霧島つつじを見たあとは、やっぱりこちらにも来てしまいますね
牡丹の咲き誇る乙訓寺
境内の牡丹はちょうど見頃で、色とりどりの牡丹で彩られていました
牡丹の寺として親しまれる乙訓寺ですが、境内に牡丹が植えられたのは昭和15年のこと。
以前は表門から本堂まで松並木が続いてたそうですが、昭和9年の室戸台風で
そのほとんどが倒壊したんだそうです。
その被害の様子をご覧になった長谷寺のご住職が、供花、荘厳花として
長年育てられた牡丹を二株寄進されたのが、乙訓寺の牡丹の始まりだそうです。
その牡丹も今では2000株にも増えてるんですよね!
日除けの蛇の目傘もさらに増えてたように思います。
雰囲気が台無しだったパラソルは、たたんで置かれてました
ふわっふわ~
そう言えば山門前にあったみずは北川さんの茶店が無くなってました。
長岡天神から乙訓寺までは、ちょこっと距離があるので
綺麗な牡丹を見たあとは、こちらで冷たいお茶とおだんごで一服するのが楽しみだったんですが
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(5月4日撮影)
久しぶりに長岡天満宮の霧島つつじを見に行きました
毎年GWが始まる前、4月の終わり頃に見頃を迎えてるのですが、
今年はいつまでも寒かったせいか咲き始めるのが少し遅れたようですね。
でももう少し咲いてからと行こうと思ってるうちに、咲き出すと一気に咲いたみたいで、
行ったこの日はすでに終わってるところもありました
真っ赤な壁のような中央の参道も、ちょっと残念な感じになってましたね~。
お約束の錦水亭とのショット
GWもあってか、たけのこ料理を召し上がる方で賑わってましたよ。
タクシーで乗り付けられて、離れのお座敷にも入って行かれる方も。
いいな、いいな~
貧乏人は指を加えて見てるだけです~
錦水亭前の藤。
いつもあまり咲いてない状態だったのですが、今年は結構見頃になってました
中央の参道はピークを過ぎ、南面は完全に終わっていましたが、
八条が池に面する北面だけは、まだ綺麗な状態でした
黄砂の影響もあって空がもやってるのが残念でしたが、
真っ赤な霧島ツツジを見れて良かったです。
八条が池周辺には霧島つつじと一緒に平戸つつじも咲き乱れるんですが、
今年はあまり咲いてませんでした。
本殿裏手の広場みたいなところにも霧島つつじが咲いていました。
ここのが一番綺麗だったかな。
ありがとう!また来年
見頃の霧島つつじはこちらで→ 2009 霧島つつじ
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~この一瞬の喜びこそ、去年の春が暮れて以来1年にわたって待ち続けていたものなのである~
平安神宮 神苑の桜を見に行きました。
実は神苑にはこれまで一度も入ったことなくて、ぜひ桜の時期に行きたいと思っていたんです。
神苑の入口から南神苑に足を踏み入れると、紅枝垂れ桜が咲き乱れる
それはそれは美しい光景が広がっていました
空を覆いつくす華麗な紅枝垂れ桜は、小説「細雪」の中で「紅の雲」と表現されるほど
西神苑 百虎池の畔に佇む桜
中神苑にある飛び石「臥龍橋」
神苑を作庭した7代目小川治兵衛が手掛けたもので、もとは豊臣秀吉が造営した
三条大橋、五条大橋の橋脚でした。
この飛び石 渡ってもいいんですよ。
私も落ちないように気をつけて渡りました。
水面に映る桜も美しい
雅な風景の広がる東神苑
神苑の紅枝垂れ桜は「里帰りの桜」と言われています。
もともと近衛家にあった糸桜を津軽藩主が持ち帰り育てられ、
平安神宮創建時に仙台市長の遠藤氏が苗木を寄贈されました。
このことから「遠藤の桜」とも言われるそうです。
泰平閣からの眺めはため息が出るほど美しい
来年はぜひライトアップに来たいです。
2月3日の節分祭の続きです。
松尾大社で思わぬ長居をしてしまったので、あとの予定が狂ってしまいました
このあと壬生寺行って炮烙奉納して・・・なんて思ってたんですが。。
お腹も空いたしご飯も食べてたら、次のに間に合わない。
悩んだ末・・・食い気をとってしまいました 腹が減っては戦はできぬ。
特急電車に乗って河原町へ
あ~炮烙が~~、、幸福堂さんの金つばが~~
河原町で腹ごしらえ。
さっさと食べて行けばいいのに、なんかぼ~っとしてきちゃって・・・
出遅れてしまったけど、向かったのは平安神宮
平安神宮でも節分行事が行われるのです。
以前にもこちらの節分行事に来たことがあるんですが、2004年だから7年ぶりかな。
ぼ~っとして、2時からの大儺の儀に間に合わなかったので
3時からの豆撒き行事を見ることに。
午後3時 応天門の扉が開き、鬼たちが侵入して来ました
観客を威嚇しながら、どんどん入り込んできます。
衣装もなかなか凝ってますよね
子供を見つけると、すかさずそばに寄って怖がらせます。
本気で怖がってた姿がなんか可愛かったです
社殿めがけてさらに侵入
とうとう社殿に上がり込み、鬼の舞を舞います。
しかし福男たちに豆を撒かれて退散
門の外まで追い出されていきます。
鬼が追い出されると、お待ちかねの豆撒き
綺麗どころもいてはりますよ~
みなさんに圧倒されて、豆一つも取れずです
2月3日は京都の節分祭に行って来ました
最初に向かったのは松尾大社。
朝10時から石見神楽が行われるんです。
