ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

11月8日: 素早いっ

2006年11月08日 | ダラス・日常
掃除機が駄目になった。フィルター部分のスポンジを洗って乾かして元に戻したのだが、プラスチックの蓋がぴっちり閉まらず、吸った埃がそこから噴射するようになってしまったのだ。ガムテープなんぞ貼って誤魔化し誤魔化し使っていたのだけど、どうにも具合が悪いので、新しいのを先日買った。

で、今朝、アパートのゴミ収集所の脇に置いておいた(スイマセン、環境に優しくなくて・・・)。そうだ、掃除機が入っていたダンボール箱も処分しようとガレージで解体し、また収集所に戻ったら、既に掃除機がなかった!誰かが持って行った!まあそうなるだろうなとは思っていたし、誰か修理して使ってくれる人がいればそれもヨシ、だけど、素早いなぁ。

11月6日: 開幕3連敗

2006年11月06日 | ダラス・日常
MAVS(バスケ)、開幕3連敗である。去年ファイナルで戦ったHeat(マイアミ)も1勝2敗、強敵のSuns(フェニックス)も1勝3敗、で仲良く低迷しているとはいえ、1勝もあげられないというのは、どういうことか!

今日は試合中にコーチが退場、ジェイソン・テリーが退場、ジョシュ・ハワードが足をひねって退場、うーん・・・。

去シーズンはなんと言ってもファイナルまでいったほどで、チームの雰囲気もまとまっててとってもとっても好きだったので、期待値が高すぎる、んだとは思うんだけど、それでも結果がコレじゃ、先行き不安だー!

Let's go, MAVS!!

10月26日: 言ってくれれば・・・

2006年10月26日 | ダラス・日常
エルトン・ジョンがダラスでコンサートを開いたらしい。と言っても、2009年オープン予定のDallas Center for the Performing Artsのファンド・レージング用でお金持ち向けだったのか(中には$50,000も払った太っ腹な人がいたらしい)?ticketmaster(日本のチケットぴあのようなもん。登録しておくと住んでいる近くのイベントについて定期的にお知らせがくる)でも情報なかったしなぁ~、気づかなかった!ジュリー・アンドリュース(メリー・ポピンズとかサウンド・オブ・ミュージックの)も来たとか!

いいなぁ、言ってくれれば行っても良かったのに・・・って高くてチケット買えなかったかな。

10月24日: 乱闘 on アイス

2006年10月24日 | ダラス・日常
何気なくテレビで見ていたStars戦(NHL)で乱闘が起こった。選手がやおらスティック、マスク、グローブと氷上に放り出し、相手選手もこれに応戦。審判は脇でしばらく見守ったあと、制裁に入り・・・。

夫が言うには、アイスホッケーではスグに乱闘を止めることはせず、少しやらせてからというのは暗黙の了解のようなもんだ、とのこと。へー、そんなもんか、と思って調べていたら、Wikipediaの「乱闘」の欄にこんな記述が・・・。

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アイスホッケーでも乱闘がしばしば見られる。乱闘その他粗暴な行為はルール上認められておらず、ペナルティの対象となる。

それにもかかわらず、特にプロリーグなどにおいては、1対1の殴り合いが起こった場合、審判や他の選手は暫くの間これを放置することが通常である。ある程度殴りあったあと、審判が相互の選手対し5分間のメジャーペナルティを課すことが多い。この殴り合いにはお互い道具などを使わず、素手で行うといった半ば暗黙のルールがある。ゲーム観戦者の中にはこの1対1の殴り合いをフェアな戦いと喜ぶ者もいれば、暴力に眉をひそめる者もいる。

複数の選手が入り乱れる乱闘になりそうな気配を察知した審判は未然にこれを防止しようと務めるのが一般的である。乱闘は氷上にいる選手のみで行われるのが通常で、ベンチにいた選手が乱闘に加わるとその選手には複数試合の出場停止など重大なペナルティが課されるほか、チームに対し罰金などの処分が課される場合もある。

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野球なんかは乱闘になって参加しないと「お前は何故参加しない」みたいな雰囲気らしいが、アイスホッケーは1対1ならまあヨシってとこか。ま、男らしくていいんじゃないの?

