中国西安で奮闘する大学教師Mの日々

日本人教員として中国の陝西省西安市の大学生・大学院生に対し、「日本文化・社会」や「卒業論文」などを教えています。

中国語学習の道5 日記を書く

2013年03月15日 05時20分36秒 | 中国語学習の記録
まず、こちらの写真。



今年の冬休み、日本へ観光に行ったという学生に冗談半分で「お土産は?」と聞いた結果、もらったのがこれ。
日本人の私が日本へ旅行へ行った中国人から、日本のお土産をもらいました(笑)
(しかも、チャーハンのもと)


さて、最近は学生や友人に頼んで、なるべく毎日中国語で日記を書いた後、添削してもらっています。
(書いた文章は、その都度メールで学生や友人に送り、見てもらっています)
字数は毎回異なりますが、200-400字が一般的です。

日々あったことを中国語で書き、そのミスした文法表現や、現時点で上手く言えない表わせない言い方を学ぶにはいい方法です。
何より、「これを相手に伝えたい」という気持ちで書くので、モチベーションが高まり、楽しんでできます。
そう考えると、文章を書く作業は相手との「コミュニケーション」の一つだと言えると思います。


そんなわけで、今回はこのブログ初ですが、私のある日の中文日記(修正済)を紹介します。
(一部、プライベートなどの問題でお見せできない箇所は消してありますが…)


现在我的工作结束了,所以我有时间给你写信。
五月份我有日本的历史学会大会的研究发表。
三月末,我要(得)提交自己的发表要领,所以现在我在准备这要领。
还有,三月份我一定(经常,每周都)去上海档案馆,因为我想查1960年代的中日建筑交流的历史,然后,还想查同年代的中日政府的关系和中苏政府的关系。
调查完档案馆以后,大概四月中旬我要(得)提交第一份(个)研究计划书给○○大学的老师。
老师看完我的研究计划以后,他会给我他的修正(修改)意见。
所以,大概五月上旬我打算写完研究计划书。
从三月到五月,我的生活比较忙。
但是,我觉得这期间对我的未来很重要。
因为,如果这期间我很努力的话,我的未来会越来越好。
所以我打算拼命努力(加油)。
哦,马上三点了。
明天我想去图书馆,我睡觉,晚安~

その人にあった語学学習(中国語)

2013年03月02日 21時11分55秒 | 中国語学習の記録
3月に入りました。
上海は時々寒い日もあるものの徐々に暖かくなってきていて、春の足音を感じています。

そんな中、仕事や研究活動でなかなかまとまった学習時間がとれないのが不満でした。
色々と優先的に仕事などを片付けていくと、どうしてもなかなか中国語学習の時間がとれないのです。

そこで最近、「研究と中国語共同作戦」を実施し、何とか中国語を学ぶ時間をつくっています。
では、、「研究と中国語共同作戦」とは何か?

私は現在書いている研究ノートはもちろん、これから書く予定の論文でも共に中国語文献、資料を使います。
これまで私はそうした文献を読めれば研究活動に支障がなかったために、読めれば「よし!」としていました。
ただ、最近はそうした文献資料を音読したり、きちんと理解していない文法をピックアップして、
精読した後、全文を翻訳することを心がけています。

その際、発音や訳した内容は学生さんに確認をいれながらするのも忘れてはいけません。

そうしたことをすれば、研究活動と中国語学習が同時に出来て、大変効率的です。
何より、そうした作業から中国語学ぶことは僕にとって全く苦ではなく、楽しい作業です。
これが一番いいことで、私にとって向いている方法のようです。

ま、これは研究活動が生活の軸にある私のような人の場合に限定される学習方法かもしれませんが。

私もこれまでは市販されているつまらない中国語文を読み、発音し、文法を理解する勉強が主でした。
でも、これでは私にはまったく興味が出ず、ただただ苦痛でした(苦笑)
忙しい今、より合理化した時間の使い方を模索した結果、こうした方法へとたどり着きました。

