村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

427.家、住む所について一考察:いろいろな場所に住む/利便・管理の良い物件を選ぶ

2017-03-30 11:05:59 | 暮らし
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家、住む所について一考察:いろいろな場所に住む/利便・管理の良い物件を選ぶ

概要
1.世間の状況     昔建てたマンションや家が老朽化し、管理放棄の物件が増加
日本人は家を複数軒持たない、引っ越さない、田舎に別荘ない、貸さない、売らない、豊でない
最近20年以上前に立ったワンルームマンションなどが老朽化している
空き家が全国的に増加している、空き家は放置され荒れ放題、シロアリの被害や火災の危険もある
一方45年の古いマンションでは、十分な積立金によって修繕を続け、新品同様を維持している
日本人には、もっと全国各地に移り住み、様々の環境でいろいろな経験をして欲しいのだが・・・

2.問題点    老朽化しても、十分な積立金がないので放置され老朽化が加速している 
古いワンルームマンションの場合を詳しく説明すると    管理放棄に近い物件が多いことだ
・戸数が少ない ・管理費も安い ・積立金がない ・エレベータや設備が老朽化し更新できない  
・管理や清掃が行き届かない  ・家自体の破損や老化が放置されている  ・管理組合がない
・ほとんどが賃貸用だが賃貸も減少傾向   ・水回りが機能しなくなる   ・トラブルも増加

3.私はどうしたのか、何をしたのか       引っ越し、アチコチ家買い、貸し、売ってきた
都会の20年以上のワンルームマンションや戸数が20戸以下等の少ない物件も多い
積立金の高い物件を選ぶ、老朽化したマンションは早期に建て替えるべき
積立金も、NTTの電波塔や駐車場の収入もない、修繕が出来ていないし、今後も出来ない
私の住む戸数180戸程度の45年以上のマンションは積立金や収入源も多く、管理状態は良好
そろそろ国も県も空き家や古い小規模マンションの処分や建て替えを促進すべきだ

4.私はどうなったのか       5軒持ち、暮らしを楽しんできた
私は今年正月には5軒の家持ちだった、だが全部足しても金額的に一軒分くらいにしかならない
・築45年の京都のマンション  45年の多額の積立金で管理は完璧
玄関やフローリングも綺麗になっている

エレベーターも5台全部最新式に取り換えた、その他あらゆる箇所の修繕取り換えが完了している


・築24年の長尾のログハウス  約20年楽しく暮らした目下売り出し中
私が初めて持った普通の一戸建ての家、しかも一番高い家で、しっかりした家ですよ


・築30年の田中の家  71歳で終の棲家として購入


・築26年の中書島ワンルーム  70歳で購入し賃貸していたが今年売却済み


・築29年の東福寺のワンルーム  71歳で購入目下賃貸中かつオーナーチェンジで売り出し中


一番高かったのが長尾のログ、二番が京都3LDKマンション、三番が京都ワンルームマンション
四番が東福寺ワンルームマンション、五番目が田中の庭付き一戸建ての平屋、順番が不思議だ

5.一体なにが原因で出来ないのか   今こそ家を買い、貸、売る好機だが、日本人はやらない
一斉に老朽化が進んでおり、なおかつ場所が悪い場合は、近い将来売却も困難になっていく
全国的に空き家が増えている、コンクリート住宅は組合がなく管理が良くない場合も多い
最も問題は個人の木製の住宅の空き家で、これは各地で管理放棄し、老朽化が放置されている
即ち高齢化や少子高齢化により、管理の悪いマンションは崩壊の危機が近づいている

6.提言      まず家を買う、貸す、売る、もし物件を持っているなら、よく調べ直せ
まずは家に限らず管理が良いか悪いかだが、悪いものは、早めに修繕するか、立て直すか売却
ワンルームマンション管理組合の有無・老朽化の程度・積立金・駅近かで見極める
世界も日本も大きく変化している。家やマンションも大きくかわりつつあるという認識にすること
そうしないとろくでもないマンションを抱えて、無駄なお金を使うはめになるので要注意
昔のように土地や不動産を所有していれば良い思いをするどころか、苦難を背負うことになる

自分が使ってない家は賃貸中も含めて、冷静に評価し直すことだ
1.管理の悪い古いマンションは思い切って早く壊し、倍以上の階数にして建て替える
2.建て替えが出来ないのであれば、古いマンションや家は早く売る
3.利便性の良いマンションに買い替える、利便性は家の第一条件
4.管理の良いマンションに買い替える、古くても新品同様だから
5.父母の古い家は魅力のない場所や家であれば早く処分するか、自分で住むか
6.家や土地を何となく持ったままにしておくのは避ける、どうすべきか専門家にも相談する       
7.買いたい魅力的な家は、積極的に安く買い、きちんとリフォームする
8.自治会もない、積立金のないマンションは早く処分し、買い替える
9.都会暮らしをする必要がない人は、思い切って田舎の広い安い家に買い替え引っ越す
10.家は案外お荷物になる危険性があるのでよほど、真剣にどうするか決め、早めに決断する
11.賃貸収入があっても3年以上5年未満で勇気をもって早めに手放す
12.将来は都会の物件でも値下がりのリスクもある、高額な家を借金して買うのは慎重に

