534.自然に寄り添う、自然に学ぶ（噓誤魔化しの人間）

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「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
　捨てる：自分を捨てる　人も捨てる　過去や世間をも捨てる
　　　滋賀事務所：　滋賀県高島市安曇川町田中（通称：竹の里）

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やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず
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テーマ：自然に寄り添う、学ぶ

私の宗教感は神仏がどうのというより自然そのものとしている
私は55歳で都会から今住む山や田舎に住んで以来自然から
直接学ぶことが多くなり、そのほうが深く正しく理解できている
田舎に住んで自然という偉大なものに日々触れるにつれ人間
はいかに多くのあまりにひどい嘘誤魔化しで暮らしているかを
痛感し人の言動などは、一切こだわらず聴き流すようになった
偉大な自然というのは、一見、単なるつまらんものにしか見え
ないが、自然こそしっかりと向き合い、教を乞うものだと思う

逆に一見凄いように見える人間は、見掛け倒しにすぎない
「人は本来仏（悟りを開いた立派な人）なり」という言葉が
あるが、本来仏であるべき人間の現実は犬畜生以下なのだ
だから人間の所業は、まず頭から疑ってかからねばならない
人の声なんか受け流せ、それより自然の声をきくことだ
私は、ごく一部を除いて、人の言動を絶対軽々しく信じはしない
大事な事は何を信じ、何を信じないかなのだ
誰を信じ、誰を信じないかなのだが、信じられる人はほぼいない

人間は生まれて1２年くらいは可愛い、なぜならば知能がまだ
未熟で動物と同じ程度で嘘誤魔化しがないからだ。しかし
１２歳を過ぎると親達の嘘誤魔化しに気づき突如反抗を始める
彼らこそ人間の嘘誤魔化しを厳しく暴く天使なのだが、大人達
は、それをどうにかして丸め込む。そして子供達もやがて平気
で嘘誤魔化しをするようになり、反抗期に感じた疑問を忘れ
去ってしまう。それを称して「お前も大人になったなー」だ
　　　大人になる＝嘘誤魔化し人間になる
その典型が、Ｃ国やＲ国の大統領だろう、とんでもない
野望で平然と人殺しをし世界中を大混乱に巻き込むのである

他人や世間の言動に付和雷同するのはバカバカしくなってきた
そして常に「何が正しいか」と自然に問いかけるようになった
それでも嘘誤魔化しの人間社会に暮らしていると、自分の弱さ
未熟さを感じてしまう。正しい人間(仏)への道は遠い。下手に
人間に学び、人の言う通り実行すると苦しみ悩むことになる
この度のＲ国のウクライナ侵略も典型的な例だが、これに似た
事は世の中にあまりに多い、世間は詐欺師とみて間違いない
人生相談なんてのを時々聴くが、ほとんどは「どう誤魔化すか？」
「こう誤魔化せば上手く行く」なんて具合のものが大半だ

田舎住まいの私から都会の人々を観るにつけ、自然から大きく
乖離して、人々は嘘誤魔化しの泥沼にはまって歓喜している
ドラマ・漫才・スポーツなどテレビ番組は、ほとんどが本質的に
嘘誤魔化し、それを観て楽しんだり自分を慰めたりする
人間及び人間の所業はにはどっぷりはまり込まない事だ
あくまで冷ややかに冷静に控え目に楽しむこと。娯楽・スポーツ
お酒・本・ドラマ・・・・みな所詮は嘘誤魔化しなのだから

私が現在、学ぶべき唯一の師は、自然だけだと思っているが
多くの宗教の中で、私は禅宗の考えや生き方にも学んできた
私は唯一と言っても良いが、禅の教えから多くを学んでいる
世界中の人が作り上げた数々の宗教の根本、基本原点は
唯一自然であり、学ぶ教義は禅宗としている
私はやっと子供のように純真無垢な自分を取り戻しつつある
大人＝嘘誤魔化しになって嘘つきのままあの世（地獄）に行く

「人の絆が大事」だなんて言われるが確かにそういう一面を
否定出来ないが人の絆ほど脆く危ういものはなく、嘘誤魔化し
ばかりということも注意しておかないと騙され・泣かされる
ことになるのだ

自然＝ナチュラル、宇宙の創造者、この世の超最長老者
自然に学び自分自身の生き方にきちんと問いかけることが大事だ
箱物の神仏にお賽銭をあげて頭下げ、念仏するのが信仰ではない
現実に世界各地の宗教が争いの抑止には働いていないどころか
宗教がテロ国家や侵略国家に悪用されているひどい状況もある

人間は自然に生まれ、自然に育まれているはずなのだが
人間は不自然なものをいかにも良い事のように求める
やたらに科学技術によって怪しげなものを生み出し悪用する
そして大事な自然を平然と破壊し、人間自身も破壊される
人も鳴かねば撃たれまい、でも人はやたらに鳴きたがる
よく吠える犬みたいに、ただ単に煩いだけ

