病院へ行った

みるき～、もう限界となって病院へ行った。

４月１４日に、趣味の仲間から「首が赤いよ」と言われて、
「痒くもなんともないけど」って答えてそのままにしてた。

４月２３日に、店の試着室で自分の首を見たら、真っ赤っかだった。

驚いた。自覚症状のないこの広範囲の赤味は病気だと思った。

原因不明のだるさ。疲れ。気持ち悪さ。肩こり、首こり、右肩の長期にわたる痛み、不眠。

きっと私は膠原病だとおもって蒼白になった。

その夜は眠れず、２４日の月曜に起きたら、最悪にダルくて気持ち悪くて、肩がすごく痛くて肩こりが酷い。

一番痛いのは右肩だから、整形外科に行くことにした。
そこで、血液検査をしてもらうことにした。


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１年ぶりにこの整形外科に来てみたら、院長先生が復帰していた。
病欠だったんだ。

そして、この病院の方針が変わっていた。

薬を極力減らすっていう方針だ。　先生は病気をして何かを学んだらしい。

予約してないから待たされる間、外国の人が書いた病気の本を読んだ。

わたしの自覚症状の本だった。

私の症状はＴＭＳっていう名前で
治療法はこころで何かを唱えるのだ。
薬もやめて自分にいい聞かせる治療法だって書いてあった。

なんか、その本を読んでホッとした気がした。

いま、ＴＭＳ　をしらべたけど、　うつ病の治療法とかいう別物がたくさん出てきて見つからなかった。　あす、病院でもういちど調べてくることにする。


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肩のレントゲン・・・　骨が石灰化してそれが痛いらしい。以前の左肩のレントゲン写真を見るとやはり石灰化していた。両方同じものが同じ形であった。　ホント？って思った。

首のレントゲン・・・ストレートネックだって。

肩に注射してもらって、体調の話をして血液検査をしてもらった。　結果は週末。

飲み薬は出なかった。　待合室で読んだ本にも薬は全部やめろってかいてあった。
先生の愛読本なのかな。
だけど、頭痛の場合は重大な病気が隠れているのでちゃんと検査しろって。


わたしの頭痛は　５月１５日にＭＲＩだ。
担当の偉い先生が、つくば大学に行ってしまって臨時講師で週１で東京の病院にきているんだけど、手術をしてくれるんだろうか？　聞いてみよう。
この先生に手術してもらえないんじゃ、この病院に来ている意味がない。

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それで、右肩に痛み止めの注射をしたら、
肩こりが無くなっちゃったんだ。

急に、体が楽になって、気持ちがゆるんだ。　ほっとした。　やる気が起きた。

ズット鳴っている小さな耳鳴りは聞こえてるんだけど気にならなくなった。

そして、月曜の夜はきっと痛みで目が覚めずに良く寝れるだろうと楽しみにしていた。

そしたら、とんでもないことが起こった。

眠れなかったのだ。

５分でめがさめてしまって、　一回だけ４０分くらい寝れたけど、あとはだんだん明るくなって
７時半になったから起きた。

それで、寝てないから、朝起きたときの頭痛はないし、朝起きたときの気持ち悪さが無いんだ。
寝返りもしないから肩の痛みで目が覚めないし、


寝ないって素晴らしいと思った。
そして、今日一日、ちっとも眠くない。　
寝ないって、やっぱり素晴らしいことだった。

だけど、今日はめずらしく悪いことが重なった。

朝９時　ホールの抽選に外れた
昼２時　練習会場の支払いに行ったら休館日だった
昼３時　病院に治療に行ったら、午後休診だった
夕方６時　母と散歩したら風が寒くて引き返した。


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4月２２日土曜　デイを待つ母　土曜は寒かった。



４月２３日日曜　散歩に連れ出した。　最近話題のネギやのベンチに座った。




４月２５日　火曜　デイの車に乗った母


早朝からホールの抽選や練習があって会の主催者夫婦と隣のアジアでランチを食べた。





そして今日の夕方、デイから帰って散歩したら寒くてすぐ家に引き返した。



日曜に朝顔の種と大葉の種を撒いた。　新しい命をそだてるのだ。