将来家は簡単に売れなくなる時代が来る、無論特殊な物件は売れ続けるものもある
それは希少価値のある物件などである、例えば山のログハウスなどは希少価値が出てくる
古民家・山奥のログハウス・田舎の広い家・田舎の自然豊な家・京都のど真ん中・暮し易い地域
大きな変化の時代に物件毎に将来どうなるかをよく考えて、そのまま持つか、対処するか決める
何らかの魅力がない人や物は家に限らず見捨てられて行く
暇があって散歩をする時に、町中の家を一軒づつ評価してみて下さい

追伸
全国どこにも空き家が増えている、空き家を空き家にしてしまうとアッという間に劣化していく
空き家として放置しない、管理放棄しない、そうする前に早く安くてもよいから適正処分する
空き家のまま放置せず、売る気が合ったら、適当にリフォームして処分してしまう
自分が住むつもりがない家や中途半端な家は絶対に買わないのが私のポリシー
中古ワンルームマンションは一階しか買わない、エレベータが故障すると老人や傷害者には貸せない
駅から徒歩5分以内のマンションしか買わない、生活に不便だから誰も借りなくなる
全壁を点検し、コンクリートが割れたり、欠けたり、外壁にタイルの貼った物件は買わない
家を借りる時代は終わる可能性がある、というのは空き家が増え、安く買える時代が来るから
買い手が何らかの理由で買いたいと思う物件を買っておくこと、時期が来たら即処分する
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426.人口密集は価値があるのか、私は、そうは思わない

2017-03-27 08:13:00 | 暮らし
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人口密集は価値があるのか、私は、そうは思わない
生まれ故郷の東京も、古都京都も私には単なる憂鬱・最低・最悪に過ぎない
のんびりとか、ゆったりとか、やりたいようにとか都会の人は忘れてしまっている

概要
1.世間の状況   どんなに良いと言われていても空き地や自然のない混雑な場所はノーサンキュ
東京都台東区 : 人口20万人 面積10km2 人口密度100m2当たり198人
京都市伏見区 : 人口28万人 面積62km2 人口密度100m2当たり45人
滋賀県高島市 : 人口5万人 面積693km2 人口密度100m2当たり0.7人
滋賀県高島市の人口密度は、  京都市伏見区の約1/60  東京台東区の1/180
滋賀県高島市は、それだけ広く、安く、ゆったり、自由で、安全だということである
しかし、こういう簡単な事実さえ分かっていない、分かろうとしない。
山や田舎暮らしを体験した元都会人の私は分かれば良いと思うし、分かるべきだと思う

2.問題点     人生にとって、年齢によってどこに住むのが良いか考え直そう
都会へ人口集中、住宅が狭い・庭ない・空き地ない・自動車多い・自然ない・危険・歩道少ない
京都は東京より人口集中少ないが、それでも実態は東京とほぼ同じで、環境は劣悪
古都京都も、都会になってしまったのです。本来の魅力は人口集中によって打ち消されている。

渋谷も原宿も六本木も梅田も難波も京都の寺や先斗町も、大したものではないし、どうでもよい
都会の人はそういう箱ものを喜び大騒ぎしているが、私にしたら「愚かしい」としか思えない
都会では次々に無用なものをあたかも凄い事、大事なことのように子供達に植え付けているのだ
田舎に比べて都会の人は贅沢だから、あれこれやる割に、満足しない、いつも欲求不満に悩み続ける
東京・京都は住宅の高層化・人口集中で、道路も空き地もなく究めて危険な地域ともなっている
逆に、高島市は京都から40分くらいの場所で便利な場所だが人口減少・少子高齢化がひどい
こういうアンバランスな状況は都会の人に大きな不幸である、田舎はむしろ住み易くなっている

3.私はどうしたのか、何をしたのか     貴方はどうするの、地元から一歩も出ないの?  
私は東京浅草に生まれ、24歳で大阪門真に29歳で京都55歳で滋賀県高島市の山中に移り住む
東京を捨て、都会を捨て、社会を捨て、山に18年暮らし71歳から麓の安曇川田中に平屋を購入
一生同じ場所で住むのもどうかと思う。私は5カ所で分割して移り住んできた、価値あることだった
また高齢になれば子供達は都会に、自分は田舎にひっそり暮らすのが良いという実感である
個人的にも、都道府県的にも、国家的にもそれが一番合理的なことだ、現代は不快・不合理過ぎる

