声
あなたの声を
電話で聞いた
だけで
その日一日
こころが
なごむ
理屈じゃねんだよ
なあ
みつを
声・・・
言葉・・・
電話でも届く・・・
最近はメールでも??
(メールなら言えることがある!?って(苦笑))
でも私は、会話が一番!?って思います。
会話・・・
それには、顔が見える!?って大事!!
顔が見えるって
そこに集う場所がある!?・・
集う場所って
それが“いえづくり”の中での場つくり
集いの場
憩いの場
何より顔が見える場
それが声が届く!?という実践なのかなぁって思います。
そんな“いえづくり”の実例・・・
リビングを中心とした“いえづくり”・・・
リビングでの会話のできる場つくり・・・
そのリビングを介在しての移動の動線の確保
2Fへの階段・・・
2Fの廊下スペースを回廊式にして
その回廊を吹き抜けとすることにより
リビングとの一体化!?を図った・・・
結果・・・
声はどこからでも届く“いえづくり”・・・
顔が見えるという部分も・・・
そして、その吹き抜けが家の空気の流れ?
現状は、暖気の共有も可能にしました。
今回の地震に対して・・・
吹き抜けの各コーナーに柱を設けた効果?が・・・
また、少し頑丈な手すりを設けたことにより
柱の横方向の固定にも・・・
屋根を受ける部分も構造材を化粧でむき出しにして
視覚的な安心感もありました。
屋根の部分の断熱確保は現場発泡剤を充填して
断熱性能を確保したのと厚み感もすっきとして
勾配天井に梁型が見えるようにしました・・・
これも視覚的な安心感の確保に!?・・・
化粧としても木の温もりを感じる“いえづくり”として
吹き抜けを設けたことによる構造の不安感もなく
むしろ柱や手すりをしっかり設けたことにより安心感が・・・
今後は、こういった実務的な?柱等の活用配置も大事なのかなぁって
いい意味で柱を多くして・・・
また1F部分はアウトセット方式の引き戸を多くしたために
壁厚がしっかり確保できています。
なので筋交いもしっかりと入っています。
この辺りの話は後日またしっかりとですね。
(この筋交いって地震の揺れに対してはかなり有効なんです。)
声が届く・・・
顔が見える・・・
なにより、『安心』と『安全』を形に!?
そんな“いえづくり”が◎ですね・・・
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