まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

おみくじ”大吉”をそっとしまう

2017年01月09日 | 日記

gooさんのお題で、「おみくじの結果は?」というのが目に留まったので、今日は投稿2連発!

元旦に、家族で上総出雲大社へ初詣。
二年連続、”大吉”でした。
みんなの結果はイマイチだったようなので、前年の札を返し、そっと財布の奥にしまいました。

今年は、前厄。これから本厄、後厄と落ちていくまえぶれか?ともとれますが、「あなたは運が強いです。にちにちこれこうにちと謙虚に時間を受け止めなさい」というお告げとして受け止めました。

神とか仏とか、神社とか寺とかありますが、これらは偶像だと思います。でも、父母も祖父母も祖祖父母、もっと前の系統も”頼りにしたもの”。

”神・仏”と”権力・お金”をはき違えている方もいるようですが、”神・仏”とは”自分”なのではないかと最近思っています。

おみくじの結果は、自分自身が受け止めたらいいです。

どん底生活の『凶』
これ以上悪くならない。がんばろう!とか。

おみくじは、昔の人が残してくれた生きる知恵ではないかと思います。

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熱いお風呂がすき

2017年01月09日 | 不健康な日々

血圧が高かったり、不整脈があったり、不安要因は多いのですが、お風呂は熱いのが好きです。特に、寒い時期は、「あ~~ぁ、熱い!」とか言いながら、湯船に入るのはたまりません。

ここ数年は、ヒートショックでお風呂場でひっくり返ってもと思い、浴室暖房を使ったり、40度くらいのぬるめのお湯で、じっくり温まるようにしてきましたが、40度だとシャワーラジオを持ち込んで1時間入っていても、温まった感じがしません。

HNKR1の早朝のラジオで、先週だったか、『ヒートショックプロテイン』という聞きなれない言葉が聞こえてきました。

『ヒートショックプロテイン』というのは、どうも体をある条件で温めると、傷ついたタンパク質を修復し、元気な細胞に戻してくれる物質が体内にできるというものらしいです。
日常簡単にできる方法が、入浴法とか。

42度くらいのお風呂に10分くらい、首まで湯船につかって、蓋で首だけ
す出して蒸し風呂状態にし、額に汗!程度、体温を38度くらいまでもっていくとプロテインができるらしい。

これって、あたしの大好きな入り方です。

今日のように寒かった日は、「あ~~ぁ、熱い!」とか言いながら、42度くらいの熱いお風呂にざぶんと入りたいですよね。

入浴前の水分補給(お酒は水分にあらず!)、浴室暖房・打ち湯で温度調整。
週2回くらい、養生しながら、お風呂を楽しみたいと思います。

 

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