老健ステイへ

2021年5月2日だ。

新築の時、7カ月間母が滞在した　老健はとってもいいところで
近所のショートステイに行くより、こっちの老健がいいと申し込みをしていたら
急だけど滞在できるといわれて、　4月30日から1か月の予定で入所した。




タクシーで新宿の老健へ。
コロナ感染以来じっとしてて足がすっかり弱ったのでリハビリをしてもらうんだ。

だけど、車いすで当分は過ごしてもらうって、、、え？　余計それはいけないじゃん。



母のコロナ抗原検査も陰性で無事にお別れして、楽しみにしている神楽坂散歩。



楽しみの一人ランチ。　　しかし幼稚園の同級生から電話かかってきて早々に帰宅。



家に帰ると、幼稚園の同級生のボーイフレンドがパンとジャムを届けてくれた。
ふわふわのブドウパンだった。　なんて優しいんだろ。励ましてもらった。




母にコロナワクチンの書類が届いた。　老人にはこんなにたくさんの紙を理解できないよ。
接種は近所の病院でも可能だって。　どうなってんだろ？
しかし、母は、1回目は老人施設で摂取してもらえる。2回目はどうしよう。。。






車いすを借りて母を歯医者へ。　1日で壊れた入れ歯を作ってくれた。




長いこと散歩もしてないけど、車いすで裏道街道を歩いた。
桜もすっかり散ってしまった桜公園も久しぶりに行ってみた。





水曜だけのデイサービス　お迎え待ち。




ある日のランチはピッザ　　100歳のランチはピッザ








↑　イチゴの載っていないデコレーションケーキ。
うちの家族は凝りもせずケーキを作り続ける。
1回ごとに、腕をあげるどころか、パサついたケーキになってきた。






コロナいじめで心がこわれて、わたしがすっかり意地悪くなったので、
友達が　私の大好きなマリメッコの生地で手提げを二つも作ってくれた。
ありがとう、お友達。




ある日、新宿の空が燃えていた。