中国西安で奮闘する大学教師Mの日々

日本人教員として中国の陝西省西安市の大学生・大学院生に対し、「日本文化・社会」や「卒業論文」などを教えています。

深夜は研究のゴールデンタイム

2012年05月26日 03時21分35秒 | とりあえず日記
<アパート近くのレストランにて夕食をとりました。何故か今日は油っぽい料理ばかりを頼んでしまいました…>

今、周りは静かです。
音はパソコンのキーボードを叩く音、時折、椅子の軋む音のみ。
そして、集中して論文に取り組むことが出来ます。

今日は起きてからずっと頭の中は博論をどう修正するか、これだけ。
そして、書こうと思ってもかけず、ついに夜に。

食事に行き、書こうと思ってもなかなか思うように書けず…
そして、夜12時過ぎて急にエンジンがかかりました(苦笑)
結局、気づくと時間は深夜3時過ぎになっていました。

私はどうしてもこの時間でないと集中出来ません。


“深夜は研究、いや論文執筆のゴールデンタイム!”


それを今、実感しています。
結論部分がほぼ修正し終わり、あとは論文の部分修正が数箇所残っています。
が、それも明日中に終わらせたいと思っています。
早めに終わらせて、もう一度読み直すなどの作業をしておきたいので。



なお来週月曜は、日本語科のJ先生の代講で英語科の学生に日本語を教えることになっています。
恐らく、日本語はそんなに話せないと思うので、授業では学習中の中国語を使う予定です。

そして、同日夕方16時からは新校舎にてサッカーの試合に参加する予定です。
外国語学部 対 生物工学?学部 との試合があるそうです。
場所は、新校舎の運動場

…ですが、最近ずっと運動不足で動けるか心配です。
ま、怪我だけはしないように気をつけます(笑)