4.私はどうなったのか       山暮し20年麓の町に2年、なんとも自由な暮らしを満喫
観光旅行でなく東京から大阪から京都から滋賀と次々に移り住むことは贅沢なことであった
都会の感激と田舎や山の感激は正反対だ、今思うと都会は嘘誤魔化しが多く暮し難い
18年間、冬は3~4か月京都に帰って暮らしていたが、その都会暮らしはつらくなって行った
一体そんな嫌な思いまでして京都や都会がなぜ良いのか?よく考えたが、何も見当たらなかった
立派で馬鹿高い家は要らない、大したことなくても広い庭付きのゆったりした家に住みたい

5.一体なにが原因で出来ないのか     私には「何故か?」全く理解できない
一度気楽にやってみればよいのだが、あれこれ理由をつけて都会から離れようとしない
都会暮らしにどっぷり浸かり過ぎてしまったので、その暮らしを止められない、止めない
田舎や山の暮しは経験がないので踏み切れない、しかし実際にやってみると案外面白いのだが
人生の豊かさを単に物や箱もの、贅沢、最新の製品やサービスでの上辺の喜びに見出そうとする
都会はそういう誘惑が沢山ある、田舎特に山の中はほとんどない、どちらを選ぶかだ

6.提言      55歳以降は山や田舎町で暮そう、都会で貧しい一生を終えるのは情けない
山や田舎は不便・店がない・虫が嫌・友人から離れる・親族家族が遠くなる・何しろ都会大好き人間
しかしそいういう理由はいざ実際にやってみると、どうにかなるし、むしろ利点に変わって来る
どうにかなることを、どうにもならないと思い込んでしまうから田舎暮らしを拒否してしまう
虫、夜暗いのが怖い、不便、友人がいなくなる、そんなものはなんとでもなる
当然都会に比べると不便もあるが、宅急便・インターネット・スーパー・DIY・病院あり

むしろ自分を強くすることにつながる、やったほうがよい結果をもたらす。田舎の良さは
・家については
 広い家・安い家・庭付きの家・安全な家・火災や災害に強い家・ゆったりした家になる

・交通については
 自動車が少ない・自転車も安全に乗れる・歩くのも安全・大気汚染がない・行く場所が近い

・自然の恵みについては
 山あり・川あり・木あり・草花あり・水あり・虫や鳥や動物あり・綺麗な空気あり・静寂あり・

・経済については
 食材が安い・食材が新鮮・食材の種類が多い・山菜や果物や魚が捕れる・食料生産地

・健康については
 のんびり、ゆったりする・夏も涼しい・都会より気候が自然・散歩が出来る・サイクリングも安全

・趣味については
 広い場所がとれるので何でも出来る・自然に関係する趣味・都会では出来ない趣味が出来る

・つきあいについては
人口が少ない・つきあいは濃い・都会から友人がやって来る・こじんまりしている

山や田舎は、自分の家も広いが、庭も広い、近くに畑も借りられる、空き地もある
その上、山あり、川あり、野原ありだ、散歩をする場所も困らない、サイクリングも快適だ
それに反し都会は、そのほとんどが場所の余裕のなさから、不可能なことが多い、子供は可哀想だ
都会は何か新しいことをやろうとする場合、限界がある、即ち都会こそ限界集落なのだ

追伸     人間は原点基本に戻って、身の回りのどんなことも改めて考え直すべき
外国人も、最近は都会ではなく、日本の田舎の素晴らしさに旅行の重点を移しつつある
山や田舎暮らしの素晴らしさを全く忘れ、世界に稀な凄い良さに気付いていないのは日本人ばかり
日本の都会に何の魅力がないことを気づいたのは、日本人ではなく、外国人だったのだ

狭い、汚い、煩い、つらい都会の暮しを何故捨てきれないのか?捨てないのか?阿保なのか?
田舎への偏見をぶち壊せ、住んめば何も不便なことはない、都会の人が住む町が田舎に存在する
駅周辺の田畑の規制緩和で宅地化の許可承認も進むなか、都会からの移住は増加している
安曇川なども早いもの勝ちだ、駅近で、安く、広い土地を早く確保して家も早くたてることを勧める
私の住む安曇川田中の竹の里は京都・大阪の人が中心で地元の若い人も僅かにいるという構成

長尾の山のログハウスを見て来た、想像どおり大雪のためかなり壊れていた
でも、こんなことは毎年想定内、起きてしまったら、淡々と、これ幸いと改善するだけ
それが山暮らしということだし、それが山に暮らす醍醐味である

こんな大雪を全く想定していなかった。屋根の雪が大量に落下して、簡単に壊れていた


屋根の下の塀は大量の雪の落下で無残な有様


木は大雪のため枝が下に引っ張られ折れている


部屋に入るとダルマストーブが倒れていた、理由がわからなかったが、実は外の煙突が雪で倒されたためだった
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425.医者とか先生とかコンサルタントとか実にいい加減な人達

2017-03-20 12:29:55 | 人生
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医者とか先生とかコンサルタントとか実にいい加減な人達