暫くはこの方法で自分の中国語をレベルアップしていきたいと思っています。
また、学生に頼んで毎日少々長めの中国語のEメールを送り、それを添削してもらうことも始めることにしました。
このメール文にもなるべく自分の研究に関係ある内容を書いて、それをきちんと伝えようとするつもりです。


中国語学習者の皆さんはどんなお勧めの勉強方法がありますか?
よい方法があれば是非教えてほしいです。

中国語の学習の道

2013年02月05日 04時02分16秒 | 中国語学習の記録
この春節休暇の間、暇を見つけては中国語も勉強しています。
上海で買った問題集を使い、文法や発音の問題を修正するよう取り組んでいます。
また、教え子の学生からもらうメールの幾つかは全て中国語で書いてもらうようにし、
それらを利用して中国語になるべく触れる機会を多く設定しています。

ただ、どうも文法をきちんと覚えるなどの地味な作業が苦手な私・・・
非常に重要なのは分かっているのですが、どうも強い興味がわかないのです。
そんな時は、少し勉強のやり方を変えようと思い、別の問題をやってみました。

それが、これ!



著作権の問題もあるので大きくは掲載できませんが、
東大大学院(総合文化研究科)の入試で過去に出題された中国語問題です。

どの大学院も大抵全て英語は課せられますが、第二外国語が必要なケースもありますね。
その問題がこれなわけです。

何故かこの問題集を僕が持っているかというと・・・。
ま、話しが長くなるので止めましょう(苦笑)


とにかく、今日はここに書かれた中国語文章を全て和訳してみました。
明日はその和訳の確認を、中国人の学生に助けてもらってする予定。

その他、中国人による録音CDを追って音読し、より中国人らしくを目指してみました。
やはり中国人独特の強弱があって、それも含めて覚えた方が発音がより進歩するのです。
まだまだ発音は難がありますが、こうした練習はなかなか効果的です。


気づけば中国もそろそろ春節。
街の雰囲気もいつも以上に活気が出ているのではないかと思います。
また、春節ということで各家庭で色々な春節を祝う料理を準備しているのでしょうね。

そんなことを考えたら、以前、ある学生宅でご馳走になったことを思い出しました。



これは確か2009年5月に、ある教え子のお宅でご馳走になった料理の数々。
美味しかったな、本当に。。。

中国語学習の道4

2013年01月06日 21時58分11秒 | 中国語学習の記録
いやぁ、やっとカタがつきました。
本日、大量の試験解答用紙の採点を終えました!

その一部がこれ。
実際は、この三倍以上の量を一枚一枚採点をしました。
     

今学期は通常の二倍近い授業数を担当し、その採点する量も多くて結構大変でした。
何より私はこうした事務作業がかなり苦手(苦笑)、だからこそ余計時間かかりました。。
あとは火曜日に大学事務室でネットから必要事項を入力して完成の予定。


さて、そんなわけで本日から自分の研究課題や中国語の勉強を本格的に始めました!
まず、今日は中国語の勉強に使う問題集を買いに、人民広場近くにある上海本城(上海书城)へ。
以前使っていたHSK対策の問題集は既に全て解答し終わったものですから。

まずは、外観を撮ったもの。
     

そして、これは入り口部分。
     

場所は、上海市福州路465号。
ここは上海でも最大級の本屋で、大体の本はここで購入することが出来ます。
なお、語学を勉強する人は4階にいけば、大体お求めの本が買えます。

問題集を購入後、早速、近くのファミレスで問題集を一課分学習してみました。
現時点では、日本人ということもあって読解力が一歩出ている状態です。
ですから逆に、弱い発音や文法や構文の漏れをこれで補強する予定でいます。

ピンインをふられた課文(各課の文章)をゆっくりと音読しながら、中国人の学生に聞いてもらい、
誤った部分をその都度直してもらいました。
そして、私が未だ身につけていない文法や構文に関しても解説してもらいました。

これからは自分で今日の学習分を復習し、出された課題をこなす予定です。
こんなペースでほぼ毎日中国語は勉強を続けていきます。

ようやく中国語学習も本格化。
まずは検定試験の合格を目指してコツコツやっていこうと思います!!


