ちょびっと♪日記

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『警視庁捜査一課9係』第2話

2012-08-06 | 警視庁捜査一課9係

『警視庁捜査一課9係』第2話

ほう~
今日も安定のうざさの村瀬である。そして早瀬川先生に足ひっかけられて転ばされたりする呑気な捜査一課の皆さん。
そして青柳主任も全力で鬱陶しいな、なんでそう手柄手柄って騒ぐんだろうか。
まあここの9係はそういうのがコミュニケーションみたいになってんだけど、もうちょっと一致団結して捜査してくれ、というツッコミはいつも入れてしまうのでありますよ。
だってコレ村瀬と青柳がまんま昔の『相棒』の伊丹と亀山みたいなんだもん…小学生かよ、という。
でもまあ特命が出張ってくるんじゃなくて、同じ係内の係長と浅輪くんがきちんと解決に乗り出してくれるから安心である。
今回は小宮山さんが小学生の青柳と村瀬を怒鳴りつけてた。面白そうに笑ってる係長が後ろに映っててそれが粋。
ここの相棒、係長と浅輪君はのどかで見てて安心する感じだわー。
ぎっすぎすしてないもん。係長はかなり変人だけどさ。
ストーリーも必要以上に暗くないのも見やすい原因だと思う。
その分物足りないなあと感じることもあるけど。

今回は「復讐をしたいという気持ちは分かる。でもそれをやったら人じゃない」
っていう係長の台詞に集約されてたのかなあと思う。脚本:ハセベバクシンオー氏。

矢沢と青柳が蕎麦食べてるシーンで矢沢がばんばん口からなんか飛ばしてるのがリアルで面白かった。
それと9係は好きだけど青柳さんと矢沢さんの着ボイスは要らない…(スマホだからというだけではなく)