10月17日: 白い巨塔

2006年10月17日 | ダラス・日常
今、山崎豊子作の「白い巨塔」を読んでいる。日本ではちょっと前にドラマ化された、大学病院での話である。ドラマも日本滞在時に1、2度見たことがあって、それなりに現代化された状況下の登場人物が映像で頭の中に入っていた。しかし、本のほうは時代設定がなにせ古く、東教授(石坂浩二)や鵜飼教授(伊武雅刀)くらいはしっくり、里見(江口洋介)はまあまあ、ハマるんだが、どうも主人公の財前五郎(唐沢寿明)は、唐沢寿明があまりに爽やか過ぎて物足りないというか、母なんかが見ていた田宮二郎(顔だけでよく知らないんだけど)のほうが古臭さといいギトギト感(?)といいピッタリくるような気がした。最終巻も残り少し!他に借りている本もあるのでさっさと読まなくては。

10月16日: 雨のお話

2006年10月16日 | ダラス・日常
日曜は結局1日雨で、更に夜中にすごい雨が降っていた様子。起きてしまうほどの雨音なんて滅多にないんだけど、アレはすごかった。

昨日は雨が降った、のだが、降雨量はこの辺りで1インチ(2.5cm)弱。果たして多いのか少ないのかピンと来ないねーなんて話をしていたので、雨についてあれこれ調べていたら。

降雨量と降水量という言葉があるが「降水」は雪を含み「降雨」は含まない、1日に降った雨の記録はインド洋のレユニオン島で1870mmで西日本で1年間に降る雨量に匹敵する、日本記録は徳島の日早で1114mm。また、1時間に1mmは弱い雨、20~30mmは土砂降りで大雨注意報、40~50mmだとバケツをひっくり返したような雨で警報が出る、などなど、森田さんのお天気ですかァ?で学んでしまった。

10月15日: 未亡人会?

2006年10月15日 | ダラス・日常
この日、Golf Widow(Widowとは未亡人、Golf Widowとは夫がゴルフに出掛けて放ったらかしにされる妻、という意味)になることになっていた私。そこでお友達にランチでもしませんかと声を掛けたところ、ギャンブル未亡人と出張未亡人、そしてそれだったらダンナさんは始末してくるというエセ(?)未亡人、がお付き合い下さった。またこの日はギャンブル未亡人と出張未亡人のお友達、単身赴任未亡人がご参加下さり、オンナ5人、ワイワイと飲茶を楽しんだ。

・・・って、結局この日、我が夫は雨でゴルフが中止となり、ギャンブル未亡人のダンナさんは予定を繰り上げお家に戻られ、と、5人が5人とも未亡人ではなかったのだけど。しかし楽しかった♪また、やりましょう。

10月13日: 隅々まで!

2006年10月13日 | ダラス・日常
ある会合用で幹事になっているので、もう1人の幹事さんと、予定しているレストランへ下見に出かけた。今日の目的は、提案されている4つのデザートを2つに絞ること。ちょうどデザートメニューを見たら、何とかトリオというミニサイズのものを3つまで選べるというのがあったのでそれを1つと、通常サイズのものを1つと(で全て試せる!)、を頼んだ。で、出てきたものが、1つ1つお皿に入って4つ。「あれ、3つが1枚の皿に乗っかってるのかと思ったよー」とお姉ちゃんに言ったら、オーダーを間違えたとのこと。結局、私たちが注文した通りの値段で済んだのだが、お腹のほうはいっぱい、隅々まで糖分が行き渡って何だかカラダがふわふわしてきた気がする。

肝心のデザートのほうは、アメリカの甘~いヤツ、と思って期待してなかったんだけど、案外上品で甘めは甘めだけど、どれも美味しかった。さて、どの2つにするかな~。

10月11日: テキサンはせっかち?

2006年10月11日 | ダラス・日常
ニュースでちらっと見た(かなりうろ覚え)が、どうやらダラス、フォートワース、オースチンなどテキサスの主要都市の人は、全米でもせっかち、なんだとか。どうやって算出したのか分からないけど、運転していても何とか先へ追い越そうとする人とか、そういう判断基準なのかな?

アメリカは、概ね人がマナーがいい分、そういう人が目立つんじゃないかなぁ、日本人から比べたらまだノンビリしてるよ~、と私なんかは思うんだけど。

10月9日: $1.99、発見!

2006年10月09日 | ダラス・日常
ガソリンの値段が下がりつつある。で、週末に1.99ドル(1ガロン)のスタンドを発見。ついに、である。私が来た2003年夏頃は、1.40ドル前後が当たり前だった。それが去年の夏には3ドルを超え、ずーっと2ドル台後半だったのだ。いやー、ホッとするね。早く1ドル台が当たり前にならないかな。