関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
(4~11月は事務所は滋賀の山中の滋賀支所)
59、「人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし・・・・」徳川家康
徳川家康「人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし・・・・」
重荷とは、生まれた瞬間から人生の時々に背負うことになる諸々の問題のことだ
それらの問題を解決し、少しづつ荷を増やし過ぎず、できるだけ軽くすることが大事だ
しかし人間は本質的な問題解決を避け、むしろ荷をズンズン重くしてしまう
ついには荷が重くなり過ぎて、よろける人や道半ばで倒れてしまう人も出てくる
荷を降ろせばよいだけなんだが、そうはしないどころかむしろ更に荷をどんどん背負い込むのだ
人生においては日々新たな問題が次々に出現する。それはしごく当然で自然な出来事であるのだが
人間は問題と遭遇しきちんと取り組むことを疎んじる・避ける。ましてや絶対に喜びなんかはしない
本来は、問題が出てくること及びそれを解決していくことは、人生において最大の意義あることだなんだが、
問題解決能力や意欲のない人は次々に手当たり次第荷物を背負ってしまう
登山において、相当なベテランの登山家でも次々に荷が増えるなんていったら頂上にはたどり着きはしない
「徳川家康も重荷を負うて、遠き道を行くがごとし」と言っている。近い道ではないから、
① 荷を重くし過ぎてはならないということだ
② 重荷を背負いゆっくり歩めということだ
”膨れ上がる問題=重荷”を放置して無限に重くして歩く人生は、多分つらいだけの実りのない人生だ
重荷を少しづつ軽くしたり重くしたりして、前進・後退なんてこと繰り返しながら遠き道を踏みしめていくのだ
自分自身の歩むべき遠き道を定め、その道をどう歩いて行くか、時には立ち止まって深く考え直すことも大事だ
サブプライムローン問題やイラク問題でアメリカもそろそろ真剣に根本から考え直す時期に来ているが、そんなことはアメリカ人や現代人はしないだろう。
国も個人も同じことだが、人によっては晩年になるにつれ軽くすべきところを更に重荷を沢山背負っている人がいるのだ
重荷を背負っているのであれば、なんとか軽くしてでも運んで行くしかないのが人生である
ところで若者は前途洋洋、まだまだかなり遠き道であるから、じっくり自分の道を見定めるべきだ
私の経験でも、深く考えて思い切って決断し日々努力を重ね行動し、つらいことにも耐えて行けば、遠き道のりも悔いは残らないと思う
変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
このたび村上和隆人生塾を開校しました。
日本人自ら心の再生をしようではありませんか?
村上和隆人生塾のホームページへ
村上和隆高齢者のための健康体操支援のホームページへ
村上和隆の会話塾
村上和隆の会話ブログ
東京都浅草出身/京都市伏見住人の村上和隆のブログ
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59、「人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし・・・・」徳川家康
徳川家康「人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし・・・・」
重荷とは、生まれた瞬間から人生の時々に背負うことになる諸々の問題のことだ
それらの問題を解決し、少しづつ荷を増やし過ぎず、できるだけ軽くすることが大事だ
しかし人間は本質的な問題解決を避け、むしろ荷をズンズン重くしてしまう
ついには荷が重くなり過ぎて、よろける人や道半ばで倒れてしまう人も出てくる
荷を降ろせばよいだけなんだが、そうはしないどころかむしろ更に荷をどんどん背負い込むのだ
人生においては日々新たな問題が次々に出現する。それはしごく当然で自然な出来事であるのだが
人間は問題と遭遇しきちんと取り組むことを疎んじる・避ける。ましてや絶対に喜びなんかはしない
本来は、問題が出てくること及びそれを解決していくことは、人生において最大の意義あることだなんだが、
問題解決能力や意欲のない人は次々に手当たり次第荷物を背負ってしまう
登山において、相当なベテランの登山家でも次々に荷が増えるなんていったら頂上にはたどり着きはしない
「徳川家康も重荷を負うて、遠き道を行くがごとし」と言っている。近い道ではないから、
① 荷を重くし過ぎてはならないということだ
② 重荷を背負いゆっくり歩めということだ
”膨れ上がる問題=重荷”を放置して無限に重くして歩く人生は、多分つらいだけの実りのない人生だ
重荷を少しづつ軽くしたり重くしたりして、前進・後退なんてこと繰り返しながら遠き道を踏みしめていくのだ
自分自身の歩むべき遠き道を定め、その道をどう歩いて行くか、時には立ち止まって深く考え直すことも大事だ
サブプライムローン問題やイラク問題でアメリカもそろそろ真剣に根本から考え直す時期に来ているが、そんなことはアメリカ人や現代人はしないだろう。
国も個人も同じことだが、人によっては晩年になるにつれ軽くすべきところを更に重荷を沢山背負っている人がいるのだ
重荷を背負っているのであれば、なんとか軽くしてでも運んで行くしかないのが人生である
ところで若者は前途洋洋、まだまだかなり遠き道であるから、じっくり自分の道を見定めるべきだ
私の経験でも、深く考えて思い切って決断し日々努力を重ね行動し、つらいことにも耐えて行けば、遠き道のりも悔いは残らないと思う
変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
このたび村上和隆人生塾を開校しました。
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