『外交官黒田康作』6話見ました。
CAST
黒田 康作 - 織田裕二
大垣 利香子 - 柴咲コウ
観上 祥子 - 草刈民代
悠木 圭一 - 萩原聖人
斉藤 修助 - 近藤正臣
西園寺 守 - 田中圭
安藤 庸介 - 鹿賀丈史
佐々木 藍子 - 片瀬那奈
ジョン - イ・ビョンホン
霜村 毅 - 香川照之
霜村 瑠衣 - 夏帆
最近、織田裕二と言う人は映像映えする人なんじゃないかと思う。
ドラマや映画に関して、脚本や演出に面白さが左右されるのは仕方ないんだけど、
織田裕二という俳優は画面に映える人なんだと思う。
好き嫌いはあると思うけど、私は結局そういうところが好きで織田裕二のドラマを見てしまうのかも。
さてストーリーとしては黒田(織田)が霜村(香川)の妻を助けられなかったのは
流れ弾に当たったのではなく、霜村妻が狙われたからという展開を見せている。
そして霜村は余命が短くて、妻のために復讐している模様。
大垣(柴咲)は相変わらずぼーっとしているままで、成長ストーリーはこのドラマには不要だけど
こんなに存在感がないままでいられてもどうなん?という感じ。
霜村娘のるいちゃんを預かって同居してるし、いろいろ見つけて新展開あるんだけど。
今回、黒田が大垣を突き放すシーンがあって、そこがちょっと切なかった。
黒田は大垣に一度裏切られて傷ついてるのかと思う。
そして大垣はやっぱり黒田が好きなんだろうなあとも。
そのシーンは二人の演技というよりは音楽によるものが大きいとは思うけど。
まあでも黒田は悪くなかったか。
で、大垣の所轄の課長は黒い、黒いよ。とずっと思ってたら
やっぱり犯人の一味だった。
ん~・・・まだ事件の全貌が見えてこなくてちょっと難しくなってきたかな。
大垣が気がついて黒田に報告はしたんだけど、その時に突き放されちゃったんだよね。
「事件を解決するのは君たちの仕事だ。」って。
もちろんほっとくわけないんだけどね。
しっかし黒田、喧嘩も強い。ていうか強すぎ。
一応相手警察官だっつーのに。課長確保ー!!って。
こんなにカッコよくて惚れないわけないから。
そしてついに登場。黒幕か?外務大臣近藤正臣。
アマルフィのテーマをBGMに。とうとう一緒にお食事した黒田と大垣。
まあ自分の上司が犯人の仲間だったことで傷心の大垣を励ますためだろうけど。
黒田の好きなおでんのネタはちくわぶ。
関西ではメジャーなネタではないので、意外性とか狙ったのかどうかは定かではない。
(ちくわぶってどんなのかもよく知りません。)
さて。度々言っておりますが。
副大臣役草刈民代、演技が下手すぎる。発声も悪い。
そう言えば『美しい隣人』のお二人も発声が不安定で見てると疲れるんだよねぇ。
仲間ゆきえちゃんはもう慣れたけど壇れいさんがあんなに不安定な発声だとは思わなかった。
宝塚出身だから舞台声は得意だけど、普段声はダメなのかなぁ。
天見さんは全然大丈夫なのに・・・黒木瞳も気にならないように思うけど。
壇れいさんと言えば『相棒』で神戸の元恋人役で出てたときがドラマでは初見(私は)だったんだけど
その時も「どうしてこの人息でしゃべってるんかね。そういうキャラ設定なんかね?」
と思ったことを思い出す。
キャラ設定ではなくてそういう発声の人だったってことですかあ。
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