワイン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a9/17ed0225f02fc552e4e0c26a0260fb52.jpg)
この一本が素晴らしく良かった。
今までの白ワインの価値観を全て根底からひっくり返された
。
ブランデーのような華やかな香り
。
今まで白ワインで嗅いだことのない香りと味
。
こんなに今まで飲んだことのある白ワインと違うのに、
白ワインというジャンルでくくられる味なんだ、と。
白ワインというジャンルにこんな味もあるんだ、と。
毎年ラベルが違うというラベルも特徴的。
ピエロの小売価格は7560円。
ルーウィンエステートの小売価格は10500円。
お店でのフルボトルの値段は3倍くらいが標準なことを思うと、
フルボトルでこの2本のワインをレストランで頼むと、
レストランによって違うだろうけれど、
推測するに、
ピエロは22000円くらい、
ルーウィンエステートは30000円くらい、かと。
とてもお店でフルボトルで頼めるお値段じゃないワイン
。
家で飲むにしても、
家でカジュアルに飲むには
小売でもたじろくお値段。
てことを思うと、
こういういいワインをグラスで飲めたのは幸運だなぁ、と
。
そして、そんな素敵なワインをセレクトしてくれた
リュミエールの姿勢とセレクトが素敵だなぁと思う次第
。
赤ワインの銘柄覚えて帰るの忘れてしまったのが残念・・・。
ぐぐっと重厚なフルボトルで美味しかったのだけど。
安くていいものを見る目を持つには、
経験値と基準を持つためには、
高くて間違いなく良いものをある程度知ることが必要、とは
常々思っていること
。
食然り、芸術然り。
経験が自分の価値観と価値基準につながる
。
薀蓄云々の前に、まず、飲むこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
あけるのは、スパークリングか、赤ワイン。
炭酸が欲しいときはスパークリングをセレクトするし、
炭酸いらない時は、赤か白なら赤でしょーってなっちゃう。
家のストックワインも、赤ばかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
なので家で白ワインを飲む習慣がないので、
どうしても白を飲むのは外で白・赤両方飲む時、
グラスで飲む時に限られてしまって、
赤ワインに対して白ワインを飲む機会は圧倒的に少ない。
となると、フルボトルならともかく、
グラスでいい白ワインをサーブしているお店にあたることなんて
早々あるわけもなく、
白ワインで感動したことって、思い返しても、
これは、とは思いつかない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
なので余計に、今回のワインは未曾有の驚き。
フレンチ、「リュミエール」頂いたグラスの白ワイン、2銘柄。
赤、1銘柄。
びっくりするくらいいいワインをグラスでサーブして頂いて・・・。
グラスワインの値段を知ることなくのセレクトだったので、
フルボディほど高いだろうと察しつつも、
臆することなく、フルボディのワインをセレクト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
結局セレクトしたワインはグラス1800円というお値段。
グラスワインのお値段も素敵だったけど、
その単価も頷けるワインのグレード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
(オーストラリアワイン)
バニラのような香り、なのに口に含むと重めの辛口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/df/481076bcbbd33dbb6776369c3d73ba52.jpg)
オーストラリアのワインてあまり飲んだことなかったけれど、
コスパかなりいいかも。
特に家であけるような1000円台クラスのワインは、
王道なフランス以外の国がいい気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
(オーストラリアワイン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a9/17ed0225f02fc552e4e0c26a0260fb52.jpg)
この一本が素晴らしく良かった。
今までの白ワインの価値観を全て根底からひっくり返された
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
ブランデーのような華やかな香り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今まで白ワインで嗅いだことのない香りと味
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
こんなに今まで飲んだことのある白ワインと違うのに、
白ワインというジャンルでくくられる味なんだ、と。
白ワインというジャンルにこんな味もあるんだ、と。
毎年ラベルが違うというラベルも特徴的。
ピエロの小売価格は7560円。
ルーウィンエステートの小売価格は10500円。
お店でのフルボトルの値段は3倍くらいが標準なことを思うと、
フルボトルでこの2本のワインをレストランで頼むと、
レストランによって違うだろうけれど、
推測するに、
ピエロは22000円くらい、
ルーウィンエステートは30000円くらい、かと。
とてもお店でフルボトルで頼めるお値段じゃないワイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
家で飲むにしても、
家でカジュアルに飲むには
小売でもたじろくお値段。
てことを思うと、
こういういいワインをグラスで飲めたのは幸運だなぁ、と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そして、そんな素敵なワインをセレクトしてくれた
リュミエールの姿勢とセレクトが素敵だなぁと思う次第
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
赤ワインの銘柄覚えて帰るの忘れてしまったのが残念・・・。
ぐぐっと重厚なフルボトルで美味しかったのだけど。
安くていいものを見る目を持つには、
経験値と基準を持つためには、
高くて間違いなく良いものをある程度知ることが必要、とは
常々思っていること
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
食然り、芸術然り。
経験が自分の価値観と価値基準につながる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
薀蓄云々の前に、まず、飲むこと。