概要
1.世間の状況   お粗末な、かなりひどい先生や医者やコンサルタントが普通に存在する 
私も幸か不幸か経営コンサルタントとして先生と呼ばれ15年を過ごしたが、強い不信感を抱いた
指導的な立場の人は、いつしか癖になって、偉くもないのに自分は相手より格段に上だと錯覚する
そして相手の言うことをじっくり訊かない習慣がついてしまう。高飛車に相手に教えようとする癖

2.問題点     本当に信用できる先生や医者やコンサルタントはほんの僅かだ
使っていた経営コンサルタントの多くは、相手の話を聴かず、自分の意見を一方的に押し付ける
しかも話す内容が的外れだったり、難しかったり、相手の立場や悩みを無視した話し方が目立っ
学校の先生についても付き合ってみると、同様に話すことが狭く、断定的で、融通性が欠ける
悩みや質問をしても碌に聴いてくれず、質問とは飛び離れた、模範解答や勝手な回答を押し付ける
医者、先生、コンサルタントなどは相手の話にいちいち耳を方傾けるのが鬱陶しがり、嫌がる

3.私はどうしたのか、何をしたのか    さすがの私もインチキ先生を雇わざるをえなかった
コンサルタントや先生の生い立ち、年齢、性格や体力などによって偏りや癖の強い話になりがちだ
私がかつてコンサルタント会社を自営し先生を募集したが、期待した先生は集まらなかった
やむを得ず雇うしかなかったが、私が指導に立ち会うときは、ひやひやして聴いていたものだ
経営コンサルタントに限らず先生の99%以上は碌な先生ではない、でも使わざるを得ない
テレビやマスコミに登場するような全国的な有識者を、無批判に信じてしまう危険がある

医者も先生も当初は新米だが、そのうち経験豊富な先生のような恰好で収まりかえってしまう
何となく顔や言動や立ち居振る舞いは先生らしくなってしまうので、世間はそこそこ信じてしまう
私の経営コンサルタントの経験では、外見は立派になって行くが、
駄目な先生は、いつまでも駄目のまま、抜け出せない、むしろ、どんどんひどくなっていく
例えば医者の場合、私達高齢者の身体の不調を若い医者に訴えても碌に取り合ってくれない
医者にしてみれば「俺は医者だ、権威者だ」患者の言うことに一々対応なんかしてられないのだ
医者、先生、コンサルタントなどはもっと謙虚であっても良いと思うが、現実は天狗先生ばかり

4.私はどうなったのか    インチキな先生に拘わらないことだが、現代は現実的に難しい  
コンサルタント、医者、学校の先生は信用しない、個性や癖が強くて、聴くに堪えないことが多い
肩書だけで先生を信用してはならない、秀才であっても、経験も知識も、さほどないものなのだ
医者は、いかにも薬や注射の効能や副作用について熟知しているようだが、全くそんなことはない
医者も先生もコンサルタントも狭い経験や知識で仕事をしてしまう。毎日患者を診るだけで精一杯
手術しない、患者は限られる、薬は製薬会社まかせ、本は読まない、患者の事は全く知ろうとしない

患者の年齢や生い立ちや血縁や体力や健康状態によって効果や副作用は異なるが、お構いなし
経営コンサルタントでも、大企業出身で零細企業の経験も知識もないので難しいことを押し付ける
経営コンサルタントでも、医者でも患者の状況を臨機応変に確認して診断し処方なんかしやしない
医者や経営者や政治家がもっとも怪しげな、信用できない人達なのだが、運命を預けてしまう

5.一体なにが原因で出来ないのか     世の中進歩するから追いつけない、詐欺先生に頼る
人を判断する基準が主に肩書によっていることによる、肩書ですっかり信用してしまう
医者も先生もコンサルタントも専門職、患者は評価能力はなく、エイヤーで信用せざるを得ない
医者なども近所の医者だからとか大病院だから通っているだけで、医者の能力鑑定はしない
経営コンサルタントの能力鑑定しますと宣伝を出したが、一度も問い合わせも注文も来なかった
知らぬが仏、まあほとんどがひどい詐欺まがいの先生に我が身を預けているのだ

普通の患者には、先生が本当に立派なきちんとした先生であるかを判断することは出来ない
もっとも、もしそんなことが出来たら、駄目医者には誰もいかなくなり
深刻な医者、先生、コンサルタント不足になってしまう・・・知らぬが仏かもしれない
経営コンサルタントの仕事を自営していた時も、人材難で随分困ったが、まあどうにかやって来た

医療についてもインターネットや本で真反対な意見に出会うが、それについて見解は示されない
例えば血圧降下剤は飲むな、コレステロールは少し高くても良い、検査基準は改定され厳しすぎる

