村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

549.偶然に動かしたらそれが最高の配置であった「瓢箪から駒」

2023-02-01 19:29:58 | 瓢箪から駒
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
●個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
 東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営   埼玉川越疎開⇒東京浅草(夏は神奈川鵠沼)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都伏見⇒滋賀安曇川長尾⇒田中
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

白アリ対策で床下に換気扇を4台設置しています。その換気扇の取付けが緩み振動したので業者を呼び2日後に来てくれることになった。業者が台所から床下に入るので台所の机や家具を全て部屋の端に寄せ、2日間それで食事をするはめになった「面倒だなー全く」と思っていたのだが、業者の点検修理を終わって元に片付けようとはしたものの、端に寄せた配置が実は使いやすいことが分かり、結局そのままの配置にしてしまった。
なんとビックリ「瓢箪から駒」「ピンチはチャンス」修理で端に寄せた配置が極めて良い配置だったのだ。それまでは常識的というか深く考えもせず”机は中央に置くもの”という固定観念で固まっていたのだが、人の動線を改めて分析すると中央に机を鎮座させると動きにくいことが判明した。 全然関係ない事がきっかけとなって思いもしなかった結果を得たことで、こういうことを今後もっと求めるべきだと思った次第である。「転んでもタダ起き上がらない」である
その後新しい配置にあわせて改善工事をしたところ最高に使いやすい配置を手に入れることが出来た。従来自分はレイアウトの専門家との思い込みで、いろいろ改善をして来たがどれも中途半端だった。今回全く考えもしないで偶然に素晴らしい配置を得たことが面白い。あたかも禅の悟りのような不思議な感覚を持ったものだ。心を無や空にしたら案外に上手く行ったみたいな感じだった。
ところで皆さまの台所や居間は大きな机が大して使ってもいないのに無駄に中央を占拠していませんか?⇒ 最終的に下の写真のように机などは端に寄せ、中央が自由に動ける広いスペースが確保できるようになり、更にすっきりさせました。  納得いかない人は、大したものではないが、「百聞は一見に如かず」いつでも見に来て下さい
コメント
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