81番目は、久々に懐疑論の本を。
●マイケル・W・フリードランダー『きわどい科学~ウソとマコトの境域を探る』
田中嘉津夫/久保田裕訳、白揚社(1997)
科学的コミュニティで、新しい科学理論が受容、排斥されるプロセスを
大陸移動説(受容)、常温核融合(排斥)などと例をあげながら解説する。
新しい発見は、決してすぐに白黒つくものではない。科学界のアリーナで
長期にわたって戦いつづけるのである。
超心理や他の境界科学を指向する場合は、こうした科学コミュニティの構造、
科学理論・データの扱われ方を知っておくべきだろう。
第8章では占星術、第9章では超心理学がとり上げられている。占星術の
ゴクランの主張、超心理学のスターゲートにまつわる政府による査定など、
細かく実態が記述されている。著者は辛口批判的であるが、正当な懐疑で
たいへん好感がもてる。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/1-4.htm
NEWS―懐疑論者として活躍中のリチャード・ワイズマンが只今来日中!
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-science-activities-and-events-science-communication-show.htm
●マイケル・W・フリードランダー『きわどい科学~ウソとマコトの境域を探る』
田中嘉津夫/久保田裕訳、白揚社(1997)
科学的コミュニティで、新しい科学理論が受容、排斥されるプロセスを
大陸移動説(受容)、常温核融合(排斥)などと例をあげながら解説する。
新しい発見は、決してすぐに白黒つくものではない。科学界のアリーナで
長期にわたって戦いつづけるのである。
超心理や他の境界科学を指向する場合は、こうした科学コミュニティの構造、
科学理論・データの扱われ方を知っておくべきだろう。
第8章では占星術、第9章では超心理学がとり上げられている。占星術の
ゴクランの主張、超心理学のスターゲートにまつわる政府による査定など、
細かく実態が記述されている。著者は辛口批判的であるが、正当な懐疑で
たいへん好感がもてる。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/1-4.htm
NEWS―懐疑論者として活躍中のリチャード・ワイズマンが只今来日中!
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-science-activities-and-events-science-communication-show.htm