ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

「ウエディング」第14話

2010-04-23 | 韓国ドラマ「ウエディング」

『ウエディング』第14話。

ハン・スンウ役・・・リュ・シウォン
イ・セナ役・・・チャン・ナラ
シン・ユンス役・・・ミョン・セビン
ソ・ジニ役・・・イ・ヒョヌ

「私たち別れましょう。」
セナのお願い・・つうか決断に、が~ん。のハン・スンウ。
「いつから考えてた?」
「多分結婚前から。」
「別れるために結婚したのか?」
「愛は一度きりなんでしょ?」
「それは弾みで言ったことだ。」
・・・弾みってどうよ。弾みで愛は一度きりとか言うな。
「私を愛してるの?」
そう訪ねるセナに
「ああ 愛している。」
あ~・・・この字幕は(ていうか吹き替えでもこの訳)ダメだろう。
セナは愛していると言ってもらうことをすごく大切に思ってる。
スンウはこのとき「愛している」とは言わず、「そうだ。」という肯定の意味の言葉を使ってる。
その後の「愛しているから結婚したんだ。」も正しい訳ではないと思うわ。
ここのニュアンスは大切にして欲しい。
この話の流れでは何度もスンウが愛しているという表現を使うが
どれもあくまで肯定の意味を表しているだけで、本当に愛しているという言葉は使っていない。
「あなたは堅実だからこの結婚を維持したいだろうけど私は違う。
 別れるのはお互いのためよ。あなたはユンスさんのものよ。」
とりあえずこの夫婦にはこの家は広過ぎるな。
もうちょっと歩いただけで肩がぶつかっちゃうわ~みたいな狭いところに住んだ方が否応なしに一緒にいなきゃいけなくて、却っていいんじゃないのか。
結局セナは出て行っちゃって、セナの居場所を探し回るスンウ。



しかし、今はセナが大騒ぎし倒しているが、セナだって過去の問題があるし、
堅実で生真面目なスンウがジニとセナの関係を受け止めるのはかなり困難だろう。

セナはスンウの実家に向かっていた。
そこでユンスに会ったセナ。
「スンウさんと別れます。」と涙する。
「ダメよ、セナさん。スンウはどうするの。私もあなたたちのためにジニさんと別れたのに。」
ユンスの言葉に
「ジニさんとの件も彼に話します。」とセナ。
「ダメよ、それもダメ。あなたともめてスンウは苦しいはずよ。
 先生も病気なのに、そんな彼に追い討ちをかけるの?」
そんなユンスにユンスが本当にスンウを思いやっていることを知り、
自分を犠牲にしないでスンウを自分のものにすればいいとセナは話す。

一方スンウも朝からセナの実家にセナを探しに行く。
セナ両親と食事をしながら
「セナと一緒にいると結婚では愛が一番大事だと感じさせてくれる。」
なんて殊勝なことを言っているスンウ。
本当にそう思うならとっとと意思表示したらどうなのか。

実家に帰ったセナをやっと捕まえたスンウ。
「傷ついてるとは知らなかった。ユンスはもう過去だ。
 家に戻ってくれないか。」
セナはスンウにお見合いの日の写真を見せる。
「こんな顔、久しぶりだな。」
「私、スンウさんに会って随分泣いてきたわ。
 スンウさんを愛すれば愛するほど信じられなくなる。
 悲しくてツライ日はこりごりよ。私を自由にして。」
と訴えるセナ。・・・本当に別れる気なのかな?
こんなにスンウのことが好きなのに別れられるのか?
でもちょっと小気味いいというか、そういうこともあって
まあ私が女の立場でセナに同情的だから余計そう思うんだろうけど
スンウがジニやジョンミンたちに結構キツイこと言われるんだよね。
「どっちつかずでいるよりも一度ご破算にした方が良い。」
とか
「彼女が片想いしてるように見えた。」
とか。
言われろ、言われろ。と思う私。根性ワルやな。

さてセナ実家に酔っ払って現れるスンウ。
結構な醜態である。
目が覚めてから許して欲しいとセナに訴え、二人は成り行きでゴニョゴニョなのだが、
見逃せないことが・・・・
キスする前にアップになったスンウ・・・
鼻毛が出てるやんっ・・・
鼻毛アップの写真を・・・と思ったけど悪趣味だからやめときます。
ちなみに↓この写真では分かりづらいけど右の鼻の穴、ちょろっと。



私の夢を壊さないでよ~
これからロマンチックなシーンを撮るってのに鏡くらいチェックしないのか?
メイクさんは何してるんだ?
何よりもモニターでチェックして撮り直さないのか?
さすが韓国ドラマである。
見逃してあげたかったけど無理。
リュ・シウォンもドラマ撮影はキツイのね、きっと。
撮影シーンなんかではしょっちゅう鏡見て、前髪とか直してる印象があるんだけど
鼻毛は自分でも予想外だったのか。

鼻毛はともかくとして、スンウはユンスに会いに田舎へ。
ユンスはまた日本に行ってフローリストとして働こうと思うと話す。
この人もいろんなことから逃げ出してばかり。
良い人で居るためにぶつからないで逃げ道を探してばかりだなぁ。

ジニはスンウにセナとの6年前の過去を話す。
「3日間だが愛し合った仲だ。」
だって。
それを聞いてセナの実家で待ち伏せするスンウ。
「先輩との過去は本当か?」
と問い詰めながら、セナが口を開こうとすると
「聞きたくない。」
と抱きしめる。
しかしセナは「本当よ。」と話すのであった。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