村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

548.80歳にして、悪行を正し、清く正しく美しく

2023-01-18 18:40:38 | 人生
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家の指導者や企業の社長にこういう事が出来ていれば世界も企業も健全かつ平和でしょうが?)
●個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
 東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器
 ⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
 埼玉川越疎開⇒東京浅草(夏は神奈川鵠沼)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都伏見⇒滋賀安曇川長尾⇒田中
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

これまで色々変えて挑戦して来た。その結果充実した日々、多様な自分と自慢げに言って来たが、77歳から春~猛暑の夏に身体が不調になり、意欲が減退し、物覚えは最悪になって来た。特に昨年の夏は最悪だった、そこに4月近所に火事があってご近所の家も類焼したが大した手伝いも出来なかった「いよいよ俺もあの世が近いのか、そろそろ、もう駄目か」なんて考え出し、情けない自分になりつつあった。
そこに世界は、ロシアの侵略やコロナや物価高など・・・世の中は、悲鳴を上げ出した。ところがそういう中、私は、昨年酒ビールをきっぱりやめた。簡単そうだが何しろやり切った。その他幾つか改善をしたのが効いたのか、今年正月元日以降、何故かこのところ久しぶりに調子が良い。
些細なことなのだが、高齢者特有の「何となく心や身体が元気なくつらい」という状況がほとんどなくなった。具体的なことを紹介すると
◎寝てから一回目の目ざめまでが長くなった
◎心地よく寝られるようになった(枕・蒲団・温度等の改善)
◎食欲不振もなくなり、胃腸や便通の調子が安定
◎長く鼻炎で苦しんできたが鼻つまりがなくなった
◎不安感が減り、精神的にも安定
◎物価高だが無駄削減によって影響を抑えている
 ※私の無駄削減は今までも紹介したが更に進めてきた
 例(新聞・散髪・旅行・電話・自動車・外食)しない、節電・節水・節ガス、何でも自分でやる
◎頭痛や肩こりがなくなり、腰痛も改善
◎家の素人断熱のかなりの努力によりさほど冬の寒さも苦にならない
※いろいろ改善をしたがその紹介はまた後日に
まあ些細な経験ではあったが、80歳を前にして貴重な教訓を得ることが出来た。「お前はまだ正しいという事がどんな事か分かっていないぞ!」「それが証拠にはもう80年も、悪いと知りながら欲望のまま自分のいろんな悪行を見て見ぬふりをして来ただろう。まだ甘い」「もっと自分をきっちり見詰めろ!」「そうすれば齢は取ったが、まだ成長はある、良いことも起きるぞ」と言われた気がした。

「たかが酒・ビールくらい良いじゃないの、これくらいがささやかな楽しみなんだから」、そうはいうものの長い間続けて来た飲酒の悪習慣は高齢者にとって良いとは言い切れない。同様に女好き・博打好き・たばこ好き・甘いもの好き・買い物好き・パチンコ好き・・・。楽しいから良いではないのだ、80歳にもなったら、このだらしなさや安易さが命取りになるのだ

そこで今年も更に暮らしや生き方の謙虚に見直しをし、過去の自分の悪行を一掃しようと決めた。80歳にしてやっと出来るような気がして来た私であります。つまらん未練を捨て、悪いことをきっぱり辞める「清く正しく美しく!」の一年にしたい。今一つづつ暮らしの見直しを進めている。自分の悪を叩くまだまだお若いプーチンさんも習近平さんも金 正恩さんも是非、私のように悪行を止め”清く正しく美しく”生きて欲しい。ちなみに彼らは悪行世界一、悪行の固まり、歴史的悪行者、悪行三兄弟。彼らにもし遭ったら是非聴きたいのは「なぜ平気で悪行を働けるのですか?」「しかもアンタ達国家の指導者でしょ?」と。何しろ国家の指導者が殺人や拷問や破壊を好きだという事が、どう考えても「指導者=犯罪者」が理解出来ないのであります。

庭に室外の応接室(もともとは駐車場)の無用なものを外しスッキリさせました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

547.明けましておめでとうございます

2023-01-01 07:51:32 | お知らせ
●個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
 東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器
 ⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
 東京浅草⇒埼玉川越疎開⇒大阪門真⇒萱島⇒京都伏見⇒滋賀安曇川長尾⇒田中
 専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
 人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
 趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
 滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

◎新年明けましておめでとうございます。お元気ですか?
琵琶湖湖西の安曇川は京都から小一時間、田畑・山・川・湖など自然だけで格別何もない村、忘れ去られた街は、観光客も来ないが自然災害やコロナも来ない平穏な地域。時々京都に帰るが、せいぜい一日で安曇川にさっさと戻って来る、単純に安曇川のほうが、ほっとする、人が住むにふさわしい所なのだと実感する。
55歳から田舎に住んで、もはや24年、おかげで、都会では一生かけても、まずなしえない色々な経験を更に積み重ねてきた。今や都会人や地元の若い者より何でも知っているし何でも出来る爺さんになった。
過密でなくゆとりがある、静かで自由に暮らせる街、自動車で時間通り行ける、都会のような華やかさは全くないが、どこもほぼ100%無料の駐車場だ、大型の店や病院も多い。都会の煩わしさはここには全くない。
今年も引き続き自由でゆったりした田舎で老い先短い自分を見詰め続けて行きます。
***大切な御身、ご健康とご多幸を祈っております***




◎時々水彩画絵描き、昨年は市美展に2作品出しました

本年もよろしくお願い申し上げます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする