みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

カドタ式生ごみたい肥とオクラの花

2020年10月16日 11時53分42秒 | 家庭菜園

オクラの花が咲きましたー。



ちょっとアブラムシついてます。




今年の家庭菜園、

ナス、ミニトマト、ゴーヤーは
全然ダメで



きゅうり数本と
オクラが収穫できました。

なぜか毎年うまく行かないオクラが
今年は10本~20本採れました。


理由が分からないところが
しろうとの辛いところ。

土のせいなのか、
気候のせいなのか、

さっぱりです。






ベランダでは、
読者様に以前教えて頂いた
カドタ式生ごみたい肥を
実践しています!


ぬか、土、水 を 1~1.5 :1 : 0.5

の比率で混ぜ、
夏なら4~5日、
冬なら10日ほど
土のう袋で寝かせます。



発酵して熱くなるんです!
とても面白い。


白いカビがうっすら生えたら完成。
これを干して発酵を止め、

野菜くずなどの生ごみと少し混ぜると
水分で微生物が活性化し、
それを土に埋めると
生ごみを分解してくれます。




おととい、掘り返してみたのですが、
ちゃんと土になっているのー!!


微生物とか、大好きなので、
とてもうれしいです。


(洗剤も微生物洗浄剤を使ってる→ とれるNO1)

 



ルーフバルコニーはありますが、
庭土はありません。


それで、こんな風にしています。


土が入っていた丈夫な袋。


土を入れる。
タネと混ぜた生ごみを入れる。
土を上から乗せる(こうすると虫が出ない)。
袋に小さな換気穴をあける。
上から重しを乗せる。




重しには土の入った土のう袋を使用。
右の白い土のう袋はタネを作成中で、
さっき触ったら発酵熱で温かかった。




ちゃんと土に還るから
すごいですねぇ。



これは熟成中の袋から出てきた芽。
空いた鉢に置いておいたら
勝手に根付きました。 たぶんかぼちゃじゃないかな。




これから冬だから、
枯れちゃうと思うけどね。

コメント
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