RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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休日に全力で生きるOLの日記(笑)

AWAKENING

2012-09-08 21:30:00 | 美術
見てきました

エスパス ルイ・ヴィトン東京

会期は2012年6月9日から2012年9月9日。

こちらHERMESと違って入ってすぐにエレベーターなので気楽です(笑)
また先日別件ですが行ったばかりですので気楽です(笑)

エルパス ルイ・ヴィトンがオープンしてから今まで全ての展示を見に行っていますが、毎回毎回おもしろい。

今回はフィンランドの3人のアーティストの作品です。
2回目のグループ展です。
今後は個展やテーマ展と交互に開催されるようです。

"AWAKENING = 目覚め、覚醒"
このテーマのもとにペッカ・ユルハ、ハンナレーナ・ヘイスカ、サミ・サンパッキラという3名の最新作が展示されています。
フィンランドって初めてかも!?

会場は黒い布で覆われていました。
ほの暗く神秘的。
正面の布は、、なんか、穴が開いてる。
外の明るさが小さな穴から漏れてきて、星空みたい。
って思ったら星座をイメージしたものだとか。
素敵でした。

その作品の手前にはクリスタルで作られたドクロが。
まぁ、キラキラして美しいこと(笑)
一番好きなのは
ペッカ・ユルハ「THE WALLS HAVE EARS, EARS HAVE PRETTY」
壁からクリスタルを連ねたものがぶら下がっているのですが、その壁が耳のようにぐにゃんとなっているんです。
ピアスをつけているかのよう。
こんなピアス、重そうだなって感情はどーでもよくて。
タイトル考えると、、「壁に耳あり」
このことわざ、フィンランドにもあるのかな??

あとは映像作品。
これがちょっと苦手なジャンルでして。。
う~ん、としかいいようがないのですが。
ストーリー性や着眼点は好きだけど、映像としてちょっとグロぃ、、

今回もしっかり本をいただきました。
あぁ、エスパス ルイ・ヴィトン大好き(笑)



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