「先生この薬は大丈夫なんですか?最近、身体の具合が悪くなっているのですが?」「大丈夫ですよ、製薬会社がそう言ってますから」「私が医者としていちいち確認なんかできませんよ」「もし飲まないと、どんどん悪化し命を落とすこともありますよ」「そうですか?でも薬を飲むなという本を読んだんですが」「そんな本は無責任でそんなもの信じてはいけませんよ」

そんな会話で丸め込まれてしまう、医者は投薬した患者の副作用について地道に調べようとはしない
そんなことを調査、分析する余裕も気力も力量もないのだ、本の見解をコピペしかない
「無責任な本は読むな」と言う先生自身が本の知識だけで診断し、質問に答える
私に言わせればそんな先生こそ無責任なのだが、そんなことに気づく先生はほとんどいない
患者の細々した事迄踏み込もうとはしない、先生もコンサルタントも同様、受け売りしかしない

6.提言      単純で凡庸で身の丈に合った生き方、自然や田舎の暮らしを楽しむ 
身体、頭、経営について、自分でコンサルタント出来る程度の能力を持つ以外に打開策はない
しかし、そんなことは部分的にしか出来ない、だから藪医者でも藪先生でも頼るしかないのだ
世の中ではそんなことが多い、自分のことは全部自分で考え対処出来れば問題ないが、
しかし現実には世の中がどんどん進む中では、到底無理な話である
妙な話で世の中が進めば進むほど人々は自分で自立、自律出来なくなっていくのだ
おかしな時代だ一体、世の中の進歩とか発展とは何なんだ?
進歩を追いかけ、追いつくために必死だが、自分では賄えず、医者や先生に誤魔化される

 ・凄く難しいことだが、しっかり自分で考え、物事の良し悪しを的確に判断すること
 ・それと、 欲張らないで身の丈に合った、分度を守って生きる、暮らすこと
 ・さらに、 都会に暮すのは、せいぜい50~55歳まで、それ以降は田舎や山でゆったり、
      静かに、自然に浸って自分を見つめ直し、暮すこと

そうしないと自分を取り戻すことは永遠に出来ず、悩み苦しむだけで、死んでいく

昔は自立し自律していたが、進歩によって、ちぐはぐで身の丈に合わない生き方を強いられる
もっと単純な生き方で自ら自立/自律した生き方をするほうが幸せではないのだろうか
あれこれ求め過ぎて、手が回らず、インチキ先生に依存しながら身分不相応な生き方をしている

7.追伸
世の中進歩することで、ジェットコースターに無理やり乗せられてような状況になっている
そうです、ジェットコースターなんかに乗る必要はないのです
長生きするようになったのは嬉しいことだが、老後に薬漬けで寝たきりになるのは適わん
二宮尊徳が「分度に合った暮し方生き方をせよ」と言っている、現代は背伸びして生きているのだ
全ての人が分度を越えて無理な、不自然な生き方をしてしまっているのだ、ひとまず自然に戻れ
私は最近旅行もグルメも贅沢も豪華な買い物も都会歩きも一切しない、そんな事は余計なこと

引越しも転職もせず、さしたる苦難もせず、都会であくせくし、つまらん人生を送る人は多い


今年は大雪で、春が遅く、待ちわびたが、やっと春がやって来ました  ところで
2年前に買った我が家、かなり安かったが、都会では、こんな広い家や空き地のある家に住めない


大雪対策で庭を大幅リフォームしたのですっきりしました
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424.老いてからの諸問題への対処について(早期自覚、早期対処を)

2017-03-14 20:33:39 | 健康作り
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老いてからの諸問題への対処について(早期自覚、早期対処を)

概要
1.世間の状況     老い、どこかで諦める、諦めたらお終い
少子高齢化は物凄い勢いで進んでいる、安曇川田中の田舎町には子供や若者は、ほとんど見ない
老人は老いて、病気して当然と思っている人が多い、寿命は世界一長いがさほど健康ではない

2.問題点    諦めたらお終い、動物のお終いは植物になることだ、植物人間は生ける屍だ
老いての課題を整理し、分析し、どうすべきか、計画を明確にしていない人が多い
老いは油断すると、凄まじい勢いで攻めてくる、防御不能になって負け戦となる
行き当たりばったりで「悪くなってもしょうがない」「悪くなったら考えよう」という人が多い

3.私はどうしたのか、何をしたのか    小まめに事前対処:対策・予防・継続・確認・是正
私は55歳くらいから全てにわたってどうすべきかを自分で考え、計画的に実践してきた
私は55歳から山に篭って暮らしたことは偶然ではあるが、随分良い結果をもたらしたと思う
自分はどうなっていて、どうしたら最善か自分にとって最も妥当な解決策を自分自身で考案する

4.私はどうなったのか       老いは戦争だ、軍備・防衛・鍛錬して必死に守るべし
老人は老いて、病気して当然と思っていないで積極的に老いての課題に前向きに対処すべきだ
老いる、弱るのはしかたがないが、少なくとも大病や寝込んで、自分では生活できないのは避ける
老いの防御に関する記述の多くは自分にマッチするとは限らない、早めに見切ったほうが無難だ
あまり、ずるずると付き合っていると、そのうち効果がないどころか、悪い結果になって行く

