『リッチマン、プアウーマン』 第3話
日向 徹 - 小栗旬
夏井真琴 / 澤木千尋 - 石原さとみ
朝比奈耀子 - 相武紗季
朝比奈恒介 - 井浦新
安岡倫哉 - 浅利陽介
小川聡史 - 中村靖日
細木理一 - 植木紀世彦
宮前朋華 - 八木のぞみ
立石リサ - 舞川あいく
吉田一雄 - 鹿内大嗣
山上芳行 - 佐野史郎
小野遥香 - 野村麻純
久我友樹 - 古川雄輝
ホンモノの澤木千尋(日向の母親だけど)は万田久子やったわー。びっくらこいた。
しかも若い時に会ってたんだね、真琴と日向。
母親を探しにきた日向は東大落ちちゃった真琴に澤木千尋を知らないか?と尋ねて。
で、真琴はお母さんのこと知ってたのに言わないでってお母さんに頼まれてたから結局二人を会わせなかった。
それを真琴は今も公開しているようである。なるほど。
さて日向の会社ネクストイノベーションでインターンとして働くことになった真琴。
なかなかドロドロしてるわけですわ、この会社ってばさ。3ヶ月毎にプログラマーがメールでクビになるとか、ちょっと記号的過ぎてなんなんだけど。
それでもクビになった後で頑張ってゲーム作ってきたヤツに「出資してやるから起業しろ」とかね。
子どもみたいに面白がってるという日向。それに対して朝比奈はかなり複雑な気持ちを抱えている。
あちこちでいろんな偶然が重なって耀子は日向を好きって言い出すし、真琴もほんとは日向が好きなんだろうし、そのあたりは月9らしいポイントも押さえている。
致命的なのはわたしにとって小栗旬はかっこよく見えないんだ…少なくともあいぶさきちゃんといしはらさとみちゃんが取り合うほどは。
むしろ屈折しまくってる朝比奈役の井浦さんの方が好み。誰かわたしと朝比奈を取り合わないか?
そんなことをほざくくらいしか書くことがないくらい3話も薄めだった。
最後にとうとう真琴が日向の母の名前を語っていたことを口走って、「もう俺にその顔を見せるな」と言われたけど想定内だもん。
だって結局母親の居場所と情報は真琴が知ってるわけだし、一時的に感情の面から彼女を遠ざけたとしても、本当に母親を探すなら真琴を懐柔した方が合理的だろう。
母親の件についても、日向の合理主義が働くのかどうかが今後のみどころかもしれませんな。
一応恋愛模様は今のところ真琴が圧倒的に不利ということで。
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