済南での3年目も始まりました。
授業数・担当科目は例年と大体同じだったので、夏休暇に進めていた研究を引き続き、活字化する見通しでした。
しかし、全くその予想とは違う方向へ事態は進みつつあります。
現状だけで言うと、
①普段の大学の授業・準備+課外活動 40%
*課外活動…今学期は日本語コーナー、三年希望者に毎週作文・日記を書かせ、その添削を開始。二年とはBBQなどのイベントを予定
②研究活動 15%(本来は30%以上は確保したいが…)
*新たな課題で論文執筆するための文献・資料購読、関連する計画書の執筆。+学会参加と自身の発表
③プロジェクト発起人として、日本事情テキストの出版に向けた関連作業 10%
④日本人教師会の運営、10月のスピーチ大会の各準備 10%
⑤済南に来た父のあれこれ(苦笑) 15%
*今年9月以降、済南に来てくれた父の様々な面でのお世話、関係各所への連絡・手続き
⑥千葉大特別研究員の業務 10%
*今年は博士論文一本、修士論文一本を年末までにチェック
※他に済南の日本語新聞の校閲などの仕事もあるが、これは除く
④⑤は今学期から新たに加わったもので、予測できない動きをするものなので、やはり疲れます。
そのため、新学期が始まってまだ一か月も経っていないのですが、既に学期半分が終わったかのような感覚に陥っています。
まさに嵐のような、新学期の幕開けとなっています。
しかし、不思議と妙な充実感も感じています(苦笑)
そんな中、最近、一つ小さな喜びもありました。
「論説資料保存会(http://www.ronsetsu.co.jp/)」という団体に、私も執筆した共著論文が目に留まり、掲載が決まったのです。
上記の会が刊行する中国関係論説資料(書籍版及びCD-ROM版)に論文が載ります。
なお、私の論文(共に共著)を載せて頂けるのは、ありがたいことに二回目です。
論文名:現代中国における大学生に対する「日本事情」ニーズ調査
掲載誌:千葉大学国際教育センター 国際教育 8 (15.3)
執筆者:見城悌治+三村達也+中嶋英介+菅田陽平
この共著論文は、現在の仕事③に関わるもので、我々の日本事情テキストの構成・項目は本成果をかなり参照しています。
そうした論文が多くの方の目に留まることは、私にとって素直に嬉しいことです。
授業数・担当科目は例年と大体同じだったので、夏休暇に進めていた研究を引き続き、活字化する見通しでした。
しかし、全くその予想とは違う方向へ事態は進みつつあります。
現状だけで言うと、
①普段の大学の授業・準備+課外活動 40%
*課外活動…今学期は日本語コーナー、三年希望者に毎週作文・日記を書かせ、その添削を開始。二年とはBBQなどのイベントを予定
②研究活動 15%(本来は30%以上は確保したいが…)
*新たな課題で論文執筆するための文献・資料購読、関連する計画書の執筆。+学会参加と自身の発表
③プロジェクト発起人として、日本事情テキストの出版に向けた関連作業 10%
④日本人教師会の運営、10月のスピーチ大会の各準備 10%
⑤済南に来た父のあれこれ(苦笑) 15%
*今年9月以降、済南に来てくれた父の様々な面でのお世話、関係各所への連絡・手続き
⑥千葉大特別研究員の業務 10%
*今年は博士論文一本、修士論文一本を年末までにチェック
※他に済南の日本語新聞の校閲などの仕事もあるが、これは除く
④⑤は今学期から新たに加わったもので、予測できない動きをするものなので、やはり疲れます。
そのため、新学期が始まってまだ一か月も経っていないのですが、既に学期半分が終わったかのような感覚に陥っています。
まさに嵐のような、新学期の幕開けとなっています。
しかし、不思議と妙な充実感も感じています(苦笑)
そんな中、最近、一つ小さな喜びもありました。
「論説資料保存会(http://www.ronsetsu.co.jp/)」という団体に、私も執筆した共著論文が目に留まり、掲載が決まったのです。
上記の会が刊行する中国関係論説資料(書籍版及びCD-ROM版)に論文が載ります。
なお、私の論文(共に共著)を載せて頂けるのは、ありがたいことに二回目です。
論文名:現代中国における大学生に対する「日本事情」ニーズ調査
掲載誌:千葉大学国際教育センター 国際教育 8 (15.3)
執筆者:見城悌治+三村達也+中嶋英介+菅田陽平
この共著論文は、現在の仕事③に関わるもので、我々の日本事情テキストの構成・項目は本成果をかなり参照しています。
そうした論文が多くの方の目に留まることは、私にとって素直に嬉しいことです。