人と付き合う以前に深く自然と付き合うべきだが
今や人はおぎゃーと生まれると自然のない殺伐とした家で
テレビ・パソコン・家電に向き合い嘘誤魔化しを植え付けられ
正しい人の道を踏み外す。やたらと世界中を動き回り新製品や
便利なサービス世に送り出し資源を無駄使いし地球を汚染する
贅沢、便利、使い捨て、先進技術、カード暮らし、高速化・・
「俺たち人間は科学技術を発展させ暮らしを豊にしているんだ」
と言わんばかりに創造者である自然に平気で唾をかける

大昔の人は、自然に敬意を示し、自然を恐れ敬い、何かあれば
自然に問い、ほとんどの事を自然から学んで来たが近年は自然
を避け、遠ざかって来た。昔はほとんど神社や寺も小さな森
の中の自然の地に作ったのも、人と自然の強い絆があったから
だと思う。しかし現代においては神社や寺は都会のど真ん中
に作られるようになり、人間が作った科学技術の物質や媒体で
伝えられ、自然から隔絶することで人間の頭の中で考える安っ
ぽいものに変質して本来の宗教は堕落し実質的な価値を失って
来たのだろう。人々は自然を崇める気持ちは完全に喪失して
しまったように思う。

他人と自分を比べるな、他人を基準にするな、他人と争うな
他人は有能で優れているようでも、自然の前では単なるゴミ
自然に深く触れ、常にその自然の根本を基準とし己を問い正せ
自然な生き方に少しでも近づけない人はゴミにすらなれない
人は自然のごくごく一部に過ぎない、浅く、狭く、小さい
人間：そんなものを信じると間違った道に迷い込みかねない

今時の人は、休日に田舎に出かけて山登りやバーべキューや
魚釣りや焚火や山菜取りする程度で「自然に触れている」を理と
思い込むが、そんな観光旅行程度のことでは自然から何も学ぶ
事など出来ない。科学技術が進歩し、便利になるにつれ自然
と人間の距離は遠ざかるばかり。私流に言わして戴けば
人が正しく生きるために自然から学ぶことが難しくなる

私は京都に住み京都の会社で働いたが、京都に何度か旅行した
程度では、ほとんど本当の京都は分からないというのが実感だ
ましてや自然を学ぶには一生かかって自然と必死に向き合っても
到底理解し、身に着けることはほとんど不可能なことである

進歩発展と言いながら人は嘘誤魔化しの生き方に学ぶように
なり嘘誤魔化しの暮らしを当然のように受け入れていく
都会に暮らし自然から乖離する事で人は何が正しいかを考えず
あたかも北朝鮮やＲ国やＣ国のように国家元首や怪しげな
有識者に洗脳され嘘誤魔化しを教えられ埋め込まれて行く
その果てにあるものは世界的な争いや環境破壊や自然災害に
より地球は確実に崩壊の道を突き進むことになるのである

多くの麻薬や中毒患者のように素直に基本原点に戻ろうとしない
人間自身も高度な自然の固まりだし、自然からの学びは絶大である
つまらん遊びや争いや贅沢に勤しんでいる場合ではない
道端に咲く雑草にも自然の大知恵が潜んでいるのである

ＲゃＣ大国など広大な領土の大国が隣国を平然と破壊し侵略する
惨たらしい事を正当化し、有能なはずの国家指導者がやってしまう
こんな国家や指導者が出現しその国民を含めて、そんな状況が現実
になっている事は、すでに末期の入口に迫っている可能性が伺える

昔日本でも国家が思想統制をしたことがあり、目下Ｃ・Ｒ大国も情報
統制・誘導・反対者投獄という人間以下の扱いの独裁パワハラ状態だ
プロパガンダ（意図をもって、特定の主義や思想に誘導する宣伝戦略）
自分を正当化し、自分に対しての問いかけをしないゴミ以下の大国の
指導者、出来ればゴミでいてくれたほうがまだましだ

今、私の住みたい所とは

住み易い町・住み良い町に選ばれていない所、過密でない所
洪水や地震の被害の少ない所、観光地でない所
先進的で先端技術のものが過剰にない所
静かでゴチャゴチャしていない所、箱物が少ない所
自動車などの混雑停滞がない所、食料が自給できる所
海から離れた所、温泉がない所、都会からほどほど近い所
出来るだけ内陸、高い山のない所、自然の多い所
さほどでないが適度に便利な所、出来るだけ狭い所
関東は埼玉県中部　関西は滋賀県湖西　中部は岐阜中部ですか
私が住みたい街ランキングを作ったら真逆な順位になると思う