<21世紀の超心理学(8-1)>
第8章:ソールボーンのサイコプラクシア理論
(1)自己の本質
サイコプラクシア理論での「自己」は、たんなる「個人」や「生体」を
超えた意味をもつ。それは、3角形状に広く概念化されるのである。
その3角形では、底辺の一方の端に「身体」、他方に「精神」が
配置されて心身複合体を意味する。その底辺から頂点へ、心身を
超越するかたちで、頂点に配置される「純粋意識」に至る。
純粋意識は、瞑想などで体感できる忘我の境地、至高体験などを
意味する。ある種の変性意識状態で、超心理が働きやすいことが
説明できそうだ。
第8章:ソールボーンのサイコプラクシア理論
(1)自己の本質
サイコプラクシア理論での「自己」は、たんなる「個人」や「生体」を
超えた意味をもつ。それは、3角形状に広く概念化されるのである。
その3角形では、底辺の一方の端に「身体」、他方に「精神」が
配置されて心身複合体を意味する。その底辺から頂点へ、心身を
超越するかたちで、頂点に配置される「純粋意識」に至る。
純粋意識は、瞑想などで体感できる忘我の境地、至高体験などを
意味する。ある種の変性意識状態で、超心理が働きやすいことが
説明できそうだ。
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