最後に…
本日で今年の中国大学院統一の一次入試が終了しました。
四年生、或いは、卒業後もう一度挑戦している学生達。
お疲れ様でした、今日はゆっくり休んで下さいね。

陰ながら良い結果を祈っています。

中国語学習の道3 関心のある資料翻訳

2012年08月31日 05時08分43秒 | 中国語学習の記録
今日(30日)は午後から上海図書館へ行き、来週から始まる講義準備などを行いました。
なお、下の写真は図書館から帰る途中の上海南駅から大学キャンパスをつなぐ道の様子。



          


上海に戻って、こちらの生活も落ち着いたので中国語の勉強も再開しました。
今日は主に、中国語で書かれた資料を翻訳する作業を行いました。
どんな資料を翻訳しているかというと、

羽田正谈新世界史构想
http://www.dfdaily.com/html/1170/2012/7/1/816806.shtml

これは、2012年7月1日付の中国・上海の日刊紙『東方早報』の書評特別版に掲載されていた記事です。
東洋文化研の羽田正氏の新しい世界史構想への取り組みについて紹介されています。

既に、羽田氏の『新しい世界史へ―地球市民のための構想』(2011年、岩波書店)は読んだので、
大まかな内容は把握していますが、中国語でそれらの日本語表現をどう訳すか理解するのにも役立ちます。


羽田氏の「世界史」構想は、現在私が考えている研究課題にも大きく関与するもので注目しています。
こうした自身の研究と関わる中国語資料を積極的に活用して、中国語学習を進めるのは効果的です。
なぜなら、自分自身が関心を持って主体的に取り組むことが出来るからです。

普段使用しているような、HSKの教材を使っても良いのですが、無味乾燥で私には何かピンときません。


ちなみに、中国でも羽田氏の取り組みは関心を集めているようで、上海の復旦大、北京の北京大などでも関連記事を見つけることができました。
なお、復旦大では「从周边看中国」と題して中国の周辺地域から自国の歴史を捉えなおす取り組みをしているそうで、こちらも面白そうです。
http://www.iahs.fudan.edu.cn/cn/research.asp?class_id=21

世界史研究の在り方が見直され、それに合わせて研究の方法が模索されている昨今、私はそれに関心を向け続けながら、自分の研究に活かしていくつもりです。

昨今の中国語(或いは、その教師)の需用の高まり

2012年08月21日 04時07分08秒 | 中国語学習の記録
私は現在、中国語を学習する立場です。
中国にいるお蔭で、自然と身につく中国語も多いのが有り難いことです。

ところで、その中国語の需用が国際社会において益々高まっているのが昨今の現状です。
この傾向は中国が経済成長を続け、国際社会での地位を強めていく限り続くはずです。
中国以外の各国はビジネスパートナー(中国)との連携という面から、中国語習得の必要性が増していくはずだからです。

実際、大和総研ホールデイングスのHPでは、

「中国から見た中国語ブーム(漢語熱)」

というタイトルで、昨今の中国熱について書かれた記事が紹介されています。

実際の記事
http://www.dir.co.jp/publicity/column/110804.html


この記事によれば、中国語教師の収入はかなり恵まれていると紹介されています。
(「例えば、米国では年収6.5-10万ドル、EUでは7万ユーロ」)
こうした職業につくのは、海外へ出た中国人留学生、華僑、或いは中国に住む海外からの留学生達が多いとのことです。
(考えようによっては、Mも最後のカテゴリーに近いのかもしれない)

また記事の内容では、海外で正式に中国語教師になるには全国の統一試験があるとか。
ただ、実際に大学などの中国語講座を担当する教員全てがこれに合格しているか不明。
いや、むしろ海外の大学院へ進学して学位を取得した後、自身の専門と中国語を教えてるような元中国人留学生も結構多いのではないか、と私は思います。

