ドコモテレビで象の背中を見た。一人の男が死ぬまでだよね。今まで知り合った人たちにあっておこうというシーンがある。僕も二度目に入院した時は年賀状を病院に転送してもらってかけるだけ返事を書いた。知り合った人とみんなあっておこうと思った。この旅は終わっていない。元気になった今、これをやっていこうと思うね。改めて生きていることって素晴らしい。
結局働けないじゃない。収入がなくて、妻の作ったものを妻の金で買ってきたものを食っているだけ、松本清張のけもの道だよ。脳梗塞を起こした旦那が働いて帰ってきた妻を浮気しただろうと醜く問いただす。そういうのだけは嫌じゃん。にこやかに穏やかに暮らしかったのに朝からブツブツ言われてさ。こちらも切れた。というわけで殴り返しそうになって、外へ出て札幌の友達にメールをしたら返事が来なかった。公園でじっと待っていたんだ。そうしたら夜メールが来て、北海道は台風で大変だったとゴメン
入院して朝の４時からベッドの中で看護婦さんが食事を持ってきてくれるまでボーとしてラジオの音楽などを聞いているのが一番の楽しい時間だった。それが昨日は６時に妻(正確には元妻が)乱入してきて、血糖値を計って見せろと言って１４５だったら激昂してその後一日中怒鳴りまくっていた。全くやってられなくて、気がくるっていると言ったらものを破壊しだした。DVというよりもう法的には他人なんだし、これは暴力じゃないかといった。４回も出たり入ったり、老後は二人で生きていくのかなと思ったけれど、やっぱり駄目だな。これ以上入らないでほしいという心の領域があるよなと思う。価値観の相違
というのかな。
というのかな。