ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

天国の階段(5)

2005-02-15 | 韓国ドラマ「天国の階段」
追いかけてきたソンジュにジョンソと呼ばれ
自分の記憶をたどってみたくなったジス(ジョンソ)。
そのことをテファに言うと
「俺の話を信じていないのか?初めて会った人の言うことに振り回されるのか?」
と怒られます。
確かにテファ、ピーンチ!だよな。
まんまと騙して自分の彼女にしちゃってるわけだし。

ところでユリは婚約式をすっぽかされ、入水自殺を図ります。
「私が死んでしまえば、ジョンソみたいに死んでしまえば
 あなたの心の中に入っていけるのでしょう?」
って、狂言自殺じゃなかったのか。
でもユリはジョンソは生きてることは知ってるわけだし・・・
ユリを家に連れて帰ってきたソンジュはミラになじられます。
ミラもユリもほんまもんの悪者っす。
ジョンソ父はソンジュの気持ちを十分理解してはいるのだけど
いかんせん脇役なんで、ストーリーに本格的に絡んでこないのが残念。

テファ父に店の売り上げをたかられ、ちょっとがっくりしているところに
現れましたよ、ソンジュ。
どうしてこの人はこんなに自信満々なんだろ?
まぁ男前って設定だし(そう、まだクォン・サンウに夢中になりきれていないワタクシ)
大金持ちの御曹司だから当然と言えば当然なんだけどさ、
それにしても無意味に自信家に見えるのだけど。

自殺未遂をしたユリは翌日には会社に復帰し、
仕事もやる気満々です。やっぱり狂言だったのか?
で、ユリがやる気満々の仕事は市場ブランドとの提携がどうとか・・・ってことで
その市場ブランドの中にジョンソの店が偶然入ってるって
これまたできすぎなんだけど、
それ以前に壁画の仕事をテファがやってる時点で極めて韓国ドラマ的です。
白人の秘書チャン理事の調査―この調査がまた(^^;)ジョンソの店イカルスの前でなんかメモしてんの。
プロ使えよ。戸籍とか調べへんのかぃな―でテファとジョンソが同居していることを突き止めたソンジュ。
仕事中のテファに「私はその人を諦められない。」と宣言。
その様子を見てしまったユリがまたもや何やら小細工をしようと
テファに近づきます。
「私はジョンソを轢いたけど殺してはいないわ。
 ジョンソをこの世から抹殺したのはお兄ちゃんじゃない。」
とはよくも言えたもんだよ。
ユリ役の女優さん、キレイだと思ってたんだけど、
この回で苦手になってしまいましたわ。
表情の演技が好かん。

落ちこんでジョンソに電話をかけたテファに、やさしい言葉をかけるジョンソ。
そしてテファ男泣きです。
テファの様子がおかしいので気になったジョンソは探しに行きます。
そして二人が楽しそうにしている姿を遠くから見つめるソンジュ。

ユリからのショッピングセンターへの入店を断ったジョンソと共同経営者の友人でしたが
ソンジュの命令でイカルスを入店させるために、大家を買収。
ジョンソたちは店を追い出されます。
(ユリがやったのかと思いきや、違うみたい。チャン理事か?)
ジョンソは店を閉めることになり、壁画の仕事をするテファのもとへ報告に行きます。
そして二人いちゃいちゃと一緒に壁画を書くのですが、
大事な仕事なのに素人に触らせるなよ、テファ。
そしてまたもやそれを見つめるソンジュ。
ソンジュは共同経営者の友達の方をうまく丸め込んで
ショッピングセンターへの出店を決めさせました。
そして社長室でジョンソとソンジュが再会することに!!

もしジョンソの記憶が戻ったら、ユリはどうするのだろうか?そしてミラは?
まだ序盤だというのに見逃せない展開です。
これは後半どうなるのでしょうか?もしかして途中なかだるみとかするのか?

今回の疑問解決は
「チャン理事は韓国人(籍)」だったことですかね。
どうでもいいことなんだけど、なんとなく気になってしまうチャン理事です。