『リッチマン、プアウーマン』 第7話
日向 徹 - 小栗旬
夏井真琴 - 石原さとみ
朝比奈耀子 - 相武紗季
朝比奈恒介 - 井浦新
安岡倫哉 - 浅利陽介
小川聡史 - 中村靖日
細木理一 - 植木紀世彦
宮前朋華 - 八木のぞみ
立石リサ - 舞川あいく
吉田一雄 - 鹿内大嗣
山上芳行 - 佐野史郎
小野遥香 - 野村麻純
久我友樹 - 古川雄輝
あー良かった。
あのまま耀子となんかあっちゃったりなんかしたら面倒なことになっちゃうじゃん、とどっきどきしたー。
いや、簡単にそういう関係になっちゃうドラマなんてさ、もう見飽きちゃったというのもある。
だからわたしは耀子とキスで思いとどまった日向(という設定にした脚本)は評価する。するぞ。
あら、朝比奈さんってマジで真琴のこと好きだったの?それもビックリだなー、まあ本気かもな?とは思っていたが。
いやまだ分からん。
日向の敵だったのが味方にまた戻ったような素振りもあるけど、今のところ朝比奈の狙った通り日向は持ち株を全部担保に入れる羽目になったわけだし。
このままだと下手すれば日向は大金持ちから一気に一文無しに転落することになるんだよな、ふむ。
ところが朝比奈の予定に反して山下(経営陣の一人・佐野史郎)がいきなりのクーデターを起こしちゃうという。
日向、代表取締役解任。
社長が朝比奈で、日向が副社長。でもこれって朝比奈の筋書きじゃないと思うんだけど。陳腐過ぎるし。
まあ画策してたのは確かだけど時期尚早だったんじゃないの?
結果としてその時期尚早が裏目に出るに違いないぞ、多分。
朝比奈が日向をどうにかしようと裏で動いていたことを知った耀子。
だが耀子は兄の裏切りをどうしても日向に打ち明けられない。
日向の気持ちが自分に向いていないことも分かってるから、余計なのかもしれませんがねえ。
そしてすごい告白だわ。
「わたしは日向さんと一緒に働きたいです」だよ。「日向さんが好きなんです」じゃなくて。
真琴は一流企業の研究員への就職が突然に決まって、インターン期間も残すところあと5日という状況でのこの告白。
日向は「選ぶ道を間違えるな。」って研究所への就職を押しちゃって、日向も四面楚歌ではある。
日向に送られてきた本日付け解雇メール。
それはいつも日向が社員に送っていたメールだった。
しかしかつて解雇したひとりのプログラマーから、朝比奈の裏切りの情報がもたらされる。
次回以降どう反撃するのか、というのが見どころですな。
オトコマエ耀子ちゃんと耀子ちゃんとこのシェフのノギさん(だっけ?)との関係も気になるところだし、
真琴も窮地の日向を置いてはいけないだろうし。
7話、しかし中だるみなし。今回の月9は大変頑張っていると思う。
ところで石原さとみちゃん、なにあのつるっつるのお肌!!つるっつる!!さわりてー(おっさんか)
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