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そのドラマの中で患者を助けられなかった医者が鬱になるシーンがあるんだけれも。『時だけじゃ解決しない。なるたけいろんな人に会っていろんなことを感じるんだ』と進藤医師が言うシーンがある。昨日教室にいたら、日赤の寄付金集めている近所のおばちゃんが来て
『ご主人脳梗塞起こしました』と僕が聞いたら、よくわかりますねといった。同病相哀れむとはこのことで歩き方でわかった。その寄付が10年目だった。その時の担当医は午前5時に質問したらメールで答えてくれて、病院を移っている今も診てもらっている。
よく医師や病院を批判する人がいるけれど、今回弁護士さんにもお世話になったけれど結局は人間なんて信頼関係だよね。こちらが相手を信頼していれば、相手もよく面倒を見てくれる。それでそのおばちゃんの旦那。脳腫瘍でレザーできるメスがあるのは日本で3つで、いろいろ探して結局日赤で手術して、また日赤のフアンになったそうだ。そういう苦労話を聞くとああ病で苦しむのは俺だけじゃないんだってそこで元気になってくるね。
後一番この鬱的気分を治すのは、『バカにしやがってふざけんなよ』という怒りだね。情けない自分にしょげているといつまでも治らない。私はね。苦労して立ち直ったんだ。立ち直りかたなんか無料で教えられるかい。もう平気。これからそいつを今からそいつを殴りに行こうかってこれはヤァヤアヤァの歌詞だねだね。ASUKA逮捕ってAKB逮捕かなって思っちゃうよ。まだカラオケでヤアヤアヤアって歌えるのかなあぁたんさん。こんどいこうね、なぁたんは立ち直りました。