昨年行きそびれたので今年はなんとかリベンジ
9時半頃境内に到着し場所を確保。
でも思ったより待ってる人少なかったな。
島根県益田市の種神楽保存会による石見神楽の奉納が始まりました。
最初の演目は「塩払い」
次の演目は「八幡」
鬼も出て来て盛り上がってきました
「塵輪(じんりん)」
仲哀天皇の武勇伝だそうです。
鬼も2匹出て来て、さらに盛り上がります
途中で衣装も変わったりで楽しめました
最後は楽しみにしていた八岐大蛇
3匹の大蛇が現れます。
とぐろを巻く大蛇
絡み合う3匹
いろんなポーズを決めるたびに歓声が上がります
須佐之男命と大蛇の戦いもすごい迫力
退治されちゃいました。めでたし、めでたし
片付けてはるところ。
頭の部分も精巧に作られてるんだね
実は私、節分に行われる石見神楽って「八岐大蛇」だけと思ってたんです。
10時から始まって30分くらいで終わるのかな~なんて思ってたんですが・・・。
結局お昼まで松尾さんに居てました (午後からは節分の石見神楽があるそうです)
2時間半くらい直立不動で
腰痛い
ちょっと予定狂っちゃったけど、次の場所へGO
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季節外れの写真ですみませ~ん
昨年行った紅葉めぐりがまだ残ってたので、今さらなんですがちょこちょこUPしてみようかと
大覚寺 大沢池から名古曾の滝跡を散策しました。
このあたりの紅葉のグラデーションが綺麗でした
と、ここで1匹の猫ちゃんと出会う
哀愁のある背中
倒れちゃったよ~
大きな体してるのに、この子地面をフミフミするんですよ。
赤ちゃんが抜けきれてないのね。
可愛い
そう言えばハルミもいい大人になるまでフミフミしていました。
気がつくと毛布の上で目を細めてフミフミ、フミフミ。
「いつまだ経っても甘えんぼ~」とからかっていました
その画像あったのにな~。また探してみます。
紅葉めぐりのため買ったスルっと関西3dayチケットがあと1回分残ってたので、
昨日急遽お出掛けすることに。期限25日まで。ギリギリ
とは言っても、紅葉も行事も終わってるし、行きたいところが全然浮かばな~い。
とりあえずあてもなく京都に向かいました。
そうだ、ここ行ってみよ。
普段JR利用しないので、ほとんど行くことがない京都駅に行ってみました。
そして駅ビルではなくこのタワーへ。
実は京都タワーに上るの初めてなんですよね~
(京都タワーはおろか、地元大阪通天閣にも行ったことがないという・・・)
展望室からの眺め
展望室にある望遠鏡は無料なんですね。
昨日は風がすごく強くて、立ち止まると揺れてるのが分かる。
のんびり過ごすつもりだったのですが、何気に酔いそうだったので早々に退散
たわわちゃんもいてなかったし
ポルタのツリー
ここからも京都タワーが見える。
地下街に来るとウインドショッピングしたい気分になったけど、早く次行きましょ
叡山電鉄に乗り込んで、そや詩仙堂に行こ。
着きました。久しぶりに来ました。
紅葉も終わって人も少なくなってるかな~と思って。
静かでした
時折聞こえるししおどしの音が心地いい。
ゆっくりお庭の眺めを堪能させて頂きました
お庭の池のお魚ちゃん達も冬篭り
一足早く来年の干支のウサギちゃんにご挨拶のため、岡崎神社に行って来ました。
うさぎが氏神の使いと伝えられ、祭神が子宝に恵まれ、うさぎが多産であることから
子宝の神として祈願信仰されてるそうです。
狛うさぎちゃんも鎮座してます。後ろの提灯もうさぎ柄。
来年の初詣には人気を博するのでしょうか。
昨日はすごく寒くて、大阪でも昼頃雪がチラついたそうですね。
京都は降ってなかったけど、あまりの寒さに体が冷え切ってきたので退散。
大阪に戻って、やり残してたところへ。。。
来年のカレンダー用のアヒルちゃんを撮りに行きました
光のルネサンス昨日までだったしね。
前に行ってるんだけど、この桟橋からの景色の方が良かったので、再び行きました
でも暗くなるまで待ってるの寒かった~
中之島駅コンコースの壁もイルミで飾られ、幻想的な雰囲気になってました
(11月29日撮影)
紅葉めぐり第2弾は、また嵐山に行って来ました
川沿いのベンチに腰掛けて腹ごしらえして。。(ちょっと寒かった)
では出発
まず最初に向かったのは、昨年も訪れた宝筐院
のんびり腹ごしらえしてる間に、またまた開門時間を過ぎてしまったので、
着いた頃にはたくさんの人になってて、紅葉の通路には人がいっぱい
そう宝筐院のこじんまりした門を入ってすぐのこの通路は、
ほぼ途切れる事なく人がいてはるんです。
ちょっとでも人が少ない時を撮ろうと、カメラを構えて待ってはるんですよね。
この日も人のいない風景なんて無理だろうと思ってたんですが、
一人のおっちゃんの「協力し合いましょう!」の呼びかけで、
少しの間人のいない通路が実現したわけなんですが・・・すぐにお寺の方に怒られてました
(※お寺は写真を撮りに来るところではありません)
カメラマン解散したところで、私も通路を歩き始めました。
赤く輝く境内は夢の世界のようです
散紅葉も美しい
今回はお堂の中にも上がらせてもらいました。
お部屋から眺める紅葉も素敵です
あまりの美しさに、お邪魔虫も記念に1枚撮ってもらいました
後方では必死に撮影される人々の姿も