〈西山門下生M先生から頂いた激励メールをプリントし、デスクの前に貼り付けました。自分に気合いを込める為に〉
唐突ですが本日、ある建築学者の方から以下の激励メールを頂きました。
「M様
論文の題目、貴君研究の独自視点を明確にされますように。
西山先生の研究業績、日本近代の住宅政策ハウジングに及ぼした影響などはそのものですが、西山という人物がかように成長できた時代、社会のニーズ、人や組織の可能性、建築家で生活空間で施行できたことアッピールや仲間組織作りエネルギー、使命感などから社会学的に観ていくのが面白いとおもうのですが。貴君の成果に期待しています。」
この方は、先日、京都で行った聞き取り調査の協力者のお一人です。
そして、私の研究対象である建築学者西山夘三の門下生の方です。
聞き取り調査の最後、
「建築学でなく、歴史学専攻のM先生(私)が書ける新しい西山論を是非書いて下さい。」
という言葉をかけて頂きました。
私のような個人を軸にした研究は、上に書かれたような視点がやはり必要です。
一言で言えば、
個人に着目しつつ、そこから如何に視野を広げ、どういう新しい知見を得られるか。
だと思います。
そして、私自身の独自視点を明確することは勿論重要なことです。
それを改めて認識することが出来ました。
実はここ数日、かなり体が重く、頭痛が止まず、精神的にもきつくなっていました。
が、このメールを見た後、
今の研究が完成するまでは絶対に魂を込めて書き抜こう!
という強い気持ちが出てくるのを感じました。
M先生、貴重なメールをどうもありがとうございました。
唐突ですが本日、ある建築学者の方から以下の激励メールを頂きました。
「M様
論文の題目、貴君研究の独自視点を明確にされますように。
西山先生の研究業績、日本近代の住宅政策ハウジングに及ぼした影響などはそのものですが、西山という人物がかように成長できた時代、社会のニーズ、人や組織の可能性、建築家で生活空間で施行できたことアッピールや仲間組織作りエネルギー、使命感などから社会学的に観ていくのが面白いとおもうのですが。貴君の成果に期待しています。」
この方は、先日、京都で行った聞き取り調査の協力者のお一人です。
そして、私の研究対象である建築学者西山夘三の門下生の方です。
聞き取り調査の最後、
「建築学でなく、歴史学専攻のM先生(私)が書ける新しい西山論を是非書いて下さい。」
という言葉をかけて頂きました。
私のような個人を軸にした研究は、上に書かれたような視点がやはり必要です。
一言で言えば、
個人に着目しつつ、そこから如何に視野を広げ、どういう新しい知見を得られるか。
だと思います。
そして、私自身の独自視点を明確することは勿論重要なことです。
それを改めて認識することが出来ました。
実はここ数日、かなり体が重く、頭痛が止まず、精神的にもきつくなっていました。
が、このメールを見た後、
今の研究が完成するまでは絶対に魂を込めて書き抜こう!
という強い気持ちが出てくるのを感じました。
M先生、貴重なメールをどうもありがとうございました。