みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

考えて見た?

2015年07月28日 23時02分29秒 | 心理学

前回の記事で、「自信」について少し考えて頂きました

 

ご自分の答えは出ましたか?

もともと、持っていた方もいらっしゃるかもしれないし、初めて考えた方もいらっしゃるかもしれないですね。

 

 

皆さんは 「自信がある」という感覚を、どういう時に感じてきましたか?

最近、どんな時に感じたでしょう。

または若かりし頃、こどもの頃・・・

 

 

 

「自信」って?    私にとっての答えは、「自分の感覚を信じること」です。

自分の感覚を信じている時、自分の感覚に従っているときに、「自信がある」状態と感じられたかなと思います。

 

自信を持つ、というのは、逆説的な表現のように思います。

自分の感覚を信じているときに、自信がある、と感じる。

とすると、「自信を持つ」という事は、自分の感覚を信じる事で「持てる」事になるのかもしれない。

 

自信がある、というのは「自分を信頼すること」とも言われます。

では自分を信頼する、とはどういう事?

 

それも具体的には、自分の感覚を信じる事、自分の感覚を信頼する事、かなと。

 

 

さて、皆さんはどのような答えを出されたでしょうか。

明日に続きます。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする