今日は日記形式で更新をします。
1月19日(月)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
北浦和の国際交流基金国際日本語センターの図書館へ。
日本事情教科書に関する文献を読み、必要資料をコピーに費やす。
閉館後は徒歩で南浦和の実家まで帰宅。
夜、帰国した私と家族+留学生(2人)がそろって久々に一緒に牡蠣鍋。

1月20日(火)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
一日、書きたいと考えている研究課題(二つ)の先行研究を収集、それら購読に充てる。
この日の作業で当時の状況を聞けそうな聞き取り対象を絞り込み、連絡先も得た。
後日、質問事項を整理して、早めに手紙を出す予定。
年明けすぐに中国語の研究書の翻訳を提出したが、この日校正ゲラを自宅に送ったとの連絡が届く。
1月21日(水)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
兼ねてから書評しておきたいと思っていた本が届く。
この帰国中に書評にまとめ、雑誌に投稿予定。
先日開催された大学入試センター試験の中国語を解いてみる(日本史・世界史はざっと見た程度)。
「簡単だろう」などと思っていたら意外にそうでもない。
この日は自宅で研究書購読を続ける。
1月22日(木)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
この日は、第二次大戦後の農業分野の民間外交の関係論文を読み進める。
残りは中国語の学習。
語学はやらないと鈍るので時々日記を書いて学生に送り、添削をしてもらっている。
学生は「暇」のようで、すぐに返事をしてくれるので助かる。
1月23日(金)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
一日、農文協図書館へ行って一次史料収集、その購読。
ここには、私の研究課題に必要である貴重な一次史料が多く所蔵されている。
大泉学園駅からも吉祥寺駅からも行けるが、距離的にバス・タクシーの乗車が必要。
夏は徒歩で通ったのだが、冬は日本も冷え込みがやや厳しいのでバスに乗る。
下校中と思われる女子学生達の会話のボリュームがやけに大きいのが気になる。
「周囲を考えて少しは声を抑えて話して」と言いたくなるのは親父化なのだろうか?(苦笑)
1月24日(土)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
その後、法事で母方の実家へ。
夜帰宅し、疲れたのですぐに就寝。
1月25日(日)
前日の法事疲れ(?)で朝は起床できず。
10時過ぎにのっそり起きて外出し、友人達と久々に再会。
1月26日(月)
前々日の疲れが抜けずにやや体調不良、朝は起床できず。
この日以降、愛犬イブが態度が悪くなってきたようなそうでないような(笑)
先日金曜日の調査で収集した史料を講読し、当時の時代状況を整理していく作業を行う。
大学院時代にお世話になった指導教官のゼミの日だったが、この日は史料整理を優先し在宅。
夜は以前、我が家にホームステイしていた香港からの留学生が来訪。
香港科技大学で会計・経営を専攻しているCさんは現在、某有名私立大学に留学して日本語を学んでいる。
Cさんいわく、「今の大学の日本語授業は全体的につまらなく、質が低い」と話していた。
逆に、それまで留学していた日本の某大学では日本語の授業で8~9割は学生に発話機会があったという。
また、私生活では日本人学生と留学生が共同生活をするのが学校の規則であったため交流機会も多かったとのこと。
留学生教育の在り方の「先端」がどの大学にあるのかを知るよい機会となった。
1月27日(火)
雨だったが朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
その後、昼近くまで日本事情テキストのニーズ調査の調査票整理を行う。
800枚近い調査票を一枚一枚、見直してカウントし直す単純作業は本当に辛い。
お蔭で何とかカウントが終わる。
なお、この結果をまとめた共著の研究ノートは3月刊行予定とのこと。
午後は私用で外出。
夜に帰宅し、文献講読の続き。
1月19日(月)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
北浦和の国際交流基金国際日本語センターの図書館へ。
日本事情教科書に関する文献を読み、必要資料をコピーに費やす。
閉館後は徒歩で南浦和の実家まで帰宅。
夜、帰国した私と家族+留学生(2人)がそろって久々に一緒に牡蠣鍋。

1月20日(火)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
一日、書きたいと考えている研究課題(二つ)の先行研究を収集、それら購読に充てる。
この日の作業で当時の状況を聞けそうな聞き取り対象を絞り込み、連絡先も得た。
後日、質問事項を整理して、早めに手紙を出す予定。
年明けすぐに中国語の研究書の翻訳を提出したが、この日校正ゲラを自宅に送ったとの連絡が届く。
1月21日(水)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
兼ねてから書評しておきたいと思っていた本が届く。
この帰国中に書評にまとめ、雑誌に投稿予定。
先日開催された大学入試センター試験の中国語を解いてみる(日本史・世界史はざっと見た程度)。
「簡単だろう」などと思っていたら意外にそうでもない。
この日は自宅で研究書購読を続ける。
1月22日(木)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
この日は、第二次大戦後の農業分野の民間外交の関係論文を読み進める。
残りは中国語の学習。
語学はやらないと鈍るので時々日記を書いて学生に送り、添削をしてもらっている。
学生は「暇」のようで、すぐに返事をしてくれるので助かる。
1月23日(金)
朝6時に起床、父と愛犬の散歩へ。
一日、農文協図書館へ行って一次史料収集、その購読。
ここには、私の研究課題に必要である貴重な一次史料が多く所蔵されている。
大泉学園駅からも吉祥寺駅からも行けるが、距離的にバス・タクシーの乗車が必要。
夏は徒歩で通ったのだが、冬は日本も冷え込みがやや厳しいのでバスに乗る。
下校中と思われる女子学生達の会話のボリュームがやけに大きいのが気になる。
「周囲を考えて少しは声を抑えて話して」と言いたくなるのは親父化なのだろうか?(苦笑)
1月24日(土)
朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
その後、法事で母方の実家へ。
夜帰宅し、疲れたのですぐに就寝。
1月25日(日)
前日の法事疲れ(?)で朝は起床できず。
10時過ぎにのっそり起きて外出し、友人達と久々に再会。
1月26日(月)
前々日の疲れが抜けずにやや体調不良、朝は起床できず。
この日以降、愛犬イブが態度が悪くなってきたようなそうでないような(笑)
先日金曜日の調査で収集した史料を講読し、当時の時代状況を整理していく作業を行う。
大学院時代にお世話になった指導教官のゼミの日だったが、この日は史料整理を優先し在宅。
夜は以前、我が家にホームステイしていた香港からの留学生が来訪。
香港科技大学で会計・経営を専攻しているCさんは現在、某有名私立大学に留学して日本語を学んでいる。
Cさんいわく、「今の大学の日本語授業は全体的につまらなく、質が低い」と話していた。
逆に、それまで留学していた日本の某大学では日本語の授業で8~9割は学生に発話機会があったという。
また、私生活では日本人学生と留学生が共同生活をするのが学校の規則であったため交流機会も多かったとのこと。
留学生教育の在り方の「先端」がどの大学にあるのかを知るよい機会となった。
1月27日(火)
雨だったが朝5時半に起床、父と愛犬の散歩へ。
その後、昼近くまで日本事情テキストのニーズ調査の調査票整理を行う。
800枚近い調査票を一枚一枚、見直してカウントし直す単純作業は本当に辛い。
お蔭で何とかカウントが終わる。
なお、この結果をまとめた共著の研究ノートは3月刊行予定とのこと。
午後は私用で外出。
夜に帰宅し、文献講読の続き。