産経新聞の記事から
■「社会常識を逸脱」「身近から改革を」 ８月３０日の総選挙で当選した衆院議員の８月分の歳費が１６日、４８０人の全議員に支給される。同月の在任期間は投開票のあった３０日と３１日のわずか２日間だが、歳費と文書通信費の計２３０万１千円が満額支払われる予定だ。日給換算で約１１５万円、全議員で約１１億円という巨額な支出で、「社会常識を逸脱している」「無駄遣いだ」と批判も出ている。■
何とも呆れた話です。民主党の今回初めて当選した）某若手議員は「確かに此れは改めるべき問題だ。然し 選挙で沢山お金を遣ったので、今回は貰っておく」と 何の事は無い本音と建前とはまるで違うご意見です。
国会議員とは、こんなにも美味しい商売だったのですね！！たった二日で２３０万円も貰って・・・巷では経済的に苦しくて自殺をしようと言う人が何万人も居ると言うのに・・・「国民の幸せの為に・・・税金の無駄遣いを無くそう」等とカッコイイ事を叫び捲くって当選して、自分が税金を遣う立場になった途端にもう此の始末です。
だから 国会議員は信用出来ないのです。