西安に来てから一ヶ月弱が過ぎ去りました。
まず、最近はまっている麺専門食堂の麺

大学はガイダンスも終わり、各担当科目は本格的に各内容を教え始めています。
学生たちは全体的に大人しいですが、吸収が早い学生が多くて教えがいがあります。
加えて、西安では良い同僚たち(日本・中国)に恵まれていると感じています。
今学期担当科目は5科目、そのうち3科目は初めて担当するものです。
ですから毎週の大半は、授業資料・PPT作成に追われております。
それに加えて、先週から以下の課外活動も加えることにしました。
1 修士院生、学部四年の有志を集めた自主ゼミナールを毎週一回(言語・経済・文化などのテーマ)
2 主に学部3年生の有志を対象とした個別会話(私対学生2人or1人を各組20-30分)を毎週一回
*現状は全員が「参加希望」
3 有志の学生たちと毎週定期的にスポーツ(キャッチボールやバドミントン)
「1」・「3」は前任校からやっている課外活動で、効果が感じられたので継続することに。
「2」は三年生の会話力向上と、かれらとの関係を築くためにも必要だと感じて始めました。
加えて、大学から11月の某コンテスト指導も入っていて、これは毎週二回ほど指導中。
ただ、こうなると研究日は週一日とれればいい方で、場合によっては全くとれません。
ですが今学期は10月、11月、12月と原稿〆切が毎月あり、同時に12月は研究発表のため一時帰国が決定。
正直、この研究課題を現状の仕事量でクリアできるかと考えると、相当厳しいだろうと感じています。
ただ発表依頼が来るのは有り難いことですし、その交通費も相手方負担という好条件でした。
となると、「現状では研究時間の確保が厳しくとも、何とかこの機会を使って発表したい!」と奮起するもの(!?)
それに研究という道を選んだ以上、「寝ても覚めても研究」の生活が出来るのはむしろ光栄なことです。
ということで、ほぼ二つ返事でお引き受けすることにしました。
最後に朗報!
9月23日(土)、河南省で行われた全国高校大学日本語スピーチコンテストで前任校で指導した学生が一等賞に。
これは非日本語専攻の学生を対象にした大会で、今回が第一回目で記念すべき大会でした。
この学生のスピーチ原稿は全面書換を含め、話し合いをしながら10回以上修正をしました。
大会後、学生本人からメールがありました。
「こんばんは。自分は一等賞を獲得致しました。この結果に先生のご指導は不可欠だと思います。本当にありがとうございました!」
(原文ママ)
素直に良かったと思います、おめでとうS君。
正しい努力をすればきちんと成長・結果がついてくる、これが私の持論です。
今回もまさにS君がそれを体現してくれたと思っています。
なお現在の勤務校からも学生を派遣しており、この学生は二等賞を獲得しました。
ということで、昨日は嬉しいニュースが続きました。
まず、最近はまっている麺専門食堂の麺

大学はガイダンスも終わり、各担当科目は本格的に各内容を教え始めています。
学生たちは全体的に大人しいですが、吸収が早い学生が多くて教えがいがあります。
加えて、西安では良い同僚たち(日本・中国)に恵まれていると感じています。
今学期担当科目は5科目、そのうち3科目は初めて担当するものです。
ですから毎週の大半は、授業資料・PPT作成に追われております。
それに加えて、先週から以下の課外活動も加えることにしました。
1 修士院生、学部四年の有志を集めた自主ゼミナールを毎週一回(言語・経済・文化などのテーマ)
2 主に学部3年生の有志を対象とした個別会話(私対学生2人or1人を各組20-30分)を毎週一回
*現状は全員が「参加希望」
3 有志の学生たちと毎週定期的にスポーツ(キャッチボールやバドミントン)
「1」・「3」は前任校からやっている課外活動で、効果が感じられたので継続することに。
「2」は三年生の会話力向上と、かれらとの関係を築くためにも必要だと感じて始めました。
加えて、大学から11月の某コンテスト指導も入っていて、これは毎週二回ほど指導中。
ただ、こうなると研究日は週一日とれればいい方で、場合によっては全くとれません。
ですが今学期は10月、11月、12月と原稿〆切が毎月あり、同時に12月は研究発表のため一時帰国が決定。
正直、この研究課題を現状の仕事量でクリアできるかと考えると、相当厳しいだろうと感じています。
ただ発表依頼が来るのは有り難いことですし、その交通費も相手方負担という好条件でした。
となると、「現状では研究時間の確保が厳しくとも、何とかこの機会を使って発表したい!」と奮起するもの(!?)
それに研究という道を選んだ以上、「寝ても覚めても研究」の生活が出来るのはむしろ光栄なことです。
ということで、ほぼ二つ返事でお引き受けすることにしました。
最後に朗報!
9月23日(土)、河南省で行われた全国高校大学日本語スピーチコンテストで前任校で指導した学生が一等賞に。
これは非日本語専攻の学生を対象にした大会で、今回が第一回目で記念すべき大会でした。
この学生のスピーチ原稿は全面書換を含め、話し合いをしながら10回以上修正をしました。
大会後、学生本人からメールがありました。
「こんばんは。自分は一等賞を獲得致しました。この結果に先生のご指導は不可欠だと思います。本当にありがとうございました!」
(原文ママ)
素直に良かったと思います、おめでとうS君。
正しい努力をすればきちんと成長・結果がついてくる、これが私の持論です。
今回もまさにS君がそれを体現してくれたと思っています。
なお現在の勤務校からも学生を派遣しており、この学生は二等賞を獲得しました。
ということで、昨日は嬉しいニュースが続きました。