ですから、そうした数を合わせるとかなりの数の中国語教師がおり、昨今の中国語需用と共に、益々その数は急増しているわけです。

まさに、中国語を教える者にとっては売り手市場といって良いでしょう。


しかし、2008年時点では中国語教師のアルバイトの時給がせいぜい10ドルであったのが、今ではその2-3倍近くに上がっているという現在。
よって「中国語バブル」とはいえないまでも、ほぼそれに近い状況なのかもしれません。

ですから、きちんとした中国語指導が出来、かつ、自身の専門(中国に関わる何かの分野)なども持っているような中国人留学生達がもっとも最後まで必要とされる人材なのかも・・・。

そんなことを私は感じています。

中国語の発音の難易度

2012年08月14日 05時14分59秒 | 中国語学習の記録
大学の夏期休暇中、ほぼ毎日欠かさずに中国語を勉強しています。
その中で、特に重点を置いている一つが発音です。

中国語はピンインの発音、その声調(四声)を正しく発音しないといけません。
そのどちらが欠けても、きちんと相手には伝わらないのです。
ここに中国語の習得が「難しい」とされる理由の一つがあります。

むしろ、文法などはそれほど複雑ではなく、文字も漢字のみですから。
(一方、日本語は漢字以外に、平仮名やカタカナのような他の文字も)
よって、中国語習得の際、なんと言っても発音がきちんと出来ることが重要です!

もっとも、これは他の参考書などでも時折目にしますが、
自身で勉強する中で、この点を改めて実感しています。

ちなみに、私の場合はピンイン自体の発音はほぼ問題無いようなのですが、
声調をきちんと使い分けて発音することに難があります。

そこで、始めたのが以下の練習方法です。



このようにテキストに声調を記入し、これを見ながら正しい声調を何度も発音します。
そして、練習の後に中国人学生に私の発音を聞いてもらい、発音チェックをします。
もし、一つの文章をきちんと発音出来るようになった場合は次の文章に移ります。

あとは、この繰り返し!

最近、この練習を繰り返している為、徐々に発音も良くなり、朗読速度も上がりました。
正しい中国語で書かれた文章を読むことで、新しい単語も文法も身についていきます。
もちろん、まだまだなのですが、実力が確実に上がっているのを感じています。


今後、実践会話の中で、正しい発音と文法で流暢に話せるようになることが目標です。
その為に、今はこのような練習をひたすら繰り返していく予定です。



ところで、この写真!



13(月)の夕方、突然我が家に届いた魚。
しかも、かなりの大物(しかも高級魚)です!
(鯛とハマチ)

これは同僚と一緒に千葉県館山市へ海釣りに出かけた弟が釣ってきた魚。
写真では二匹だけですが、他にも鯛が四匹入っていました。
早速、夜は鯛を塩焼きにして家族で食しました。

身が甘く非常に美味でした。
残った鯛は刺身、或いは、煮付けなどにしたいと思っています。

・・・もっとも、私は何も料理はしませんが(苦笑)

中国語学習の道2

2012年07月18日 04時25分25秒 | 中国語学習の記録
そろそろ明け方。
そして、これから17日学習した中国語の内容を復習です。
徐々に発音がきれいになり、単語の暗記量も増えている実感があり。

あとは、これを数多く繰り返し体に染み込ませ、使っていくことでしょう。
もっとも大切なのは、「楽しい!」の気持ちを忘れないことかな♪

ちなみに、最近、上海南駅のスタバにて中国語を教えてもらっています。
勿論明日も。

         

それでは。

中国語学習の道

2012年07月11日 05時56分31秒 | 中国語学習の記録
7月20日(金)から8月28日(火)まで一時帰国予定です。

それまでは主に、中国で行う大きな課題の一つと据えているのが中国語です。
夏休みに入って以降、毎日中国語学習を欠かさずに行っています。

これは現在使っている問題集や、参考書、辞書など。

        

                       
       
その学習サイクルは、
(1)HSKの問題集を自分で解答 
 ※HSKとは、中国語検定試験の一つ。現在、HSKは6級が最上級。
  HSKのHP → http://www.hskj.jp/index.html

