ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

『息もできない夏』第9話

2012-10-10 | 息もできない夏


『息もできない夏』第9話

なんで樹山が玲が鮎川と会うのについていくのさ。
身内でもないのに。却って鮎川を刺激しちゃわなければいいけどなあ

その前に怖い内縁の妻がいた…
玲と樹山が一緒のところに現れて「うちの人がいつもお世話に…」だって、コワ。
その上子ども使って
「早く帰って来てねー」
って言われたら、そりゃ玲ちゃんだって「大丈夫です」って言わなきゃ仕方ないだろ。
でも樹山は過去の自分を振り返って、自分の周りで困ってる人がいたらできることはしたい、と言う。
鮎川は玲に会いに来る途中で具合が悪くなって病院に担ぎ込まれていて、そのせいでDNA鑑定のために玲に会うという約束を反故にしてしまう。
そんな玲のために樹山は鮎川を探すため玲の祖父・夏目にまで会いに行くのだった。

そして衝撃の事実!!
樹山の記事がきっかけで自殺した被害者の家族の面倒を見てるって、あの内縁の妻ってそうなん?そうやったん?
すごい過去が9話にして出てきてビックリだ。
まあどっちが面倒みてるのか分からないけど…(樹山さん区役所の臨時職員だし)
子どもの誕生日ケーキの注文が指名で入った玲は、それを作って届けるんだけど・・・そこ、その女の家だし。
無理矢理玲を家に上がらせるし。
ワイン零すしサラダもめちゃくちゃに盛るし。なんか常軌を逸してるよ、こわーい。
そして「俺たちは違うだろ、こんなことは違うだろ」と言い置いて帰っちゃった玲を追いかける樹山。
子どもも「お母さんなんか変だよ」って言ってるってば、コワイよ。
だいたい「俺たちは違う」って何よ?次回急展開?
こんなネタ持ってたんなら前半まったりしないでもうちょっとスピード感出してくれたらよかったのに、と思わずにはいられない。

どうでもいいことだが、普通辞表には
『一身上の都合により』と書くもので、いちいち個人的な事情を辞表に書く人はいません。
いや劇中で
「辞表には一身上の都合としか書かれてなかった」って言ってたから。


というわけで今日は相棒イレブン(いなづまイレブンかと(苦笑))初回放送日です、間もなく。