5.一体なにが原因で出来ないのか     守る気概、意欲がない、老いとは心の挫折なり
高齢化歴史は始まって以来のことで、老後の生き方の高度な情報がまだ少ない
依存の体質が根強く、自分で自分の老後について深く考え、処方を構築する能力が乏しい

6.提言       まずは、何をどう防衛するのかを明確にし完璧な軍備と戦術を練る
60歳以降順次次のようなものが否応なしにやってきます、早い人は若者から症状が出始めます
相手の凄まじい攻撃をかわすには、相当の覚悟ときめ細かい戦略、十分な防衛装備が必要だ
特に75歳に近づくと並大抵の努力では太刀打ち出来なくなってくる。早く、適切に、十分に
最近の若者は安易な考えの者が多いが、早くから心を改め、全身全霊で対処しないと手遅れになる
年々ひどくなってきます。年取ったせいだと諦めずに早い内から自分なりの対処法を実践する

1)高血圧(低血圧で悩む老人も案外多い)    2)冷え、しびれ
3)腰痛・膝痛  4)筋肉落ち  5)浅い眠り、寝付けない、目が覚める、夜間頻尿
6)就寝時喉渇き    7)ドライアイ・白内障・疲れ目    8)物忘れ、うっかり、間違い

9)つまずき、転倒、骨折    10)座り続け    11)運動・身体動かさず    12)血流
13)面倒くさい、しんどい 14)耳鳴り、難聴 15)根気、元気、体力 16)会話不足、引き篭もり
17)うつ病、憂鬱 18)肥満 19)退屈 20)整理整頓 21)柔軟性  22)顔の皺、たるみ、しみ

23)お金、財産運用    24)頑固、意固地、自己中心    25)虫歯、歯周病
26)寝たきり、介護、老人ホーム    27)妻の介護、父母の介護(夫の介護)
28)癌、認知症    29)財産贈与   30)人生の終末期を迎える

いろいろな情報が出るが、それらはあくまで事例に過ぎない、自分の場合はどうすべきかは自分で
工夫してやってみて、失敗の連続、長い年月をかけ自分にあったやり方をやっと見つけられる
医者や整体師などは一般的な処方をするのであって、部分的、平均的、常識的で効果は期待薄
人間は動物である、歳をとって身体が不自由でも、とにかく動かすことだ
面倒臭いからと、動かすことを諦めたら、老いの戦争は負けだ、最早何をしても駄目・無駄
またストレッチや筋肉強化は高齢者と言えども大事なポイントであると確信している

追伸
例えば、財産運用なんかも日本人は消極的で、どちらかと言うと何もしない=損をしている
欧米人が日本や韓国で、本来その国の人が儲けるお金を吸い上げ、分捕られていくだけなのだ
虫歯や歯周病についても、私の場合は一日4回の歯磨き特に就寝前は入念に、間食は一切無し
変な話だが老いへの防衛は老いないこと、不思議だが老いると老いる⇒「当たりめーだ」けど

自分に合ったルールを決めたら、徹底して毎日きちんと実行し続けることが大事
他人の勧めや、専門家が言っていることに、安易に拘らない、かえって悪くする場合も多い
医者や先生や、若い者の言うことを信じたらとんでもない事になり、命取りになることも多い
特に医者は患者の言うことを聴いてない「わしは医者、何でも知ているんじゃ」という人ばかり
私はいつも私の質問に真摯に向き合わず真剣に考えず模範回答を押し付ける医者にうんざりしている
彼等はまだ弾の下をくぐり抜けた経験がない坊や。ろくに調べもせずにいい加減なことを言うのだ
新薬ついて患者個々人の年齢や状態に応じてどんな副作用があるか全然分からずに投薬している
「医者は何でも知っている」は大間違い「さほど知らず・分かってない」という認識が無難

医者には最低限度頼り、基本的には自分のことは自分で考え対処しなくては必ず失敗するのだ

楽天主義とか超真面目なんて両極端がいるが、老いは個人の戦い、真剣勝負だ
完璧な老いの対処をしたところで、金メダルなんかくれないけど、上手く行けば大したもんさ

1~2月に安曇川田中に20~30年ぶりの大雪が降った、我が庭と庭の屋根は沢山の雪で埋まった

そこで波板屋根の傾斜を雪が落ちるように改善した。雪が落ちる場所も庭の端に確保した

まず、ゆるい勾配の波板屋根を解体し、柱の足を30cmほど足切りし、足切り簡単じゃないよ

見るも無残に、一度解体され、第一段階のしんどさはピークに

傾斜をきつくして組み直す、「言うは易し、行うは難し」73歳一人でよくぞやった

まあ、来年はどうなるか分からんが、これで大雪に対しては一応安心だ
地震対策や省エネ対策は大工さんに頼みお金を使って対策済みだ
人に言われる前に自分でどんどんやることだ、老後は戦争だから、備えは万全に
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423.意味のない社会通念や固定観念既成概念を捨てて自分自身で考え直す