(2)その際、不明な部分を中国人学生から教えてもらう。

(3)同時に、まだまだ不十分な発音を問題文章をMが読んだ後、訂正してもらう。

(4)その後、自身でその日に回答した問題を中心に復習。また、下手な中国語部分を音読練習

これ以外には、とにかく中国語単語を毎日ノルマの数を決めて覚えるようにしています。
なるべく、その日に回答した問題で知らなかった単語を中心に覚えていくと吸収が早いようです。

あとは何より、実際に中国人と中国語で話し、或いは中国語を使って文章を書くことです。
(将来的には、中国語版ブログも開設し同時並行で書き進めていくことを考えています)
中国に居る為、こうした機会に非常に恵まれているというのが、今の私の強みでしょう。
要するに、実際に生の中国語を聞く、話す、書くということが決定的に必要です。


学習の現状を自分なりに考えてみると、今の課題は、

・正しい発音をきちんと身につけること
・単語を一つでも多く覚えること
・文法の“穴”を埋め、完璧にすること

の三つです。
それを夏休みにマスターしようと思っています。
そして、まずは5級合格、その後は6級合格を目指しています。
(4級は既に合格、5級ももうすぐ?)

ま、検定試験には合格することはあくまでも目安です。
きちんと研究活動に“使える中国語”が身につけば、それが一番良いわけですし。
(別に、検定試験に合格するなどということを私は目的に設定していません)

今はその日を想像してわくわくしながら、ゆっくりと、だが着実に中国語を学んでいく予定です。

中国語学習を楽しく真面目に(夏休みの上海にて)

2012年07月03日 03時18分59秒 | 中国語学習の記録
夏休みに入り、研究課題と共に並行して中国語学習にも力を入れ始めています。
これまでの中国語学習機会は周囲で聞く中国語を勝手に覚えるか、学生等との中国語メールのみでした。

「それでは上達は遅い!」

と思い立ち、今学期から大学の留学生対象の中国語講座にも参加していました。
しかし、終わってみれば仕事の合間に参加する形式は効果的ではありませんでした。
(もちろん、それにより覚えられたこともありましたが)

どうも基礎から中級部分が完璧に網羅できないまま、中途半端な習得の状態を痛感していました。

「一応勉強をやっているけど、何か力がついた感じがしないな…」

こんな気持ちをずっと抱え、徐々に忙しさにかまけて中国語学習も億劫に感じてきていました。
そうなると、興味もなく受け身の勉強になるので上達も遅くなるのは確実です。


その状態を一気に打ち破る為、夏休みは毎日なるべく二時間以上は中国語学習をすることにしました。
そして、有志の学生などに教えてもらいながら、今は集中的に中国語を学んでいます。

そして、これがなかなか良いのです!
まず、学生が教えてくれるので、フレンドリーな雰囲気で変に畏まる必要がなく楽しいのです。
疲れたら無理せず休み、また少ししてから続けるという自由な雰囲気は私にとって結構重要です。
逆に、決まった時間に決められた教室で学ぶという形式はMには合っていないようです(笑)

そんな自由な雰囲気で、自分で一つ一つ目の前の目標を見つけて勉強している為、
今は自主的に中国語を学びたいという意識が確実に出てきています。

とにかく、中国語をマスターしていく感覚が面白いのです。


学ぶ対象に興味を持つことは、やはり最高の上達法です。
そして、なるべく自分自身で主体的に課題をどんどん見つけて挑戦するのも良い方法のようです。
他人から言われてそれを取り入れるのも重要ですが、基本は自分自身がどうしたいかだと思います。
教えてくれる学生達には自身の教師という立場を利用(?)して、好き勝手やらせてもらっています(苦笑)
が、学生達もお互いに信頼があるせいか、それとも別の理由のせいか、結構率直な意見を言ってくれます。

時には、耳に痛いことも・・・(苦笑)

でも、一生懸命やってくれているのがよく伝わってくるので彼女達には感謝しています。

どうかこれから夏休みの御指導をよろしくお願いしますね。