ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

美しき日々(15)

2005-02-17 | 韓国ドラマ「美しき日々」
第15話「断絶」

「そうです。わたしがヘンなおじ・・いや失礼。ZEROです。」
と自ら宣言したソンジェ。
これでミンチョルとソンジェは敵対することになってしまいました。
「うふふふ、室長の顔、見ものだったわ~」
と言うヤン・ミミ。
怖いよ。さすが意地悪女ミラ@天国の階段。
『秘密』と『天国の階段』と『美しき日々』。
同時に見ていると、もう誰が誰なんだか。
しかしヤン・ミミも矛先が変わっているんじゃないのか?
ミンチョルに意地悪したかったのか?
そしてソンジェはミンチョルに
「これからはもっと変わる。自分のために。」
と言うのです。
ツライよ~この兄弟。
でもいい大人なんだから違う解決策もあったんじゃないかなんて考えてはいけません。

あらら~?
ミンチョル&ヨンスがお部屋で抱き合っているときに
父ちゃん、勝手に入ってきちゃいましたよ。
「あんなのとお前がうまくいくか。」
と言う父ちゃんに激昂するミンチョル。
「お前のようなヤツが女に惚れると厄介なんだ。どんな女を選ぶかによって人生の行き先が決まるんだ。」
それはこっちの台詞だよ!親父!!
選んだ男で女の苦労が決まるんだよ!うちなんかさ・・ゴニョゴニョ
夫の悪口はさておき(いえウソですよ、やさしい夫です、ホントに。)
それにしってもこの辺りのヨンスは妙に美しいんです。
化粧とか変えてるのかなぁ?
ヨンスを直接呼び出して「家を出ろ」とか「ミンチョルは深く考えずに付き合ってる」とか
ごちゃごちゃうるさいオヤジ。典型的なイヤな親父になっております。
そしてミンチョルにこそこそ隠れてヨンスを追い出しちゃった。
ナレの家まで送り届けたポンダルさん。社長に預かった手切れ金を渡してとっとと去っていきますが
その様子を偶然来ていたソンジェが見ていました。
すかさず駆けつけたミンチョルに
「私はこれ以上プライドを傷つけられたくないんです!!」
と訴えるヨンス。
黙って抱きしめるミンチョル。
そのミンチョルにクラクラしている暇もなく、ソンジェとミンチョルの対決が!!
「僕ならヨンスさんをあんな風に傷つけたりしない。何十倍も幸せにするよ。」
というソンジェに
「大事なのは彼女が誰を求めているかじゃないのか?」と強気のミンチョル室長。

ミンジと二人で家を出ることを父親に宣言したミンチョル、
ミンジのところにお付き合いのご報告ですよ。
「あの人はね、お兄ちゃんを好きになっても許すって私がそう思えた初めての人だわ。」
というミンジの言葉に超うれしそうなミンチョル。
うまい!!そしてカワイイッ!!惚れるぜ、イ・ビョンホン様!
ミンジことシン・ミナもどんどん可愛くなってきたよ~

ビクトリーのアルバイトをやめて店を出てきたヨンスを
「さぁ、行くところがある。」
と一流ホテルへヨンスを連れてきたミンチョル。
エレベータの中じゃ目が泳いでるし、部屋に入っても落ち着かないし。
慌ててカーテン開けてみたり(それも必死に(笑))
んでもって最初の一言が
「あの・・・なんか飲む?」ですよ。たまらんおもろい。
ここんとこの吹き替え、グッドでしたわ(^o^)/
で別室の前に連れて行って
「この扉を開けるかどうかは君が決めて。」
っていきなり言われても。
ヨンス、ためらわず開けるし。
そして

ああぁぁ~恥ずかしいっす。

薔薇の花をハートに敷き詰めて真ん中に婚約指輪が鎮座ましましてます。
「僕のような人間のそばにいるのは簡単じゃないから、よく考えて。」
「そんなこと考える必要なんてありません。ずっとずっとそばにいます。」
ほんっとに恥ずかしいっす。でもイ・ビョンホンってこういうの上手いなぁ。

婚約が決まったことを知ったソンジェ。
「本当に愛しているのか?ヨンスさんに一生の約束をできるほど心の底から愛してるの?」
とたずねるソンジェに
「誰かには及ばないかもしれないがな。」
ミンチョルももう少し言いようがあるだろうに。
セナとクムスクの対決で煮え湯を飲まされてるから、ついキツくなるんだろうけど。

そして大荒れのソンジェくん。
部屋のなかで暴れまわって楽器とか壊してますけど、それ・・・
ジョンフン先輩のものなんじゃないの??
その上帰ってきた先輩は
「今日はどこかよそに行っててもらえませんか。」
とセナに言われて追い出されちゃうし。
今回一番災難だったのはジョンフン先輩かも。

ヨンスとナレのシーンでよく二人が手をつないでるんだけど
女子高生じゃあるまいし20代後半の女性がヘンなの~って思ってたら
ふと思い出した。
韓国に行ったときに当時26歳だった私に23歳の男の子が手をつないできたり
腕を組んできたことがあった。
私のこと「お姉さん、お姉さん」って慕ってくれた可愛い子だったんだけど
はっきり言ってびっくりしたよ。
韓国ではよくあることみたいだけど日本人にとっては結構ビビるっす。