2017-03-10 08:52:36 | 会話
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ

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安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。  9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
  ご希望のより、田中の空き家もご案内します
メイル



テーマ
意味のない社会通念や固定観念既成概念を捨てて自分自身で考え直す

概要
1.世間の状況     自分自身が存在しない、社会への依存、社会へのおもねり
固定観念・既成概念・社会常識・他人の目・思い込み・・・・自分で考え独自に行動しない

2.問題点     社会との悪縁を断ち切れていないで、ますますはまり込んで行く
自分自身で観て・考えて・判断して・選択して・決断して・実行すべきだが、なかなか出来ない

3.私はどうしたのか、何をしたのか       都会から大企業から社会から離れた
54歳でロームを退職し、経営コンサルタントを始め、山に暮らし、大きく生き方が変わった

4.私はどうなったのか       自力・自分・自活・自制・自戒・自信・自発
捕らわれている自分が全面的に開放された、自分の心の中にあるベルリンの壁を打ち壊せ

5.一体なにが原因で出来ないのか     社会に流されている、社会に漂っている
つまらんことを正しいと信じ切っている
自分で深く考えない、社会の流れや共通認識や通念に身を任す
他人の目を気にする、決断しない、思い切って実行しない

6.提言     人生に自分がいない、以下の事について、私はそんなことしない
固定観念で考えると正しいと信じ切っているが、よくよく考えると実に間違っていることがある
そんな間違いを何の疑問も抱かずに、そのまま続けている損失は大きいのでは?
こんな間違いはもっと多く、むしろほとんどが疑い深いと言ってもよいほどだ
以下のことはあくまでも例に過ぎない、もっとふさわしい例があるはずだから、考えて欲しい

・狭い家・危険・家が高い・・そんな都会に住む ・選挙では名前や「よろしくお願います」だけ
・バレンタインデーでの義理チョコ   ・豪華結婚披露宴  ・豪華葬儀  ・豪華墓石
・皆同じ日に一斉に休む  ・皆同じ時間に集中して会社に行く
・老人でも出来る仕事を若い人がやっている   高い戒名料やお布施
・給料日がほぼ皆25日付近に集中している   正月や五月連休なども集中して休む
・高いお金をかけて散髪屋で散髪する   ・高いお金かけて観光旅行する

・新聞なんかみなくてもテレビやインターネットがあるのに新聞を購読する
・テレビ装置をもっているだけでNНKが受信料金をとる    税金でとれ、安くしろ
・無制限に医者にかかっただけ、健康保険料が適用される
・無利子に近いのに大金を銀行に預ける、銀行に奉仕している
・生活保護は生活費+住宅費+医療費で年金暮らしより恵まれている
・派遣社員は組合もなく守られる組織がなくホッタラカシ
・トイレで手をいい加減に洗っているが実態は極めて不衛生、しないほうがよいくらい

・災害危険地域に平然と住み、暮らしているが放置されている
・毎食後と寝る前に一日4回の歯磨きせず、しかも間食している
・山や田舎にログハウスを持って居るのに一年に数回しか利用しない
・大学の講義や先生はあまり役立たない、だから生徒は授業に出ずに卒業する
・政務活動費が不正に使われているが何も手を打たれない
・東京オリンピック招致は金かけずに出来るが歌い文句だったがとんでもなく多額になっている
・役所の見積もりはあまりに高くても簡単に通ってしまう,税金がいくらあっても足りないはずだ

・仏像に手を合わせてお願いし拝む  ・膨大な借金をしているのに全く減らそうと努力しない
・少子高齢化なのに積極的に優秀な移民を受け入れようとしない
・職人や技能工の養成の学校を積極的に作らない   高度な職人を保護するべき
・韓国や中国の日本攻撃に一一反応し過ぎる、はっきり言うべきだし、無視すべきは無視する
・靖国神社参拝批判に対して、戦犯をはっきり分けるなどの対処を断行しない
・尖閣列島や竹島に兵隊を常駐させない  すなわち島自身が使われていない
・法律違反や怪しい人や無能な人やつまらん発言を不用意にする人を安易に大臣にする

・与党議員の不祥事に膨大な時間やお金をかけて国会で野党が得意に追及する
・オリンピックで金メダルとると国民栄誉賞だが、大した価値はない
・競技用スポーツは健康にも悪く、なんら賞賛すべきことではない
・老人ホームは老人を過保護に扱い、老いを加速するだけ
・親戚家族や遠くの友人(近くの他人に勝る者はなし)
・海外旅行は危険、インターネットで見られる、物見遊山に過ぎない、お金かかる
・海外旅行するくらいなら(山や海や遠く離れた場所に別荘を買う)
・人間を外見や地位や財産や学歴や仕事だけで判断する
・女性を顔や外見だけで判断し付き合い、結婚する
まだまだ無限にあるが、ここらへんで止めます

