悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
履歴:東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
住居:東京浅草猿若町誕生⇒埼玉県川越疎開⇒東京浅草三筋町、夏は藤沢市鵠沼⇒大阪(門真⇒萱島)⇒京都⇒滋賀(長尾⇒田中)
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器(昔のものは省略)
**物事は起きてからではなく起きる前にやる 村上原基人生勉強会**
山林火災に思う 山に18年住んだ経験から
国も県も個人も「風林火山水」をもっときちんと点検・管理が必要です
山火事が岩手・大船渡市に続き岡山や愛媛や宮崎で、またまた発生し燃え広がってますが、冬、乾燥した地域で山は火が付いたら、もう御終いですよ、なかなか消えませんよ。まだ家の火事が少しで収まっているから良いが、町への火事の拡大があればもっと怖いですね。何しろ想定外に山火事が長引き、住宅への類焼もかなりのものになっています。多分本当に全く想定していなかったような感じがします。冬の日本海側での豪雪は太平洋側では異常乾燥と風をもたらす。乾燥地域は見直しが必要だ、私の住む中間地域は湿気が強くその点安全なのですが。
今回の山火事で思うことは、私のように20年も山暮らしをした人間からすると、日本人は山の事が全然分かっていない、山に入って暮らしたことがない人ばかりということだ。最近では、山の近くに住む人も全く山に入ることはない。そして山はほったらかしで、雑草が生え放題、枯れ葉や落ち葉は大量に地面に堆積している。もっと政府も山の木を消費する施策を打ちだすべきですね。
昔は山に入って木材は無論、枯れ枝を薪や火付けのために使っていたのだが、もう50年以上そんなことはしないで、溜まりに溜まっているのだ、私のように山に暮らしている都会の人が僅かだが枯れ葉や枯れ枝などを集めて使う程度、戦後に植えた杉などもかなり成長し、枝打ちをしないので葉っぱも繁り放題、それらは燃えやすいので 樹冠火となる。地表火に比べて被害が拡大するおそれが強い。動画を観ていると住宅地付近に竹林も広がっておりそこに火がついて燃えている。水をかけても簡単に消えない。油分が多く竹も凄く燃えやすい。だから家のそばの竹は伐採し完全に除去しておかないと大火事の原因になってしまう。
山火事は今後日本全体に増加する、最悪な場合相当な面積の山林が消失すると思っている。更には山火事が町まで延焼、拡大し未曾有のの大火になることも想定しておかないといけない。
冬の乾燥期や大風が吹く以前に山の腐葉土の除去や杉の枝打ちや一部地域の伐採などの対策が必要だが、まずそんなことが出来る人手が足りない。それならば、どうすればよいのかというと、「山の中や山の近くに住むのを止め山からも離れること」しかないのだろう。私が常々言うように「山・海岸・川ベリには家を建てない、住まない」ことです。せっかく都会を脱出し田舎に暮らしているのに、わざわざ危険な地域に住むのは止めましょう。
国や県を頼みにするのは無理です。”自分で自分のことを自力でやる”ことが大事で私はずっとそういうことを実践してきました。
山林大国日本 災害大国日本 少子高齢化大国日本 借金大国日本 通貨安大国日本 地震大国日本 人材不足日本 インフラ老朽化大国日本 弱小国家 ”ジャパンNo.1だった経済大国日本は過去のものとなり、今後は、一転し問題だらけのヨボヨボ国家になり、かつ、それを防げない状況で、若い有能な働き手がいないので、守りも攻めもままならず「ウロウロ・オロオロ」するだけの爺婆国家(まあ82歳の私も仕事せず遊ぶだけ)になって行くが、そういう国の国民として「欲しがりません」謙虚に質素に誠実に田舎でひっそり地味に暮らし、子や孫に少しでも良き日本を残してやらねばならないと私は強く思っていますが、多くの国民は”おんぶにだっこ”こんな衰退国家が何年維持出来るのだろうか?・・・間もなく世界一の貧乏国家にならないという保証はない・・・
山に18年暮らした後に田舎の山と湖の中間の水没危険地域でない場所に10年住んでいます。あれこれ何でもやっています。

清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
履歴:東京台東区育英小学校⇒台東中学校⇒白鷗高等学校⇒東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営
住居:東京浅草猿若町誕生⇒埼玉県川越疎開⇒東京浅草三筋町、夏は藤沢市鵠沼⇒大阪(門真⇒萱島)⇒京都⇒滋賀(長尾⇒田中)
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器(昔のものは省略)
**物事は起きてからではなく起きる前にやる 村上原基人生勉強会**
山林火災に思う 山に18年住んだ経験から
国も県も個人も「風林火山水」をもっときちんと点検・管理が必要です
山火事が岩手・大船渡市に続き岡山や愛媛や宮崎で、またまた発生し燃え広がってますが、冬、乾燥した地域で山は火が付いたら、もう御終いですよ、なかなか消えませんよ。まだ家の火事が少しで収まっているから良いが、町への火事の拡大があればもっと怖いですね。何しろ想定外に山火事が長引き、住宅への類焼もかなりのものになっています。多分本当に全く想定していなかったような感じがします。冬の日本海側での豪雪は太平洋側では異常乾燥と風をもたらす。乾燥地域は見直しが必要だ、私の住む中間地域は湿気が強くその点安全なのですが。
今回の山火事で思うことは、私のように20年も山暮らしをした人間からすると、日本人は山の事が全然分かっていない、山に入って暮らしたことがない人ばかりということだ。最近では、山の近くに住む人も全く山に入ることはない。そして山はほったらかしで、雑草が生え放題、枯れ葉や落ち葉は大量に地面に堆積している。もっと政府も山の木を消費する施策を打ちだすべきですね。
昔は山に入って木材は無論、枯れ枝を薪や火付けのために使っていたのだが、もう50年以上そんなことはしないで、溜まりに溜まっているのだ、私のように山に暮らしている都会の人が僅かだが枯れ葉や枯れ枝などを集めて使う程度、戦後に植えた杉などもかなり成長し、枝打ちをしないので葉っぱも繁り放題、それらは燃えやすいので 樹冠火となる。地表火に比べて被害が拡大するおそれが強い。動画を観ていると住宅地付近に竹林も広がっておりそこに火がついて燃えている。水をかけても簡単に消えない。油分が多く竹も凄く燃えやすい。だから家のそばの竹は伐採し完全に除去しておかないと大火事の原因になってしまう。
山火事は今後日本全体に増加する、最悪な場合相当な面積の山林が消失すると思っている。更には山火事が町まで延焼、拡大し未曾有のの大火になることも想定しておかないといけない。
冬の乾燥期や大風が吹く以前に山の腐葉土の除去や杉の枝打ちや一部地域の伐採などの対策が必要だが、まずそんなことが出来る人手が足りない。それならば、どうすればよいのかというと、「山の中や山の近くに住むのを止め山からも離れること」しかないのだろう。私が常々言うように「山・海岸・川ベリには家を建てない、住まない」ことです。せっかく都会を脱出し田舎に暮らしているのに、わざわざ危険な地域に住むのは止めましょう。
国や県を頼みにするのは無理です。”自分で自分のことを自力でやる”ことが大事で私はずっとそういうことを実践してきました。
山林大国日本 災害大国日本 少子高齢化大国日本 借金大国日本 通貨安大国日本 地震大国日本 人材不足日本 インフラ老朽化大国日本 弱小国家 ”ジャパンNo.1だった経済大国日本は過去のものとなり、今後は、一転し問題だらけのヨボヨボ国家になり、かつ、それを防げない状況で、若い有能な働き手がいないので、守りも攻めもままならず「ウロウロ・オロオロ」するだけの爺婆国家(まあ82歳の私も仕事せず遊ぶだけ)になって行くが、そういう国の国民として「欲しがりません」謙虚に質素に誠実に田舎でひっそり地味に暮らし、子や孫に少しでも良き日本を残してやらねばならないと私は強く思っていますが、多くの国民は”おんぶにだっこ”こんな衰退国家が何年維持出来るのだろうか?・・・間もなく世界一の貧乏国家にならないという保証はない・・・
山に18年暮らした後に田舎の山と湖の中間の水没危険地域でない場所に10年住んでいます。あれこれ何でもやっています。

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