ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

美しい彼女(7)

2005-09-22 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第7話。

お金のための裏仕事だったが、捕まってしまったジュンホ。
ソニョンに連絡できるはずもなく、
ソニョンは前の夫を早くに亡くしたことまで思い出して
不安にかられてしまう。
警察で記者に見つかってしまったジュンホは
翌日の新聞に暴力団と関わっていると書かれてしまいます。
結局、ソニョンに連絡をすることはできず、妖怪女に連絡する羽目に。
「うちでシャワーを浴びてゆっくり休んでいきなさい。」
なんじゃ、この妖怪は。
車の中でジュンホの太ももとか触ってるし。
拒絶されたら
「冷たいのも魅力的ね。」
・・・懲りないところも最悪である。
新婚やっちゅーねん!!!

結局ソニョンのところに行けなかったジュンホは
ジムに行くのですが、マネージャーに
「ボクシングを何だと思ってるんだ!!」
と怒られて追い出されてしまいます。
「何が世界チャンピオンだ!人生のチャンピオンにならなきゃ意味がないんだ!」
っっかー!!いい言葉だよ!
ジュンホは前の試合のときに医者にクモ膜下出血と診断されていたのだが
今回の事件で頭を殴られたせいか、悪くなってきている様子。
地下鉄の階段で倒れてしまい、気がついたら・・・・

そうです!!
妖怪女の家でした。

医者を呼び、気がついたジュンホに人参ジュースを飲ませる妖怪。
韓国では人参ジュース、メジャーなのか?
私にとって人参ジュースといえば生協のミッ○スキャロットだが。
しかし事態はミッ○スキャロットどころではなくなっていた。
警察から妖怪女と一緒に帰ったことを知ったソニョンが
妖怪女の家から服を着ながら出てきたジュンホを目撃してしまったのだ。
ソニョンさんはなかなか気が強いようで、妖怪を直接呼出しました。
「家ではあなたの夫かもしれないけど、ジュンホと私は一心同体なのよ。
 世間は彼と私をそう見ているのよ。」
妖怪、独自の説を展開。
「世間は彼の一部しか見ていない。彼に必要なのはカネよ。」
とソニョンがまるでジュンホを理解していないかのような態度。
打ちのめされて仕事に身が入らないソニョンのもとに
やっと現れたジュンホに、ソニョンは貯金を下ろしたからとお金を渡し、
ジュンホが工面したお金を返して来いと言い放ちます。
ここんとこのソニョン、カッコ良かったっす。
そして二人でジュンホ母のところにお金を貸してあげに行き、
ジュンホはやっと家に帰れたのでした。
ソニョンの父は怒ってたんだけど、子どもたちがなついているので
和やかな空気になります。

そしてラブラブの新婚さんなのだった・・・
「あなたを信じてるわ。」
とイイ雰囲気になったところに・・・子ども乱入!!
「この時間になるといつも邪魔して!」
と露骨に怒るソニョンがなんか可愛い・・・
(ていうかいつも邪魔されてたのか、この二人。)
パジャマ姿のジュンホも可愛かったっす。
その後夜遅くに喉が渇いてキッチンに行くと、お父さんにばったり。
お父さんからビールを注いでもらって、
ジュンホもお父さんに注ぐんだけど、それ、泡だらけなのよ・・・
注ぎ方下手過ぎるぞ。
でもってお父さん。
「あー、そのだな。近頃だな。
 私はお前を気に入っている。」
とだけ言って去っていったのでした。
ジュンホも少しずつ家族の仲間入りをしていってるんだなーとしんみり・・・。

ところで例の妖怪女、誰かに似ていると思ったら、
吉本新喜劇の浅香あき恵さんに似ているのよ~
ごめんね、浅香さん・・・妖怪女と似てるなんて言って。
でもなんか雰囲気がめっちゃ似てるのでした。