文化とか社会ルールは大事なことではあるが、それはあくまで絵に例えると背景に過ぎない
その背景の前で演じる主人公は自分です。華々しく活躍しなくてはなりません
特に65歳を過ぎたら、それまでの社会に影響を受けて来た自分を一度脱ぎ捨てて生まれ変わろう
社会通念とか常識は、大した意味もないことが多い、そういうことに拘り過ぎるのは価値がない
山で暮らしてきた私は、自然から教わった事が多い、社会と違って嘘誤魔化しが微塵もない
社会は古い観念がそのまま定着し文化になっているが、文化は必しも絶対的なものではない

追伸
自分の足で歩け   /他人にやらすな・任すな
自分の頭で考えろ  /他人や社会に考えさせるな
自分の目で見ろ  /マスコミの見たものを見て信じるな
自分を信じろ  /有識者・新聞・テレビ・政治家を信じるな
社会に自分が影響を及ぼす  /社会から一方的な影響を受けるな
65歳以降それまでの暮らし方生き方と真逆な人生を体験したらどうだ、私はそうして来た
社会につかず・離れず/社会に媚びらず・交わる/社会に染らず・味わう/社会に流されず・自立

最近の朝食です。野菜サラダ・ヨーグルトと果物・12枚切りのパン1枚・野菜ジュース・コーヒー

今年の豪雪に凝り、9日に庭の屋根を解体しやり直しを始めました、でも花粉が飛び始めました

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422.高齢者の自宅のリフォームは70歳くらいで早めにやろう

2017-03-05 18:52:51 | 暮らし
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ

出来た・出来ます

安曇川長尾のログハウス売り出し中
9/20価格引き下げました(こんな良い物件チャンス二度とない) 従来540万円 ⇒ 変更後450万円

安曇川田舎暮らし案内ボランティア
安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。  9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
  ご希望のより、田中の空き家もご案内します
メイル

テーマ 高齢者の自宅のリフォームは70歳くらいで早めにやろう

家は20~30年経つと老朽化も激しい、京都のマンションは長年の積立て金で
エレベーターを5台新しく更新した、それ以前にもあちこちを修繕してきた
きちんと積立て20~30年毎にリフォームをすることが大事だ
私の住むマンションは戸数が多く、積立金も高い上、別途収入も豊富だった

しかし周辺のマンションを見渡すと
京都のワンルームマンションなども積立金や収益がなく積み立てもほとんどない
マンションが多い、その結果は、近い将来廃墟となるマンションが続出しそうだ
ワンルームマンションの状況に応じて、各種補助や、建て替えの推奨が必要だ
そういうことを京都の地震対策とからめて行政が推進することも重要である

さて私は個人的にも京都と安曇川の家のリフォームに取り組んでいる
73歳せいぜい20年くらい先まで見てリフォームを早く手掛けたほうがよい
そろそろリフォームする機会だと思っている
今はまだリフォーム費用も安いが、そのうちどんどん値が上がってくると思う
そうだとすれば早い内に安くリフォームをしておくべきだろう
現実に最近はリフォーム工事が多いと聞いているのも頷ける

私のやって来たリフォームは下記の通り
リフォームは綺麗にする以外に便利とか何かの効果を狙ってするべきだろう
地震・洪水・台風・火災などの災害対応や省エネや断熱も考えるべきだろう

高島市安曇川町田中    安曇川の個人大工に依頼
  ●平成28年:屋根の瓦を⇒断熱材を設置しガルバリューム鋼板に
  効果:屋根からの断熱、耐震化(屋根の軽量化)、地震の際の瓦脱落排除
  ●平成29年:北側壁を断熱材設置し二重壁に
  効果:壁からの断熱、北川押入れの湿気防止
壁に縦の木を一定間隔に打ち付ける

その間に断熱材を入れて

その上に更に新しい壁を設置する(二重壁になる)

出来た北側の壁です、美しいでしょ   ついでに緑色の屋根もご覧ください
昨年リフォームした屋根は瓦をはずし、断熱材を入れてガルバリューム鋼板で覆った

京都市伏見区   大阪のリフォーム業者に依頼
  ●平成29年:風呂と風呂釜をリフォーム

    洗面所と床をリフォーム

    トイレと床をリフォーム
    西側洋間の壁紙張り替え
  効果:見違えるように美しくかつ性能も向上した
  ●かつマンションがエレベーター6台を入れ替え最新式になった

  ●マンションは全館玄関交換や床の貼り直し

  階段に手すり設置など

安曇川田中竹の里に住んで2年になるが、役を仰せつかった、ここも高齢化で
私なんかまだ元気なほうなんだろうが、暇だしあれこれ、まあ楽しくやってみます
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