ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

新品ガスふろ給湯器、不具合?その後。

2005-11-22 | 雑記
数日前、購入したガスふろ給湯器を使用した後、
きしむようなピッとかきっというような音がするという話を書きました(記事はコチラ)が、来ましたよ、メーカー。

そして・・・

「仕様です。」

結果が出るまで5分。
そのおっちゃんは音を聞いただけで、給湯器を開けることもなく。
「仕様って・・・あんな音、前の給湯器は鳴りませんでしたけど?」
「最近の給湯器は次にお湯を出すときまでセンサーが働いてスタンバイしてるんですよ。その時に動く部品の音です。」
そらまぁ、前の給湯器は18年前のものだったけどさぁ。
「毎回鳴るんですけど、結構気になる音ですよねぇ。」
「故障でも異常でもありませんから。」
と、故障でも異常でもないと繰り返すおっちゃん。
「他にこういう苦情を言うお客さん、いないんですか?」
「同じケースで何件か私も回りましたが、異常じゃないので。」
異常じゃないのは分かったっつーの。
しかし何件もそういうケースがあるなら説明書に明記するなりした方がいいんじゃないの?
それがメーカーの誠意ってもんじゃ?
挙句の果てに
「広い家だと給湯器とお風呂場や台所が離れているので、気にならないようですよ。」
・・・うちが狭いと言いたいのか!!
確かに狭いのは事実だが、失礼だろう!!
もうすっごく腹が立ったので
「うちはこの通り狭くて住宅密集地なので、音には気をつけているんです。購入前にこういう音が鳴ると分かっていたら、別のメーカーさんのものにしたんですけどね。」
と言ったら、
「今の給湯器はこの手の機能が必ずついてますから、同じ種類の部品を使っていれば音、しますよ。」
ホンマやな?

その日の夕方、施工店から電話がありました。
別のメーカーの商品に差し替えてくれるというありがたい申し出。
「音、大丈夫ですかね?」
「うちで使ってますが音なんてしませんから大丈夫です。」
やっぱり・・・

それにしても業界で1・2を争う大手メーカー(○○ガスとかではない)なのに、あんなもんなのかぁ。
いい施工店に当たったから良かったけど、普通なら「仕様です」で泣き寝入りですよね。