村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

550.悪戯されたり盗まれるのは店側にも責任がある

2023-02-06 19:07:24 | 防犯
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
●個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
 東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営  埼玉川越疎開⇒東京浅草(夏は神奈川鵠沼)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都伏見⇒滋賀安曇川長尾⇒田中
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

はま寿司・スシローなど飲食店で流れる寿司にとんでもないことをやったり、無人販売機の食料が盗まれたり、神社の賽銭が盗まれたり、店の金庫やレジが壊され盗まれたりする事件が頻発している。これらに共通する問題は、無人又は無人に近い状態であること。しかも店は無人なのに防備が極めていい加減だ、無人・無防備なのだから悪事をする人にとっては好都合だ。万引きでも監視カメラはあるがその程度では完全に防ぐことは出来ない。「万引きが多くて困ります」なんて、万引き一つ防げない経営者に問題があるのだ。もし万引きしたら厳重対応や逮捕され前科がつき、更にどうなるかを明確に警告するを張り紙していない店は多い。正直回転すしの会社もみっともない話だが、有効な手を打てずに非常に狼狽し困惑しているだけだ。株価は下がる、売り上げ減る、その店だけでなく全ての店に影響が出る・・・・身から出た錆
当然のことだが店や神社はそれらの犯罪者を警察に訴え、悪事を働く人達は怪しからんし是非ひっ捕まえて裁いて欲しいと思う。でも、やや不審に思うことは店や神社は100%やるべきことをやっているのか?ということである。皆様の中にも同様に店側のいい加減さ・甘さを疑う人もいると思うが、店の現場の監視・警報や犯罪の防止・抑止にあまり積極的な手をうっていないことだ。そんなことまで防衛するには金がかかるから無理だというのであれば、そんなことでは回転寿司屋や無人販売店をやる資格はない。そうであれば犯罪者の行為をそう責められないと思う。神社の賽銭箱の金が盗まれるなんてだらしないの一言だ。木製で簡単にお金が見えたり、箱をひっくりかえしたり、壊せるような賽銭箱だが、盗まれない賽銭箱のやり方はいくらでもあるがその努力をしない
すなわち「なぜ経営者は、今迄こんな重要なことをほったらかしにしていたのか?」という疑念・不信感を持たざるを得ない。
外食チェーンや無人販売店には行かないと決めた人も多い。何故かと言うと食べている寿司や食事の衛生管理が不十分で衛生状態に不安を覚えたからである。今回は犯罪行為が明らかになったからよいものの、もし分からずじまいの場合、誰かがその不衛生な寿司を食べることになるのである。店は被害者のようではあるが、店はお客に衛生的な寿司や食事を食べさせる責任をまるで果たしてない。私の観るところ食べ物を提供以する店は、こんどのような悪戯や窃盗やコロナに対応してない所が多い。コロナ感染防止も含めて国際規格ISO100・・・「食品店の衛生管理システム」認証みたいなものが必要だと思う。また法律はもっと厳しくすべきだろう。損害の補償額も億単位を可能にすべきだと思う
無人販売店は無人なのだから盗まれたり不衛生な行為や危険な行為をされることを100%覚悟しないといけない。私は責任を持ってしっかりと売っていない無人販売で食料をもはや買う勇気はない「もし毒でも塗られたら」とかいろいろな悪戯が考えられるからである。そういう意味では食料品は無人販売すべきものではない。あまりに不衛生の恐れがあり、絶対に私は買わない。自動販売機などのようなものにすべきだろう。想定外の出来事ではない、店は考えられる非衛生な全ての事態をきっちり想定しないといけない、そしてそれら全てについてきちんと防備していなくてはならない。
回転寿司に限ったことではない、その他一般的な店や交通機関やネットなど全ての店は何らかのこれに類した損害危害を受ける可能性があるのである、現実にそれらでの事件事故は多発している。
例えば警察官とか医者とか学校の先生がとんでもない悪戯をするなんてこともある、「まさか」と思っているが、警察とか医者とか学校の先生が信用できる人というのも大きな誤解でしかない。そして事件が起きると「この度は皆様に多大なご迷惑ご心配をおかけし・・・・お詫びします」となるのである。「起きても誤れば済む」というのは経営者や責任者としては失格である。彼らと言えどもかなり危ない人間という認識が必要である。現実にこれらの人による犯罪は多発しているのだ。
さて話を戻して、この度の食品を提供する店の悪戯事件については
①是非確実に根絶して欲しい(意識の変革)
②実は店側の責任も大きいことの認識
③店側は危険個所を確実・完璧に密閉する
④店側は監視測定・警報を厳重に行い犯罪をしようとする気持ちを起こさせない
⑤それでも悪事を働く者は、法律で厳罰裁き、莫大な損害補償をさせること

そこまでやって今度のような悪戯をした場合は厳罰にするべきだが店がいい加減では相手ばかりを責められない気がする。今後責任ある完璧な食品輸送や監視測定・警報をどの会社が厳格にやるかが関心のまととなる。
回転寿司や無人販売の事件以外にも、これに類したことは、ほとんどの個人のあらゆる行為にも存在し得るが、「想定外だった」で済ませてしまうのである。例えば最近多発した強盗殺人窃盗事件だが、やはり個人の防衛意識や防衛処置が全く出来ていない「どうぞご自由にやってください」みたいな多額な現金や高価な物品を保管しかつ無防備な家が多い。店も個人も法律もこの際大いに反省しよう。世の中にはプーチンに限らず想定外の非常識な人は沢山いますから、皆さん「そんなことはない」ではなく想定し防衛しよう。
安曇川でも毎年こんなに雪が降ります、でも豪雪地帯ほどではありません
コメント
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