自分清算会社『小路てくてく』の取り組みも3年目に入り、緩みがちな時間の中で、不整脈の悪化等現実に引き戻してくれる事象があり、背筋が伸びました。
2017年は時間に流されない1年にしたいと思いつつ、のったり動き始めています。
今日は、宅内の庭先農園の雑草取り、追肥を行いながら、コカブ、ブロッコリーの収穫。ほんの少しですが、自家消費するにはちょうど良い量です。
クリスマスリースが気になったのでいってみら、元旦前後の寒のゆるみのせいか、紅梅が咲き始めていました。
昨年の1月5日にも、『紅梅が咲きました』という記事を書いています。
暦の上では今日が小寒なので、これから冬中真っ最中のはずですが、気候は温暖化が進んでいるんですね。わんこと散歩していたら、道端に自生している菜の花も蕾をあげていました。
寒いのも熱いのもやだ!というわがまま爺さんですが、思い的には、自然が寒さに耐えながら春に向けてパワーをため込み、パァーンとはじける、4月ごろまでの季節にはとても励まされています。
10℃前後もあるのに寒い寒いとどてら着て、ニット帽かぶって、手袋はめて、ファンヒーター点けて、エアコンで空気をかんまして、ガラス越しに見ている丸裸の木々も、近くでよく見ればたくさん芽吹き、今年もやるぞ!とやる気満々。すごいパワーだと感じます。
バラなどの鑑賞用の花木の多くと共生するには、この時期、剪定・整枝などちょっと手をかさなくてはならない時期のようです。そんなことも、この歳になってようやく少しずつ解ってきました。
ちなみに、この紅梅は12月に軽く整枝を行いまいました。
学校が用意してくれた子たちの卒業記念樹で、宅内に三本あります。