『リッチマン、プアウーマン』 第5話
日向 徹 - 小栗旬
夏井真琴 - 石原さとみ
朝比奈耀子 - 相武紗季
朝比奈恒介 - 井浦新
安岡倫哉 - 浅利陽介
小川聡史 - 中村靖日
細木理一 - 植木紀世彦
宮前朋華 - 八木のぞみ
立石リサ - 舞川あいく
吉田一雄 - 鹿内大嗣
山上芳行 - 佐野史郎
小野遥香 - 野村麻純
久我友樹 - 古川雄輝
ふーん…
ここで日向さん逆境にさらされるという展開か。
朝比奈も心の中では日向をよく思ってないし、何か画策してるみたいだから、いよいよ味方は真琴だけ、になっていくわけであるよ。
まあ運用実験と称して一緒に田舎に行くというありきたりな展開は、ねえ?だけど。
片岡鶴太郎出てた。
日向の理解者的ないいポジで出てた。
なんか有名な文具デザイナー?かなんかで(きちんと見ろっつーの)、引退して田舎でトマト作ってた。
そこで日向は壁にぶつかるんだけど
「新しいものを作ったりやろうとすれば失敗したり非難されるけど、ものづくりはそこから始まるんだ」
って鶴ちゃんが真琴に話して、真琴が日向に伝えて凹んでた日向が俄然やる気になるのだった。
その間に朝比奈は着々と自分のストーリーを進めていく。
日向が株を売らなければならないように根回しをしてまんまと筆頭株主の座を手にする。
そして個人情報流出の筋書きを実行に移す朝比奈であった。
こえーな、朝比奈。
自分で怪我を演出してまで日向に恨みを持っている人物を動かして、日向を陥れていく感じがものすごい怖い。
人間の劣等感て、こういう風に出ちゃうんだなあと思うと、なんか怖い。
私自身の中にもそういう暗さみたいなものがあるからかなーと月9見て思ってみた。
そして恋愛模様のほうだけど、なんかちょっとどうでもよくなってきてる私。
今は耀子が優勢だけど、最終的には真琴、てなるのは分かっちゃってるんで、はらはらしない。つまんない。
あんまり切なくもないしなー…韓国ドラマみたいな切なさ全開の恋愛ものに慣れちゃうと、日本のドラマの恋愛ものってほんとさっぱりしてるな、と思う。
まあ歳のせいかもしれないけど。